2005横浜ベイスターズ戦力分析
2005年2月23日 プロ野球戦力分析横浜ベイスターズの戦力分析見解です。
まぁこんな感じでしょうか?素人のくせに適当なこと書いているので、まぁ気にせずみていただければ幸いです。
■戦力分析■
3年連続最下位。05年は43歳の新監督牛島氏が就任。巻き返しを図る。
先発投手陣は、ハマの番長三浦を軸に左の吉見と昨年途中入団のセドリックは働いてもらわないと困る。次にルーキーコンビ(染田・那須野)のどちらかが充分実力はあると思えるので、最低一人は計算したい。そこで土居・吉川の旧自由枠コンビが当確を現す事と少しは楽になるだろう。あと、今年から中継ぎで活躍していた加藤武治を先発に転向させるプランもあるのでこの辺りからローテションは選ばれる見込み。またベテランの斎藤隆・若田部あたりも復活してくればひとまず連戦になってもやりくりはできるだろう。
中継ぎ・抑え投手は引退覚悟の大魔人佐々木と昨年佐々木不在時に抑えを経験したアゴ魔人門倉を後ろに構えさせる。そこまで繋ぐ中継ぎは「川村・土肥・木塚・山田」等が昨年通りの力に期待したいが疲労も気になるところ。そこで新外国人のクルーンもうまく実戦で試して結果が伴えば、セットアッパーにもしたいところ。ただ左投手不足は昨年から同じで稲嶺はある程度計算できるが、ホルツは未知数、森・岡本・飯田辺りから一人でも出てきてくれたら首脳陣も安心できるかも知れない。あとは、佐々木がどれだけ本来の投球ができるかが大切だろう。仮に満足な投球が出来なければ見限る勇気も必要である。
攻撃面は本塁打王ウッズが中日に移籍。その代わりには4番多村に期待したい。昨年の40本が「飛ぶボール」のお陰と言われない為にも名実共にスラッガーの道を極めてもらいたい。また、新外国人のウィットも3Aで本塁打王の経験もあるのでまだ未知数であるが、横浜の外国人選手の引き運は強いので期待はできるか?
内野手は石井琢を中心とし、内川を二塁で三塁を村田と種田で競う事になりそうである。そこにルーキーの藤田やヘラクレスのような体をした吉村、北川、木村も期待できるだろう。またイースタンの盗塁王野中も期待がかかるが、打撃力を向上させる課題もある。
外野手は多村・金城は確定したい。昨年活躍した佐伯を外野にするか一塁にするか悩ましいが、ウィットの出来次第で変動すると予想される。そこにかつての首位打者鈴木尚や松坂世代の古木・小池や田中充・田中一・ルーキー桑原なども若手も虎視眈々とポジションを狙っており、充実度は充分である。
捕手は相川で決まり。アテネでの経験が自信になっている。第二候補に小田嶋が攻撃的捕手として名乗りをあげたい。中村が楽天に移籍したので若手に充分チャンスがあるポジションと言える。
全体的に見て打高投低のチームの印象であったが、即戦力投手の加入と本塁打王の移籍、使用球の変更で少しチーム方針を変えてくると思われる。また昨年気になった5回までは活発な打線が、6回以降沈黙する原因不明の事態も解決しなければ接戦がものに出来ないと思える。その問題さえクリアすればリーグ1の打率を誇る打線故に心配はない。
ただ、投手陣は絶対的に左腕は不足しておりこの問題は将来的に深刻なものになると言える。昨年も同じ事を記載したが今からでも遅くないので左腕獲得をするべきだろう。
かつて日本一を経験したチームを新監督がどのように改革するのだろうか?少し見守りたいのもだ。
2005年2月23日
-以上-
まぁこんな感じでしょうか?素人のくせに適当なこと書いているので、まぁ気にせずみていただければ幸いです。
■戦力分析■
3年連続最下位。05年は43歳の新監督牛島氏が就任。巻き返しを図る。
先発投手陣は、ハマの番長三浦を軸に左の吉見と昨年途中入団のセドリックは働いてもらわないと困る。次にルーキーコンビ(染田・那須野)のどちらかが充分実力はあると思えるので、最低一人は計算したい。そこで土居・吉川の旧自由枠コンビが当確を現す事と少しは楽になるだろう。あと、今年から中継ぎで活躍していた加藤武治を先発に転向させるプランもあるのでこの辺りからローテションは選ばれる見込み。またベテランの斎藤隆・若田部あたりも復活してくればひとまず連戦になってもやりくりはできるだろう。
中継ぎ・抑え投手は引退覚悟の大魔人佐々木と昨年佐々木不在時に抑えを経験したアゴ魔人門倉を後ろに構えさせる。そこまで繋ぐ中継ぎは「川村・土肥・木塚・山田」等が昨年通りの力に期待したいが疲労も気になるところ。そこで新外国人のクルーンもうまく実戦で試して結果が伴えば、セットアッパーにもしたいところ。ただ左投手不足は昨年から同じで稲嶺はある程度計算できるが、ホルツは未知数、森・岡本・飯田辺りから一人でも出てきてくれたら首脳陣も安心できるかも知れない。あとは、佐々木がどれだけ本来の投球ができるかが大切だろう。仮に満足な投球が出来なければ見限る勇気も必要である。
攻撃面は本塁打王ウッズが中日に移籍。その代わりには4番多村に期待したい。昨年の40本が「飛ぶボール」のお陰と言われない為にも名実共にスラッガーの道を極めてもらいたい。また、新外国人のウィットも3Aで本塁打王の経験もあるのでまだ未知数であるが、横浜の外国人選手の引き運は強いので期待はできるか?
内野手は石井琢を中心とし、内川を二塁で三塁を村田と種田で競う事になりそうである。そこにルーキーの藤田やヘラクレスのような体をした吉村、北川、木村も期待できるだろう。またイースタンの盗塁王野中も期待がかかるが、打撃力を向上させる課題もある。
外野手は多村・金城は確定したい。昨年活躍した佐伯を外野にするか一塁にするか悩ましいが、ウィットの出来次第で変動すると予想される。そこにかつての首位打者鈴木尚や松坂世代の古木・小池や田中充・田中一・ルーキー桑原なども若手も虎視眈々とポジションを狙っており、充実度は充分である。
捕手は相川で決まり。アテネでの経験が自信になっている。第二候補に小田嶋が攻撃的捕手として名乗りをあげたい。中村が楽天に移籍したので若手に充分チャンスがあるポジションと言える。
全体的に見て打高投低のチームの印象であったが、即戦力投手の加入と本塁打王の移籍、使用球の変更で少しチーム方針を変えてくると思われる。また昨年気になった5回までは活発な打線が、6回以降沈黙する原因不明の事態も解決しなければ接戦がものに出来ないと思える。その問題さえクリアすればリーグ1の打率を誇る打線故に心配はない。
ただ、投手陣は絶対的に左腕は不足しておりこの問題は将来的に深刻なものになると言える。昨年も同じ事を記載したが今からでも遅くないので左腕獲得をするべきだろう。
かつて日本一を経験したチームを新監督がどのように改革するのだろうか?少し見守りたいのもだ。
2005年2月23日
-以上-
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