「ルミネtheよしもと」に行って来ました
2005年7月3日 笑い 実は今回の帰りは新幹線を使わずに「深夜バス」を使う事にしてました。だから夜遅くまで遊べたりするのです。深夜バスを利用する理由は、別に鈴井さんや大泉さんにあこがれているわけではなく(笑)、翌日休みの場合の東京出張時に少しでもコストを削減できればというケチな発想がメインかも。ただ、昔から私は身長が高いので座席に足がおさまらないのがネックだったので、「深夜バス」を敬遠していましたが、ある人から最近のバスは楽だという情報を頂いたので検証しようというのが一番のキッカケでした。
というわけで、合宿の仕事を終えて友人に連絡を取り新宿で合流。真っ先に向った先が「ルミネtheよしもと」。「東京にまで来てお笑いか!」という突っ込みはなしで。見たい演者がいればチケットを買おうと思っていたら、19時からの公演に「COWCOW」の名前があり即座に東京の友人を説得しチケットを購入。久々に「COWCOW」の漫才を生で見てみようと思う。
適当に19時まで時間を潰して開演です。
ちなみに今回のイベントは全て新ネタだそうです。初公開作品ばかりという事で期待したのであります。
【前説 クールダウン】
見事に会場を暖める事が出来ず前説終了。少なくとも私は温まらなかった。
【1組目 ラフ・コントロール】
極道の話ネタをしてました。あまりおもろなかった。
【2組目 佐久間一行】
さっくんワールドへ引き連れていくいつもと同じようなネタ。今回は公園のベンチを利用して色々していた。しかしながら一緒にいた友人はさっくんの事を知らなかったのでキョトンとした顔をしていた。
【3組目 POISON GIRL BAND】
久々にPOISONの生漫才を見れた。相変わらず独特の世界を出していた。面白いね。
【4組目 アップダウン】
コント:左手上げている人。まぁ色々ツッコミどころはあったんだけどあえては言ったらアカンから言わない。オチはベタたけど面白かったかも。
【5組目 ピース】
コント:猿と人間
うーん。劇画チックかな?一番受けていたのが噛んだ部分ではなかったかも。
【6組目 COWCOW】
漫才を見れると思っていたのが、いつもと違う。
「こんな人知りませんか?」と聞くネタ。個人的にここで私の笑いのテンションは沸点に達して、その後の演者も見やすくなった。簡単に言ったら「今日の一番おもろかったコンビ」
しかしCOWCOWの山田さんは貴乃花親方に似てるかも(笑)
小休憩
【7組目 あべこうじ】
ウザイ漫談を見たかったけど、写真を見てジャッジする漫談。結局ウザカッタけど。うまく客の声を拾ってアドリブする姿はさすが2003年M-1の前説で魅せたうまさを感じた。
【8組目 ぜんじろう】
外国人の人を連れてきて、「寿司ブラザース」を結成し漫才していた。久々のぜんじろうの生ネタを見れて面白さより「テレツボ」や「屋台のめぇ」の頃を思い出したのであります。しかしながらしゃべりは上手ですね。あと英語も…。国際派を目指しているとは聞いてましたが。
【9組目 パンクブーブー】
道案内するネタ。ついつい後で真似したくなるようなジェスチャーだった。しかしツッコミの怒鳴りがネゴシックスに似ていたと思ったのは私だけだろうか?
【10組目 カリカ】
コント:気まずい空気
ネタの展開がそういう方向に行くとは読めなかった。詳しく書いたらネタバレになるからやめますが、いやはや漫才は見たことあったけどコントも面白いですね。
【11組目 タカアンドトシ】
漫才:遠足
相変わらず、「○○か!」と連呼しながら突っ込む連続技にはついつい笑わさせられた。貫禄の漫才でした。流石は10年のキャリアを感じさせられました。
まぁというわけで、11組のネタを見たのですがやっぱりCOWCOWが出てきた後からの演者はやりやすそうでしたね。そういう意味では、前説とトップバッターが少しリズムを作り損ねた感があるのも否めないです。また機会があったら立ち寄りたいものです。
その後、ベトナム料理を食べてバスに乗って先ほど大阪に帰ってきました。今回のバスは意外と乗り心地が良かったのか前夜の疲れが溜まっていたのかわかりませんが、殆ど寝れたのであります。しかし体の節々が痛い…。やはり布団の上で寝るのが一番ですね。
-以上-
というわけで、合宿の仕事を終えて友人に連絡を取り新宿で合流。真っ先に向った先が「ルミネtheよしもと」。「東京にまで来てお笑いか!」という突っ込みはなしで。見たい演者がいればチケットを買おうと思っていたら、19時からの公演に「COWCOW」の名前があり即座に東京の友人を説得しチケットを購入。久々に「COWCOW」の漫才を生で見てみようと思う。
適当に19時まで時間を潰して開演です。
ちなみに今回のイベントは全て新ネタだそうです。初公開作品ばかりという事で期待したのであります。
【前説 クールダウン】
見事に会場を暖める事が出来ず前説終了。少なくとも私は温まらなかった。
【1組目 ラフ・コントロール】
極道の話ネタをしてました。あまりおもろなかった。
【2組目 佐久間一行】
さっくんワールドへ引き連れていくいつもと同じようなネタ。今回は公園のベンチを利用して色々していた。しかしながら一緒にいた友人はさっくんの事を知らなかったのでキョトンとした顔をしていた。
【3組目 POISON GIRL BAND】
久々にPOISONの生漫才を見れた。相変わらず独特の世界を出していた。面白いね。
【4組目 アップダウン】
コント:左手上げている人。まぁ色々ツッコミどころはあったんだけどあえては言ったらアカンから言わない。オチはベタたけど面白かったかも。
【5組目 ピース】
コント:猿と人間
うーん。劇画チックかな?一番受けていたのが噛んだ部分ではなかったかも。
【6組目 COWCOW】
漫才を見れると思っていたのが、いつもと違う。
「こんな人知りませんか?」と聞くネタ。個人的にここで私の笑いのテンションは沸点に達して、その後の演者も見やすくなった。簡単に言ったら「今日の一番おもろかったコンビ」
しかしCOWCOWの山田さんは貴乃花親方に似てるかも(笑)
小休憩
【7組目 あべこうじ】
ウザイ漫談を見たかったけど、写真を見てジャッジする漫談。結局ウザカッタけど。うまく客の声を拾ってアドリブする姿はさすが2003年M-1の前説で魅せたうまさを感じた。
【8組目 ぜんじろう】
外国人の人を連れてきて、「寿司ブラザース」を結成し漫才していた。久々のぜんじろうの生ネタを見れて面白さより「テレツボ」や「屋台のめぇ」の頃を思い出したのであります。しかしながらしゃべりは上手ですね。あと英語も…。国際派を目指しているとは聞いてましたが。
【9組目 パンクブーブー】
道案内するネタ。ついつい後で真似したくなるようなジェスチャーだった。しかしツッコミの怒鳴りがネゴシックスに似ていたと思ったのは私だけだろうか?
【10組目 カリカ】
コント:気まずい空気
ネタの展開がそういう方向に行くとは読めなかった。詳しく書いたらネタバレになるからやめますが、いやはや漫才は見たことあったけどコントも面白いですね。
【11組目 タカアンドトシ】
漫才:遠足
相変わらず、「○○か!」と連呼しながら突っ込む連続技にはついつい笑わさせられた。貫禄の漫才でした。流石は10年のキャリアを感じさせられました。
まぁというわけで、11組のネタを見たのですがやっぱりCOWCOWが出てきた後からの演者はやりやすそうでしたね。そういう意味では、前説とトップバッターが少しリズムを作り損ねた感があるのも否めないです。また機会があったら立ち寄りたいものです。
その後、ベトナム料理を食べてバスに乗って先ほど大阪に帰ってきました。今回のバスは意外と乗り心地が良かったのか前夜の疲れが溜まっていたのかわかりませんが、殆ど寝れたのであります。しかし体の節々が痛い…。やはり布団の上で寝るのが一番ですね。
-以上-
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