A-BOYデビュー?
今日は東京出張です。
日帰りですが、折角だから早めに起きての午前中移動。顧客対応の予定だったのですが、先方の都合でお流れに。
本社入りが13時でよかったので空き時間が出来ちゃいました。さてどうしたものか?

というわけで、折角だから秋葉原デビューしてきました(笑)

数年前の東京勤務時代からの最訪問ゆえにどんな感じか良くわからなかったのですが、なんか凄い街だったなと…。

JR秋葉原駅を下車してどこに行ったら良いのかもわからずフラフラと。
アキバに詳しそうな友人に片っ端から電話するも当然電話なんか取ってくらないよね。いろいろ情報いただけたけど結局有力情報が無かったので、仕方なく目の前にあった「妹系のメイドカフェ」へ飛び込み訪問してみました(笑)

さてさてどうなる事やら・・・。

「おかえり!お兄ちゃん!」

こんな感じでお出迎え。今まで行ったメイドカフェは「お帰りなさいませ、ご主人様」って感じなんだけど、この辺が妹的目線からのお出迎えなんでしょうね。
そこからのオーダーのやり取りも全部タメ口。この辺りも兄妹の関係なんだろうけど、正味の妹はお兄ちゃんのために帰宅直後にコーヒーは入れへんやろな(笑)

そんな中、昼時だからセット料金でお安くなるサービスもあったのですが、残念ながらコーヒーだけでチャレンジせず。
やっぱり昼飯は飯屋さんで食べたいからね。

コーヒー飲みながら店内を観察したら今度「ツンデレ」ならぬ「ツンツンデー」という説教されるだけのサービスの日があるらしいです。まぁ私はいかへんやろうな。

常連さんが来客したらハートの形で盛り付けられたご飯にルーがかかっているカレーが運ばれてきて楽しそうな妹達との会話。

どんなお店でもやっぱり常連には居心地が良いみたいやね。

まぁそんなわけで、アキバ潜入リポートでした。
お土産買ってそのまま会社へ移動したのであります。
※ちなみにお土産は写真の通りです。おでん缶やなくてラーメン缶ってあるねんね。

これでA-BOYの見習いにはなれたかな?

-以上-

コトブキ退職

2007年4月25日 飲み会
 出会いもあれば別れもあります。

 この時期になると複数の送別会が実施されております。私も複数のところから出席のオファーがありコピーロボットが欲しい状況に(笑)

 そんな中、日頃からお世話になっていた北新地のお店の姐さんがコトブキ退職されるという事になり、これは顔をださなあかんねと思いながら訪問。

 この姐さんには、北新地デビューしたぺーぺーの私を「夜の作法はこうやねんで!」と色々教えてくださった方でもうありがたい限りでした。そんなに回数多く訪問しないのにいつも気さくにいろんな相談にも乗ってくれてありがたい限りでした。

 そんな姐さんも人生の伴侶(2回目)を見つけてめでたく結婚されるというご決断。本当におめでたいお話ですよね。
 不慣れなカラオケで少し気持ちを伝えて喜んでいただけたと思っております。

 去り際に「○○君は私のかわいい弟みたいなもんやねんからね。しっかりしいや」というありがたいお言葉を頂戴してお店を後にしたのであります。お祝いをいいに行ったのに逆に元気をいただいているとはね。やっぱり姐さんは偉大な方ですね。

 ちなみに姐さんは今後はお客としてこのお店に来るとの事。またお店であった際には色々相談させていただきたいと思います。

 めでたい門出に乾杯!

 -以上-
昨日と今日で実は私のとっての外食番付上位の三店舗で舌鼓したので一応報告。
(まぁ自分に対する覚書の意味が大きいけどね)

昨日(27日)
会社の人と一緒に焼肉を食べに曽根崎にある河童へ。
今年はキタへ行く機会が少なかったので、実は初めての訪問。
昨年からお邪魔し始めたお店ですが、まぁもう何度も通ってこの店の幻のてっちゃんを食べまくり。
過去の訪問URLはこちらをご参照してください。
最後の河童訪問;http://diarynote.jp/d/40603/20061103.html

私はここの店の焼肉が大好きです。
ただ、てっちゃんの焼き方は難しいので通って覚えていただく必要がありますのでご注意ください。
まぁ私が一緒にいけたらなんぼでも焼き当番させていただきますよ(笑)

今日(28日)
夕方にお笑いライブへ行く予定だったので、時間をみて中1ヵ月になりつつあった新世界の串カツきくやへ訪問。
相変わらずの接客態度とおいしい串カツの味を堪能(笑)
今日はお腹がすいていたのかわからへんけど、かなりの勢いで注文しまくってビールも飲んで大満喫。
さてさて、時間があればGW中の暇そうな時間帯を見て再訪問しておこう。
最近来る回数少ないとボヤかれる前に先手先手の対応ですね。

今日2(28日)
今日の2件目は、お笑いライブ終了後に日本橋まで歩いて行って三よ志のギョーザを堪能。
この店は遅くまで開いているから重宝しますね。しかもいつ行ってもおいしいギョーザを堪能できるのでね。
ちなみにお好み焼屋さんでありながらギョーザが一番有名と思います。かといってお好み焼もとても美味しいのですよね。ですからこの店行く時は完全な空腹で行きたいと思うのですが、」ついつい先に何か食べて訪問してしまっているのでギョーザ中心のオーダーになってしまうんですよね。
今日は「広島まで行って来たの?」なんて質問されましたが、ようやく野球好きのお兄ちゃんと覚えていただけたみたいで何よりです。
ちなみに三よ志さんは5月6日まで大型連休を取られるとの事ですので、ご注意ください。

まぁそんなわけで、私の外食番付の上位店舗を立て続けに訪問しましたが、やっぱり全部うまいですね。

こんなにおいしい私好みの味ばかり食べていたら贅沢病にならないか心配してしまう今日この頃です。

さて明日からは自転車企画です。どんな事になるでしょうね?いろいろおもろい事件や事故が発生しそうな予感がちらほらしております。

-以上-
本日は、ワッハ上方にあるワッハホールでお笑いライブを見てまいりました。

そのライブとはもうギャグしかない3です。

村越周司というフリーのギャグ芸人さんで今年のR-1ぐらんぷりで準決勝まで残った実績の持ち主で今回3度目のライブを開催されたのです。
ここまで聞けば、なんか将来有望なピン芸人さんと思われますが、なかなかどうしてこの村越さんは歴史が深いのです。

村越周司さんをご存じでない方の為に簡単にプロフィールをご紹介。

1972年 大阪府生まれ
1992年 NSC入学11期
1995年 小林友治(現・ケンドーコバヤシ)とモストデンジャラスコンビ結成
2000年 コンビ解散後引退
2004年 歯科技工士専門学校入学
2006年 合格率99%の歯科技工士国家試験に落ちる
2006年 フリーのギャグ芸人として復活

まぁこんな感じの芸人さんです。アングラ感がプンプン(笑)
ちなみに私は、2006年5月7日に開催された単独ライブのギャグ250連発完全収録番はDVDですべて見て予習済み。しかしながら正直250連発同じ空気で見たら大変疲れるだろうなと思っていたので、一度ライブに行かねばと思い今回チケットを購入したんですよ。

19時過ぎに幕を開けたこのギャグの戦い。今日は200連発みたいですね。
いつもの全身白タイツに殴り書きの数字を表現したスケッチブック。あとは脇にミネラルウォーター1本。

殺風景な舞台でありますが、そこにはギャグだけで戦う男の戦場と化してました。

ちなみにお客様の入りは7割程度でしたかね?
満員御礼になっていた初回との違いは、東京の幕張で「LIVE STAND 07」というお笑いフェスティバルにお笑いファンを奪われたのではと村越さんは言ってました(笑)

「1発目っー!」

そんなわけで、淡々としたペースでギャグを重ねながら自らとの戦い開始。
下ネタも織り交ぜながら、村越ワールドへ引き込まれていったのであります。

毎回キーワードができるらしく、今回はなんだろうなと思っていたら「小銭」でした(笑)
小銭の使い方は恐らくDVDを発売されるはずだから詳しくは語りませんよ。

そんな中、200連発する予定でしたが140発目を言い終えた後に村越さんが急激な腹痛に襲われてライブは途中で中止という想定されていない状態(台本通り)になり場内が騒然(失笑)した瞬間に永遠のライバル有酸素運動マンのサバンナ八木が登場したのであります。
サバンナ八木と村越さんの間柄を一通り説明した後からは二人で交互にギャグ合戦。
お互い助け合いながら、けなし合いながらの戦いでした。

そこにはギャグという新たな文化を確立した二人が舞台で生き生きとそして時にはおどおどとした姿で自らの表現したいネタを観客にぶつけていました。恐らくいろんな舞台を見てきた私でしたが、記憶に残るお笑いライブの一つになったのは言うまでもありません。
ここまで真剣にギャグと戦い抜いたライブは他にはないと思います。

そんなわけでギャグ200連発を無事終了して「もうギャグしかない3」は幕を閉じたのであります。

ギャグに生きる男「村越周司」。近々テレビにも再登場し始めるという事なので、怖いもの見たさでご覧いただければと思います。
※噂ではアメトークに出るとか出ないとかだそうですよ(笑)

ちなみに9月8日に4回目の単独ライブをするみたいでので、興味のある方はご来場される事をおススメいたします。

-以上-
「大阪にはいくつ市町村あるんやろうな…」

このふとした疑問は、昨年ある高校生と雑談していた際に出てきたものでした。

私自身も大阪に生まれた男の割にその辺りを即答できなかったのですね。

調べてみた結果、43市町村が大阪府に存在している事がわかりました。合併とかあったのでこの数に落ち着いているみたいですね。
いろんな街があるみたいですが、ある高校生が「オレこの辺にある街に行った事無いっすわ!」と言った事をキッカケに「じゃあ行ってみようよ」という安直な話になりました。

普通に車や電車で行っても何も面白くないので、自らの力で動く自転車(チャリンコ)にて大阪にある全ての市町村を制覇しようではないかという発想になり、日々準備しておりました。
下見にも2回行き、この4月29・30日の1泊2日にて大和川より上にある市町村全てを制覇しようという結論に至りました。

ただ単にチャリンコこいでも仕方ないので、幹線道路沿いに掲示されている国土交通省の○○市と書かれた看板を撮影する事で言った証拠としようという案が浮上。
そんなわけで、実行された大阪府市町村制覇の旅 〜北大阪編〜。この珍道中のご報告です。

6時に集合して合計10名が自転車と車にわかれて北大阪にある21市町を自転車でめぐるのですが、まぁ遅刻する奴もいたりですんなりスタートできず。
私も自転車こいでついていく事にしたんですね。

29日
堺市→守口市→摂津市→吹田市→豊中市→池田市→(川西市)→豊能町→能勢町→箕面市
※能勢町で折り返し(途中で豊能と川西を複数またぐ)

30日
箕面市→茨木市→高槻市→島本町→枚方市→交野市→寝屋川市→四条畷市→門真市→大東市→東大阪市→八尾市→大阪市→堺市
※島本町で折り返し、八丁畷まで戻り枚方方向へ。

こんな計画です。宿泊地は箕面の山奥にある青少年施設。そちらでキャンプですね。明け方にはカラスが襲撃にくる事が多い施設です。

みんな元気に自転車こぎながら多くの街角に遭遇できました。自転車が走りやすい道を予め2回の下見で確認していたので、道に迷う事などほとんどなくあまりにも順調に到着できました。
堺市を7時過ぎに出発して、お昼御飯を池田市で12時。箕面に到着したのが17時過ぎという何とも順調な工程でした。

途中に1度釘を踏んだ自転車がパンクしましたが、何とか復旧もできたのも大きな要素ですね。

30日は朝からまたいい天気で各地を巡りながら残りの北大阪を堪能しながら自転車の旅を楽しめましたね。大きな事故もなくホンマに良かったですよ。
ちなみに私は初日堺市から摂津市までと2日目全ての行程を折りたたみ自転車で走行しましたが、中々疲れましたね。

結果的に走行距離がだいたい2日で170km程度でしたが、大和川より北にある大阪府全ての市町村を制覇する事ができました。
自転車でみんな仲良く目標を達成できたのは素晴しいことです。

みんないい日焼けした顔が笑顔で輝いていた今年のGW最初の週末でした。

次回は南大阪編ですね。さてさていつごろ行こうかな?

-以上-

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