まず、この一報をきいた瞬間に「ありえへん」という驚きを強く持ってしまったわけです。

 2004年に監督就任前に病気を患っていたとは、週べを毎週読んでいたらなんとなくわかっていたんだけど、やはり監督を務めるという激務に耐え切れなかったのでしょうね。しかし、「グランドで死ねば本望」という言葉をそのまま・・・。

 本当は苦しかったのかもしれないが役割を全うするまで弱気な姿は我々ファンへは見せなかったことがプロフェッショナルだと思う。

 この方の采配や野球に対する姿勢など新鮮なものが多かったです。それ故に、現場を離れユニフォームを脱ぎゆっくりしていただきたかった。

 本当にご冥福をお祈りいたします。

 -合掌-

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