さてさて2004年がいよいよ明けましたね。
皆様あけましておめでとうございます。

私は大晦日から元旦にかけての年越しを友人宅で向かえ初めてSUNTVを観覧しながらの年越しになりました。
しかしSUNTVは表現悪いですけど阪神のストーカーみたいですね(笑)。年越しすら阪神の特集番組でしたね。しかも肝心のカウントダウンをせずにタージンのしゃべくりでいつの間にか1日に変わっているというSUNTVらしさ。なかなかほのぼのとした年越しができて面白かったです。

その後、初詣で地元の神社へ足を運んだ。そこでは多くの参拝客が着ていたのですが、いつもとおりおみくじ引いたわけです。2003年は「吉」でしたが2004年は見事「大吉」を引き当てました。自我を出さなければ成功すると書いてあったので、戒めて今年も過ごしたいと思う。

天皇杯少しだけ見ましたが、結果的にセレッソ負けましたね。残念。今回こそは勝ってほしいと思っていたんですが…。シーズンで初タイトルを奪取してもらいたいものだ。

プロ野球は特番などに選手が多数出演している。野球選手の違った一面が見れてよいと思うんですけど、私はあんまり見ないのは何でなんだろう・・・。

最後にラストサムライを見てきました。1日から映画館は満員で大盛況。渡辺謙の演技に見入ってしまいました。
本当によい年明けを迎えました。

今年もがんばりますので皆様よろしくお願いいたします。

以上

最後に正月と誕生日が一緒の友人はやはりかわいそうだなと感じました。
早速第一弾の新年会が開催された。しかも2件重なっている。時間は19:00開催と0:00開催。ダブルヘッダーだ。二日酔いにならないようにがんばりたい。

豆知識なんですが、ウコンというサプリメントご存知ですか。沖縄の名産なんですがこれを酒を飲む前に10錠飲むだけで翌日まったく二日酔いをすることがなくなるんですよ。私自身も結構お酒を飲むほうなんですが翌日の頭痛がそろそろ嫌になっていてどうしようかな?と感じていた頃なんでこのウコンとの出会いは衝撃的でした。これを飲めば当面は二日酔いとおさらばです。ありがたいサプリメントだ・・・。

当然今夜もこのウコンを持参で飲み会に挑む。
ボランティア仲間の先輩後輩関係での飲み会だ。いろんな話題で花が咲いた。基本的に野球は阪神という人達の集まりだから大半は野球の話題になった。
今年もよい一年になるように皆で誓って飲み会は終了した。

0:00から二件目の新年会が始まる。東京で仕事をしている友人のやってきた。彼と会うのは半年振りくらいだ。前回はそろそろ結婚すると思うという報告だったが、8月3日に入籍をしていたようだ。
みんなからおめでとうと祝福されていた。よかったよかった。小学校時代からの友人だから私としてもうれしい限りだ。
ちなみにこの友人はテレビのADをしているので結構有名人に会えるらしい。少し羨ましい限りである。
先日、プロ野球選手とダウンタウン浜田さんがトークする番組に関わったらしい。そこで、宮本選手や色んな野球選手を近くで見れたようです。やはり選手は身体が大きいみたい。しかし、私服のセンスが悪い方もしばしばいたようで・・・。

今後もこの友人とは仲良く末永く付き合うだろう。入籍おめでとう。披露宴とかする場合は東京に駆けつけよう。

さてさて、当分野球日記らしからぬネタが続いているがしばらくの間の冬休みということで許していただきたい。

明日はまったく予定がない。何をしようかな?

以上

正月休み

2004年1月3日 日常
 いやはや昨夜の飲み会は5時ごろまでかかっておりすっかり寝正月になってしまった。年賀状も3日ともなるとどしどし届いてきて最近は元旦に届かない年賀状が増えたもんだと実感する。この届いた年賀状を見た感想は一つ。猿柄と縦じまの年賀状が同じくらい届いている。まぁ優勝した翌年の年賀状だから皆同じ気持ちだったんだろうな。あと、3日位から転送期間を終えた引越しした人の年賀状が私の手元に戻ってくる。引越しした住所を知らないから仕方ないが少し寂しいもんですわ。

 さて、今夜も遅くから飲み会のアポイントがメールにて通知が来た。何でまた集合時間が25時とかやねん?ほんまに連日大変。完全に昼と夜が逆転した生活になってしまった。

 飲み会での話題は以下の通り
1.鳥谷選手はどれだけチームに影響を与えるか?
 →開幕一軍になりレギュラーで活躍できるという結論に友人が落ち着かせていた。(私はOP戦を見てから判断と保留の回答)

2.讀賣の補強について
 →守備からもろくもほころびが出るだろう。しっかり他の5球団に包囲網を張られ苦しい戦いが続くはず。

3.友人の女性関係について
 →なんかとても悩んでいる友人が二人いた。まぁ第三者の私が助言できる範囲は限られているが正月だから許してあげればと進言した。

結局28時頃まで愚痴大会が続いた。眠い。
明日こそましな休日を過ごそうと思う。

以上
我が部屋のストーブが壊れて修理に出していたが、古い部品が多いので新しいストーブを買う事にした。そこで採用されたのが大阪ガスから発売されている阪神タイガース仕様の「阪神ファン」。

見た目と機能は普通のガスファンヒータなんですが、なんと柄が縦縞でかつタイガースの球団マークが前面にプリントされているという優れもの。しかも冬の購買シーズン終了が近い為に普通のストーブより安い。当然即購入という流れに至ったわけです。別に六甲颪がなるわけでもない普通のストーブ。今後我が部屋で毎年活躍してもらう事になるだろう・・・。

さて、明日からいよいよ仕事が始まる。なんだかね。全然気持ちが優れないんですよね。まぁ休み期間中にいろいろ出来たから楽しかったのでまた頑張れると思うんですけど、毎日通勤ラッシュの電車に乗るのがね・・・。あまり頑張り過ぎないというテーマをモットーに過ごしたいと思います。

ではそろそろ寝てリズムを戻します。
 いよいよ仕事が始まりました。今年も1年長い間仕事をすると思うと気合いが入るという気持ちと長いなという本音。まぁある程度好きでやっている仕事だからいいんですけど・・・。
 
 初日から大きな人事異動があった。ここで報告するような事ではないが、私の人生が少し変わる気がしたので報告いたします。(今後も人事異動があると思われる為です)
事業所長が交代する事になりました。理由は一応不明です。(健康上なのか数値責任なのか)
我が会社でいえば社長が球団オーナーのような存在。事業部長などは監督といった役職と言えます。新年早々監督交代というニュースが社内で話題になり、少々驚きの幕開けになりました。後任は東京から他部署からやってくるようです。私自身若手でありながらスタメン8番捕手のようなポジションを任されていると自負していますが、今後も新体制の下きちっとしていきたいと思います。

 さて話題は変わりましてこんな情報は如何でしょうか?
http://www.lolb.co.uk/game/vw.php?k=Gid20031200133

G:1.8
T:2.2
D:4.5
YS:4.5
C:8.0
YB:12.0

この数値2004年セントラルリーグで優勝するチームを予想するブックマークのオッズです。阪神は2.2倍だそうです。こうしてみると讀賣は毎年一番人気みたいですね。しかし広島はここまで弱くないと思うんですけどね・・・。気が向いたら投票でもしてみようかな?

他にも面白い予想ゲームがいろいろあるようで、また後ほど吟味したいと思います。

というわけで2004年初出勤を無事に終えました。
明日も程ほどに取り組みます。

PS.ちなみに昨夜風呂上りに測定した体重より本日の風呂上りがちょうど1kgも減っていました。なかなか活動的な初出勤でした。
今夜は野球の日本代表について考えたいと思います。

昨年無事に札幌でアジア予選を3戦全勝で突破し無事にアテネへの切符を手に入れた。良いメンバーを集めたと思えるが、シーズンが終わった時期だからあのような人選が出来たのだろうと思う。

今回、オリンピックはシーズン中に行われる予定である。しかも02年の日本で開催されたW杯に配慮したようね変則日程は取らないとの事。こうなれば書く球団戦力均衡を守るルール作りが必要となると関係者は口を揃えて言い出した。一応の取り決めは各球団2人枠。合計24名。
これはこれでどうなんだろうと思っていたが、五輪代表監督が2人枠にとらわれない代表選考をすると言い出した。そこに落合新監督が噛み付いたらしい。




ここで力尽きてしまいました。
続きはまた明日です。

新年早々ボロボロに疲れております。

38.9度の発熱

2004年1月9日 TV
昨日一日中体がだるかったです。完全にグロッキー状態で仕事をして家に着いてのが19:30。
その時計測した体温が38.9度でした。
完全に体の節々が痛かったのがわかっていたので2リットルのスポーツ飲料を購入して帰宅していた。その後すぐに寝たため、全く何も出来なかった。

朝起きて検温すると37.5度という数値。しかし本日は社長が新年の挨拶で大阪に来る。休めない状況であった。薬を飲みいざ出勤。

さてさて、昨日の昼食は全く食べれなかったのが今日はある程度口に運べた。薬の効果かそれとも一応の若さか。そのまま夕方まで仕事をし終えて帰宅する予定でした。

しかし、今日は探偵ナイトスクープの見学の日。帰宅の前に福島のABCホールへ足を運んだ。収録は2本撮りであった。入場の際にお約束のステッカーを手に入れてそのまま入場。下手の6列目くらいに陣取り、出演者の入場を待った。
1本目の顧問は桂ざこば師匠。2本目はなんと田淵幸一(元阪神タイガースコーチ)であった。放送日は1月30日と2月6日で田淵さんは2月6日に出演する予定らしい。内容はこれ以上いったら映画評論家を自負するH村淳さんみたいになってしまうのでやめておきます。ただ、田淵さんの日は野球に関した内容になっていました。野球ファン(特に阪神ファン)は必見ですね。

というわけでそのまま収録終了後帰宅し、今夜のナイトスクープを見て寝る事にした。1日3本のナイトスクープを見たのははじめてです(笑)

アテネ五輪代表の野球について語るつもりでしたが、体調不良も重なったのでまたの機会に致します。楽しみにしていらっしゃる方(いないと思うけど)すみません。

では、3連休ゆっくり体を休めたいと思います。
体の具合が芳しくない気がしている。
ただ、今日の予定は一応詰まっていた。キャンセルも出来ないので遂行する事に。

14:00 新世界到着 串カツを満喫する。(殆ど食べれなかった)

15:30 スパワールドでオーバーホール 風呂に入りながら終始野球談義に盛り上がった。
特にバレンタイン野球とヒルマン野球がどういう展開を呼ぶかが中心になった。

19:00 梅田へ移動

20:00 梅田花月にて演芸観賞 (桂三若さん・月亭八光さん)
 微妙な演芸であった事は確かで、最近では一番笑いどころが少なかった。

21:30 新地の焼酎専門店に行く。
 昨年11月15日ごろに初めていったお店に再訪問。今回は野球の話はあまりなかった。(前回は殆ど野球トークだったから・・・)

23:00 淀屋橋より帰宅 この時点で他のメンバーは店に残っていたが、私自身スパワールドで温まりすぎた為か、微熱を感じた。無理をしない程度で帰る事にした。

帰宅後検温。予想通り38.0度と出ていた。うーん病み上がりで無理やり予定を遂行したら駄目だなと痛感する。明日は全く何もせずに体の手入れをしよう。

ちなみに店に残った二人は3時ごろまで飲んでいたらしい。(電車で帰るといってたのにね) あのままいたら大変な事になっていたんだろうな。

PS.机の中から阪神タイガースヘッドコーチ平田勝男さんの下敷が新品の状況で発見されました。これは少し価値があるものなんでしょうかね?

完全休養日です

2004年1月11日 日常
今日は完全休養する事にした。いろんなしなくてはならない事は全て12日に持ち越し。
とにかく体と頭を休める事にしようと思う。

NHKの大河ドラマ新撰組はじまりましたね。というわけで見ました。
一応私の印象では来週も見ようかなと思ったというのが感想です。
昨年の武蔵はすぐに見るのをやめちゃいましたから。今年はどうなる事やら・・・。

では、休養日なのでこの辺でお許しください。

以上
体の調子もようやくマシになってきて、ネットでいろいろ情報を見ていたら、中日の関川選手が捕手に再挑戦たるニュースが掲載されていた。
http://www.nikkansports.com/osaka/od/p-od-040111-01.html

うーん正直どうなんだろう?阪神時代の捕手への未練を断ち切り外野手一本で成功した選手だった。リーグ優勝にも貢献していたが、昨今の中日の捕手不足に落合監督の思惑があるのだろうか?実際、正捕手候補の谷繁も昨年は怪我が多く柳沢では少し?がつく。前田、田上も猛一つ上のレベルにステップアップしてもらいたい。新人小川にも即戦力に期待は酷な話。ここで捕手関川が担う役割は明確なものになるだろう。

3割打者の捕手がいる事は強みであるし、しかも複数のポジションが守れることは本人にとっても強みになるのではないだろうか?
外野からマスクを被るといったシーンも出てくるのではないか?NEW関川のリードをじっくり見てみたいものである。

名古屋ドームのアナウンスで「レフトの関川がキャッチャー」とコールされる日も近いのでは?
捕手関川を知っているだけに楽しみである。

話は変わり、今日はABCお笑い新人コンクールが開催された。当然テレビで全て観戦した。結果は以下の通り。
最優秀賞 M-1で9位だった’千鳥’
優秀賞  女ピン芸人’友近’
優秀賞  結成して1年未満のバツイチコンビ’南海キャンディーズ’
審査員特別賞 見た目から面白い’安田大サーカス’
こんな感じでした。まぁ大体のコンビのネタは知っていたので予想は出来ていました。こういう新人コンクールはライブで見た事がないのでコメントのしようがない。審査員の好みで結果が決まる。最近は審査員に大竹まこと氏が入っているので少しシュールな笑いをする人も評価されるようになった気がする。

まぁこういう事を考えながら3連休の最終日を終えたのであります。

では、明日もほどほどに仕事を切り上げて家に帰ろうと思うけど無理なんだろうな・・・。
 仕事が少しはやく終わったので、難波のジュンク堂という本屋によってから帰ることにした。
目的は仕事用の本を買うことと面白い本がないか探すことだった。
まずはじめに仕事の本を探し終えてそのまま新書のコーナーを立ち寄る。そこにはシマジョーさんが勧めていらっしゃったますだおかだの漫才タイガースが置かれていたので手にとって中身を閲覧し即購入を決意。’ますおか’の漫才が大好きなのでこの本には楽しませてもらえそうだ。
次に競馬コーナーでGallop2003重賞年間を探す。コンビニとかでも売っているが、折角だからついでに買っておこう。この本もほぼ毎年購入している。上から5冊目くらいを取りそのままスポーツコーナーへ行く。
野球の本が以前より少なくなっている気がするが、それ程変わった本はなかった。いろいろ物色しようとした瞬間’蛍の光’が流れ出した。
というわけで今日は上記2冊だけ購入し帰宅することに。

 夕食を食べながら夜逃げ屋の特集をしていたクイズ番組を見た。変な映画より良く出来たVTRだったと思う。
「’世逃げ’の手伝いはしない」
このコメントを聞いて納得できた。こういうビジネスに目をつけた会社はなかなか凄いなと感心させられた。しかしテレビで放映してもいいのかななどとも感じた。

 会社の社員旅行でスキーに行こうという案が出てきております。いつも通りまた幹事(04年3月まで無条件)に指名されています。大変だけど日時設定して実施するか検討しなくてはならんな。仕事以外になんと面倒くさい事をさせるのだろうか…。
 しかし最近スキーには全く行っていないな。1998年の長野オリンピックの年にはカナダウィスラーまでスキーに行ったのにね。カナダのBarで船木の大ジャンプを見てましたわ。横のドイツ人と言い争いをした記憶がある。それ以来めっきりスキーをしていない。たまには雪山に行っても良いかも。前向きに企画しようと思う。

 今日はこの辺で。
 昨年末、梅田の紀伊国屋に立ち寄る事があり年末年始の退屈しのぎ用にある本を買ったのですが、家族に奪われて昨日手元に戻ってきました。
 その本の題名は ’ 背番号三桁「僕も胴上げに参加していいんですか?」’です。

 早速会社へ行く電車の中で読みはじめました。なんと読みやすいタッチ。いつもなら乗り換え電車の後は静かにまぶたを閉じるのですが今回は会社に着いて始業時間ぎりぎりまで読んでしまいました。内容は一言でいえばタイガースの裏方さん達がどういう人生をたどってきたか、またどういう気持ちでタイガースというチームに接してきたのかを細かく書いている本です。これは当分通勤電車が退屈しなくてすみそうです。
まだ読んでいらっしゃらない方は一度読んで頂きたいと思います。

 道頓堀の戎橋が今年の秋には解体されて2007年春までに10億円で工事されるようです。なにやらもう飛び込みも出来なくなるように改造されるデザインはこちらの優秀作品−1小野泰明(おのやすあき)氏(広島県広島市)をご覧下さい。
http://www.road.osaka-city.or.jp/ebisucompe/result.htm
私はこの3つのデザインは以前テレビで見ていて優秀作品-3の西 陽稔(にしひとし)氏のデザインが気に入っていたが仕方が無い。
新しい戎橋がどんなものになるか楽しみである。

 しかし飛び込み出来ないというフレーズは結局一緒だと思う。あほな奴はどんな状況でも飛び込むだろう。例え新戎橋が飛び込めない構造にしたとしても横の相生橋は普通の橋なんだからそっちから飛び込む事もありえると思える。まぁ成人式で暴れるあほな奴ら同様、道徳的教育が必要なんでしょうね。

 さて、明日も仕事・・・。体をこなさない程度に手を抜こうと思います。(笑)
落合監督またもやニュースを作ってくれましたね。今回は17年ぶりにユニフォームを変更する事が正式に決定しました。ちなみにこんなデザインだそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040115-01612887-jijp-spo.view-001

私個人の感想は今風なのかダサいのかなんとも良くわからないな。今の所印象には残りにくいというのが第一印象でした。まぁ今までのデザインが長すぎたからそのイメージが私の頭の中に刷り込まれているので仕方ないんだろうと思うけど・・・。その内このデザインに慣れるんでしょうね。

以前大スポに落合監督がユニフォームを変えたいと行っている記事があり、その中にはオールドファンが懐かしむ「C」と「D」を掛け合わせたマークを検討中と記載されていた。しかし「C」と「D」を掛け合わせたマークはクリスチャンディオールの商標になっていて使用できない可能性もあると書いてありました。結局、採用できたみたいで落合監督良かったですね。
今回はサンデーユニフォームは作らなかったんですね。あの傑作なデザイン。わざわざ生で見たかったので名古屋遠征を考えた事もありました。(結局実現せずいつの間にか普通のホームのユニフォームになっていた)

選手達が着るユニフォームだから活躍したらやはりかっこよく見えてきたり、憎たらしく見えるのだろうか?少なくとも現時点ではかっこ悪くしか見れない(笑)

 今日は昼食にパンの食べ放題付のランチのお店に行った。焼きたてのパンが沢山おいてあり、思わず食べ過ぎたわけですが・・・。横のお客のOLさんがなにやら頼んだパスタがなかなか来ずにぶつぶつぼやいていた。たまりかねて店員に詰め寄った瞬間にパスタが届いていた。大体こういうものは文句を言った瞬間に来るか、完全に忘れられているかのどちらかですね。私も良く紳士的に注文の確認を取る事がありますが、少し私の聞き方は癖があるようで良く仲間から注意を受ける。少し皮肉を言いすぎであると指摘されるのだがこの癖を直す気はあまりない。これが私の持ち味とチョッと思っているからです。

 あと、家に帰宅後母親から白い巨塔について約1時間も話されたのです。全く見ていないけど大体あらすじがわかるくらいまで教えてくれて少しぐったりでしたわ(笑)
 母親という人種はなんでこうドラマとかを見るのが好きなんだろうな?

 さてさて、明日はようやく金曜日。長かったです今週も。早く体を仕事モードにしないと1年乗り越えれるのか少し心配です。(まぁどうせ大丈夫なんだろうと思いますけど)

 以上
 あるオランダのスポーツジャーナリストが阪神タイガースとファンについて取材した動画を発見しました。約20分間程度のものです。ある程度の回線があれば見れると思いますが、若干重たい気がします。是非見てください。
http://www.moment.gr.jp/9/movie.html

8月28日の阪神−讀賣戦を中心にVTRがまとめられています。ちなみに私はライトスタンドで観戦していました(笑) 楽勝の試合でした。

コメントの中に以下のようなものがありました。
球場である様子を見た瞬間に出た言葉
「世界各国を見て回ったが、こんなクレイジーな奴らははじめてだ」

「タイガース、そしてそのファン達、彼らはイカした奴らだ」

最高の褒め言葉ですよね。こんなにすばらしいコメントをもらえるとファン冥利に尽きますわ。
外国人の方から見た阪神タイガースならびにファンはどういう目線で見られているかが、少しだけわかったような気がしました。

 話は変わり藪投手のFAメジャー挑戦について一言だけ言わさせていただく。
 ひとまず米国のスカウトたちが驚くような成績を今年上げてください。そうすれば私達は笑顔で藪投手をお見送りするでしょう。一度きりの人生を悔いのないようにしてもらいたいです。ただ、無謀な挑戦だけはやめようね。

 さて今日も遅くまで残業でした。日付は変わっているけど今テレビでオーケストラの演奏が放送されている。阪神優勝記念の演奏会らしいから最後は六甲おろしを演奏するらしいです。あと少しだけ起きて見ようと思う。
明日は休日でやるべき野暮用がたくさんある。何からしようかな?

 今日のところはこの辺で。
 今夜は1月7日に書きたかった野球の日本代表について考えたいと思います。一週間程度たったので状況が少し変わってますね。

 昨年無事に札幌でアジア予選を3戦全勝で突破し無事にアテネへの切符を手に入れた。良いメンバーを集めたと思えるが、シーズンが終わった時期だからあのような人選が出来たのだろうと思う。

今回、オリンピックはシーズン中に行われる予定である。しかも02年の日本で開催されたW杯に配慮したようね変則日程は取らないとの事。こうなれば書く球団戦力均衡を守るルール作りが必要となると関係者は口を揃えて言い出した。一応の取り決めは各球団2人枠。合計24名。
これはこれでどうなんだろうと思っていたが、五輪代表監督が2人枠にとらわれない代表選考をすると言い出した。それに対して賛否両論。世間的に現場を離れている野球関係者からは是非とも金メダルを取る為に協力しようという雰囲気。そこに現場関係の落合新監督や伊原監督が噛み付いた。
正直チームとしては8月の一番チームとして大事な時期に主力選手を他のチームより多く派遣する事は抵抗があるはずだ。同じ人数であれば不公平感はないという事で話はまとまっていた筈。
これが大体の現状である。

 そこでまず私が主張したい事は、「五輪期間中プロ野球を変則的日程にしてペナントレースに比較的影響の無いようにする努力はプロ野球機構として出来なかったのか?」という部分から指摘したい。当然ここでは最大限影響を及ぼさない為にも期間中プロ野球を中断する事が一番望ましいと考えている。(現にシドニー五輪では韓国はプロ野球を中断した)

 ただ、アテネオリンピックというのは8月13日に開幕(競技によっては11日から開始)最終日が8月29日までで全て夏休み期間中にする。その中で野球は8月15日の予選リーグから8月25日の決勝戦までの期間競技する予定だ。事前に合宿とかするんだったら約1ヶ月間チームを離れる事も考えられる。
 そこで企業の論理としてはスター選手を夏休み期間中に五輪へスター選手を派遣する事でペナントレースを中断はしたくないというのが本音なのは充分にわかる。
結果この8月15日〜25日の期間中にパリーグ25試合・セリーグ27試合の開催が予定されている。プロ野球機構としては企業の論理を優先したのだ。

ただ別の次元に野球の論理が存在している。日の丸をつけたプロ野球選手達が世界を相手に金メダルを獲得する事で子供達に夢を与える事ができ、名誉を得る事ができよう。将来的に必ず野球界発展に繋がる派遣になる筈だ。

「ペナントレースとオリンピック」どちらを優先するなんて問題に答えはないような気がする。各関係者の置かれた状況で答えは変わる。これは仕方が無い事。ベストのチームを作るという大義名分のもとアマチュア野球の最高峰の国際大会をプロ野球界が奪い取った。少し前では杉浦選手のようにプロの誘いを断り続けオリンピックの為にアマチュア野球界に残った選手などもいた。こういう志をもった選手達の気持ちを考えると少し結論が出しにくい。少なくとも言える事は勝たなくてはならないという事。

ここで結局矛盾が起きる。勝つために何をしなくてはならないのか?と考えると日本を代表する最強のオールスターを組む事となる。ただ、その間ペナントレースで各チーム間に不公平な戦力差が出てくる。ペナントレースを中断できないという企業の論理からできるだけ強いチームを結成する事になる。結果、各チーム2名の派遣という結論に至った。

果たして本当に不公平なのかという疑問にぶち当たった。いや違うだろう。そんな簡単に屋台骨が揺らぐような野球界ではないと思う。最強のオールスターが抜けた間のペナントレースも他のスター選手達が盛り上げてくれる事だろう。逆に盛り上げれなければ野球界の将来性に疑問が出てくる。というわけで各チーム2名という規約は取り払って派遣したら良いんだという気持ちになってきた。4名派遣するチームがいて0名のチームもいても良いと思う。これは不公平ではなく名誉な事。逆に誰も派遣できないチームは恥ずかしいと感じるべきだ。

 最終的に私の結論はオーナー会議で決まった結論に準じたい。現時点でオーナー会議の結論は各チーム2名の派遣という枠だからそれで戦う事になると思う。

 オーナー会議で決定された事を一部の関係者の声だけで変更されるような前例は作ってはならない。こうなると他の問題でとんでもない事が会議以外の席上で決定されるような心配が出てくる。オーナー会議で確認した決定事項には素直に順ずるべきなんだろう。12球団を代表して野球の発展を考えている筈の代表者達の会議なんだから。自軍の事しか考えず席上で発言するような低俗なオーナーには即刻やめて頂きたいと思う。野球界の発展を考えるオーナー達の会議なら納得しなくてはならない。

 オーナー会議で2名枠以上の派遣を認める決定がくだされればその考えに私の結論は委ねられる。だから現時点では各チーム2名の24名の代表選手という考えである。(納得は出来ないけれども仕方が無い)

 いまいちまとまりの無い文章ですみません。また気が向いたらこの問題については考えたいと思う。

 明日は地域の子供達の面倒を見るボランティア活動に参加予定。良い天気になる事を祈ろう。

 以上
 うーん。FA宣言した選手の中で1名だけ去就が決まっていない選手がいる。日本のセーブ記録を持っている高津投手だ。本人の第1希望は大リーグで出場機会のある球団へ移籍だ。

 YS球団は高津投手が交渉が難航し移籍が叶わなかった場合はいつでも戻れる準備はしていると明言している。私が思うにこれが高津投手メジャー移籍への足枷になっている気がする。やはり移籍する気があるなら松井(稼)選手のように退路を断ってチャレンジしないと米国のフロント達は獲得に乗り出さないのではないか?最終的に2月を向かえそのまま二本残留になるのではないかと私は予想している。

 本日時点で複数球団へは交渉をもっている。しかし最低条件が80万ドルあたりを考えているようだ。私から言わせれば甘いとしか言いようがない。本気でアメリカで勝負をしたいならマイナー契約も視野に入れて夢を掴んだらいいだろう。お金が大事な事は充分わかるがそれならすんなり日本に残留したらいいじゃないか?「夢」と「お金」。高津投手として後悔のない選択をしてもらいたい。まぁあと半月もたてばプレーするチームが決まっているんだろうな?

 今日は地域の子供たちの面倒を見て、夜は中学生世代が作った手作りの料理を食べた。非常に上手に出来ているものからもう一息のものまでいろいろあったが、彼ら彼女らの努力が垣間見えて本当に美味しかった。また来年も食べさせてもらえるようだ。

 さて、明日から仕事で大阪に新しい上司がやってくる。とは言ってもフランス人とかではなく以前から面識のある人だ。ただ、直属の上司になった場合どんな人になるのかわからないので少し不安である。まぁ自分がすべき事をきちんとしていれば問題ないだろう。

 さて一週間がまた始まりますね。

以上
 
 各球団一軍キャンプスタートのメンバーを徐々に発表しはじめた。これで全てが決まったわけではない。今から春へ向けての開幕へ各選手達が凌ぎを削り秋の優勝へ向けて邁進するのだろう。2軍スタートの選手達もチャンスは必ずある。きっちり自分のすべき事を全うしてもらいたい。まぁ私が心配しなくてもそれくらいの意識をプロ野球選手ならば誰でも持っているだろう。

 あと、各地で自主トレを行っている選手達もそろそろキャンプ入りへの準備の為に打ち上げている。シーズンオフのオーバーホールから一年戦う体への準備期間。どれだけ体を手入れできたのだろうか?選手それぞれ置かれた立場で目的の違うトレーニングをして納得した形でキャンプインしてもらいたい。

 いきなりだが、私はこの「自主トレ」という表現に少し違和感がある。選手同士が仲良く体を動かしているのを見るとなんとなく自らトレーニングしているように見える。ただ、日本プロ野球には合同自主トレとかいう言葉が今尚存在している。合同でトレーニングするんだから練習と昔から感じているんだが、やはり自主トレなんだろうか?まぁ表現的に自主トレにしておかないと問題があるのだろう。

 あと、中日中継ぎエースの岩瀬投手がストッパーへ転向する可能性もあるようですね。大塚投手の抜けた穴はどうやって埋めるのか。落合監督の腕の見せどころといえる。

 仕事は少し遅くまで残業する結果になった。明日は朝が早い。寝坊しないように気をつけないといけない。しかし最近は電車で読書をするからとても通勤が快適である。もうすぐ背番号三桁を読み終える予定である。次は何を読もうかな?

以上
 
 今日はマリナーズ佐々木投手の事を書こうかと思っていたが、結構多くの人が書いているのでやめときます。子供の為に日本移籍をするというこの言葉を信じたい。横浜の再建を目指して本来の力を取り戻してもらいたい。

 さて、今日産経新聞の夕刊に掲載されていたCSCについて興味があったので読んでみた。

設立の趣旨は選手の引退後の事を考えた組織である。2002年春にスタートし、再就職の支援活動などをしているようだ。

 今日の夕刊に掲載されていた内容は活動の中のひとつにあげられるインターシップについてであった。1年目は希望者0であったが、今年は5名の希望者があったようである。受け入れ企業はスポーツメーカーや新聞社、あとはフットサルスタジアムなどが上げられていた。

 こういう活動は非常に素晴らしいと感じる。プロスポーツ選手の中には、高校卒業後即入団し大人社会の中でプロとして活動する選手もいる。大半の選手が野球やサッカー以外の事に力を注ぐ事はなく、一般にいう世間慣れしていない選手がいらっしゃるようだ。こういう選手達に違う仕事を体験させる事は、プレーでは学べない要素があると思う。2・3日チョッと仕事をしただけで何がわかるのだという意見もあるかも知れない。しかし、違う仕事につくだけで全く違う世界観を生む選手もいるだろう。今後も続けて頂きたい活動と言える。

 Jリーグでも毎年100人近い選手が戦力外の告知を受けるようだ。(産経新聞夕刊より) 彼らが移籍先のチームが見つからない場合は再就職先を探す事になる。これも正直大変な事だと思える。うまく解説者や指導者になれた選手は良いが、特に何も出来ずに商売を変える選手達の苦労は大きいと思う。
 CSCでは再就職先の斡旋までも行っている。こういう第二の人生のスタートを手伝うという事は野球界ではなかなか無い。

 野球界では引退した選手は、解説者or指導者になるという選択肢がある。どちらにも該当しない選手は実家の家業を継いだり、飲食店を経営したりといろんな進路がある。野球に関する仕事を出来る選手は一部だけである。プロ野球機構として何らかの処置は出来ないのかと思う。

 その点マスターズリーグはいいきっかけになっていると思う。選手達にプレーする場を与え、且つある程度の給料を支給する。引退後の選手達に新たな道を作ったといえる。(ただ期間はわずかだけれども・・・)

 ひとまず、CSCという組織を形成できるJリーグはある程度計画性のある育成をしている感じがする。この辺りはプロ野球機構も勉強しなくてはならない部分ではないかと思う今日この頃である。

CSCのHP
http://www.j-league.or.jp/csc/index.html

以上

ボヤキ

2004年1月21日 ボヤキ
「お前は言い訳が多いな」

 今日ある人に言われた言葉である。自分自身に厳しく取り組んできていただけに少し困惑する言葉であった。

 正直、100%の力を使っていない部分はあった。様々な出来事に対して知らず知らず理由をとってつけていたのかもしれない。ただ、それは果たして言い訳なんだろうか?

 私にとっては、言い訳ではなかった発言の筈である。ただ、受け取る人にとっては言い訳になるのだろう。これからの発言や行動を改めたいと思う。

 しかし、いろいろ考えさせられた気がする。何に対して進めば良いのか深く考えていた時間帯もあった。あまり考え込み過ぎたら大変なのである程度でやめておく事にした。

 今日時点での私の考えは「私自身納得できる行動をする。そして求められる事に対して最大限の努力は行う。ただ、無理はしない。」という結論に至った。

 人の顔色ばかり見ずに自分自身納得できる行動を取っていきたい。それは自分に厳しい態度を続ける事になるだろう。そうすれば言い訳なんて言われない日が来るんじゃないのかなと思っている。ひとまず疲れたのでこういう考えでいきたいと思う。

 以上

 PS.というわけで今日は野球の話しぬきのボヤキだけでした。ごめんなさい。
 いやはやヤクルト残留かなと感じていたのでこのニュースは少し驚いてしまいました。た且つ投手の移籍先はシカゴホワイトソックス。かつてマイケルジョーダンが野球への挑戦で選んだ球団である。夕刊フジにはクローザーを保障するとの記事がありますが果たしてどういう起用法になるのだろうか・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040122-00000022-ykf-spo

アメリカンリーグに所属する事になるので、マリナーズやヤンキースと対戦する事になる。日本人対決がまた見れる事になる。その為には高津投手にメジャーで活躍してもらわなければならない。
年齢も正直35歳とこれ以上の高齢での挑戦は無謀といえるぎりぎりの年齢。しっかりと日本のセーブ王の名に恥じぬ活躍を期待したい。

 仕事では今年の採用方面のセミナーに参加して、いよいよ就職活動戦線が開幕し出した事を実感した。我々が就職した時代もこれ位の時期からリクルートスーツに身を包み会社訪問をしたものだ。また長い戦いが始まろうとしている。
 しかし、最近の印象は年々学生のレベル格差が激しくなっている気がする。意識の高い学生と適当な学生。この2種類しかいない。多くの意識が高い学生をGETできるような採用方法を最優先に吟味したいと思う。

 最後に今日の関西はマジで寒かった。雪もちらつく天気。こんなに寒いと猫背になってしまう。でも私は常に背骨を伸ばして歩く事を心がけている。私の背骨が猫背になるか、気候が温暖になる。どちらが早いのだろうか?一日も早く過ごしやすい気候になってもらいたいものである。

以上

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