球春開幕!

2006年3月25日 スポーツ
 世間はパシフィックリーグ開幕しましたが、私は大阪に住んでいるので甲子園に行きました。個人的に野球観戦を本格的に開幕させたので簡単にその報告。

 9時に友人と甲子園の駅で待ち合わせをしてそのまま外野スタンドへ。朝一番の割りにお客の入りが良かったと思う。

 第一試合 ◆関西高校 6−4 光星学院◆

関 西 000 014 010=6
光星学 100 001 020=4

(関西)ダース−小原(光星)桑原、村松、桑原−戸田、藤本

【本塁打】 山本1号(関西)

 ダース投手を見ようかなという気持ちがあったので朝一番から甲子園に行ったのですが、凄く見ごたえのある試合になりました。光星の桑原投手が安打は許すも四死球は与えない要所を抑えた投球で踏ん張る姿に少し光星学院に肩入れし始めました。
 ダース投手が四死球を多く与えていたので、光星が効率よく得点重ねたのて熱戦になったのですが、最終的に力尽きたわけです。うーん。光星には勝てるチャンスが多くあっただけに少し残念でありました。また夏に戻って来れる事を期待したいと思います。

 さて、試合終了時刻が12時13分ぐらいだったので、友人と共にある場所へ移動する事にしようという話になりました。さて、我々が向かった先は何処だろうか…。

 答えは次の日記に記載いたします。

 -以上-
ウエスタンリーグ タイガースvsホークス 観戦記
 そんなわけで、タクシーに乗って我々が向かった先は、鳴尾浜球場でした。今日はパシフィックリーグの開幕の日ですが、ウエスタンリーグも開幕戦を開催しているのです。

 2006年ウエスタンリーグ開幕戦 第1回戦 鳴尾浜球場
 ◆福岡ソフトバンクホークス 3−3 阪神タイガース◆

福岡SH 200 100 000=3 H 8 E 0
阪神T  000 100 110=3 H 6 E 0

(ホークス)高橋秀、星野、小椋、竹岡−中西、田上
(タイガース)ダーウィン、牧野、中林、桟原、中村泰−野口、岡崎

【本塁打】 中西1号(ホークス)、庄田1号(タイガース)、桜井1号(タイガース)

 いやはや2軍戦と思って油断していました。なんと客席は超満員で立ち見もでる状況。両チームのファンが先物買いで応援しているような雰囲気でした。お笑いでいったらbaseよしもととかで追っかけしているような感覚でしょうね。

 試合は、本来一軍の試合で見たいと思うような選手が出てきたので意外と投手戦になったのであります。しかし、ホークスは若手の押上げを感じますね。城所、明石、中西、江川など…。あと育成選手の小斉も121番の背番号をつけてプレーをしていました。

 赤松が死球を受けていたけどちょっと心配。大事な時期だけに怪我だけはね…。
(心配していたら骨折とか言う報道を見ました。非常に残念です。)

 そんなわけで若さ溢れるファームの試合を見てきました。しかし高校野球とはやはりレベルが違いすぎますね。その後、バスに乗って甲子園に戻りました。

 -以上-
 まぁ題名どおりです。何処かのスポーツ新聞の記者かと思うくらい目まぐるしく移動をして無事に試合開始には甲子園で着席できました。

 さて、本日の第三試合をいざ観戦。

 第三試合 ◆北大津高校 2−1 旭川実学院◆

北大津 001 010 000=2
旭川実 100 000 000=1

(北)真田−土井 (旭)天野、北山−山川

北大津の真田投手が、100km前後の投球で旭川実業の打線を打たせて取るピッチングで抑えた。70kmくらいの変化球も駆使していたので、なかなか打てなかったのだと…。初回の失点もノーヒットでの失点だったので、実質完封みたいなものです。終始守備がバックアップしていたと思う。特にショートの中村選手は良い動きしていたと思う。そつなく攻めた北大津が接戦をものにして2回戦進出。次の試合はどんな投球をするのか楽しみであります。

その後、友人と共に三ノ宮に行き、少し遊んで食事をして帰宅したのであります。

一日中野球に浸った休日で楽しかったです。こういうのが心のリフレッシュにつながるんでしょうね。

-以上-

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