第33回社会人野球日本選手権大会

会場 京セラドーム大阪

第四試合 ◆ホンダ熊本 5−1 NOMO BASEBALL CLUB◆

N B C  000 010 000=1 H6 E2
ホンダ熊 000 020 03X=5 H8 E2
青字は観戦していないイニング

【NBC】藤江、小池−天満
【ホンダ熊】小山、藤井、玉城−工藤
【HR】(NBC)北村ソロ

仕事帰りに寄ってきました。
ちょうど入場したのが5回表始まったところ。
席に座るなりNBCの北村選手のホームラン。いやはやなんてタイミングがいい事でしょうね。

ここまでの試合展開を見ていなかったので、とりあえず球場の雰囲気に必死で追いつく努力をする。

そんな中、NBCの藤江投手が牽制球を悪送球しピンチを広げ、ノーアウト満塁なんかなっちゃった。あぁもったいない。何とか2点で抑えたけどね。なんていうか得点したあとに直ぐ失点はアカンよ。

そこからは試合は我慢比べ。

8回裏ニ死二塁の場面で、NBCは元近鉄の小池投入。しかしながらホンダ熊につかまり致命的な失点でジエンド。

何とか1勝だけでもと思っていたのですが、そう甘くは無かった。

来年こそは是非とも頑張ってほしいなと思う隠れNBCファンでした。

-以上-

伊藤 秀範

2006年11月21日 プロ野球
今日ってドラフト会議あったんだね。

仕事で色々書類ばっかり作って集中していたのもあって結果は家に帰ってから見ました。

希望枠は内定が決まっているからハラハラドキドキは3巡目くらいかな?

上からざーっと見て「おぉ、大引はオリックスか…」とかまぁ個人的な一喜一憂していたら東京ヤクルトの育成選手枠に伊藤 秀範とあるではないか!

今日昼ご飯食べながら「ヤクルト四国ILの伊藤を育成枠で?」みたいな
記事を見かけましたが、指名してくれましたか!

マジで嬉しいね。
なんてったって今年四国に行ってはじめて見た試合で投げていた投手なんですよね。(以下参照)
http://diarynote.jp/d/40603/20060506.html

ちなみに試合後には伊藤選手のベースボールカードにサインまで頂いてますからね。これは応援する気になるってもんですよね。

いやはや、今までいろんなアマチュア野球選手を見てきましたけど私はそれほど深い関係にはなれない単なる一般客。

そういう意味でこの伊藤秀範という選手は是非とも全面的に応援してみたいですね。

是非とも早期に支配下登録への変更していただき、神宮球場で暴れまわってほしいですね。

明日会社で自慢しようと思うけど、この話題の価値がわかる人材はあまりいないのが残念ですね。

-以上-
今日は仕事で21時ごろまで軽い残業。

そこから簡単に飲みに行き、2軒ハシゴ酒。
いつからこんなに飲みに行けば継投策を取るのが普通になったのだろうか?
昔は1軒で「まだおるの?」って言われるくらいいたんだけどね。

そんなわけで、最終電車間際まで飲んでいました。

個人的にはTAXIという選択肢が頭をよぎったのですが、同伴者が電車で帰ると言い出したので走る事に。

約500mくらいかな?

同伴者は完全に体力の限界を感じていたようですが、諦めていなかった様子。

そんなわけで、深夜の短距離走をした結果、無事に終電に乗れました。

まぁこれからの時期、終電を逃す事が多くなりそうだから乗れるときだけでも乗っておく必要がありますね。

しかし、飲んだ後のダッシュは体に悪い。もっと段取良くしないと駄目ですね。

-以上-

一つの別れ

2006年11月23日 学校・勉強
私は、10年来通っている服屋があります。

そこでスーツから普段着まで購入しているんですね。

担当してくださる店員さんも今では三代目になりました。

この三代目の店員さんもいよいよ12月で退職されるという話で。今日からキャンペーンするからという事で挨拶がてらに訪問。

いろいろ雑談しながらコートとブルゾン等適当に購入してました。

そんな中その店員さんが「辞めてからもちょいちょい会いたいので住所とか教えてください」と言われました。

まぁお店の住所録は持ち出せないらしいですから改めて連絡先を教えた訳です。

いろいろと私にファッションについての助言をしてくれた方ですので、これからもいい関係を継続したいと思ってます。

しかしサクッと購入したけどなかなかの衝動買いだったなと家に帰ってから気がついたけど、まぁ餞別と思えばいいかな?

ではこの辺で。

ちなみに明日は眼科検診(Lasik2年目検診)→大阪ドームという流れです。

どなたかドームでお会いできたら声掛けてほしいですけど…。

七十七銀行戦から三試合見る予定です。

-以上-
 いやはや早いものですね。

 眼鏡のいらない生活になって2年が過ぎていたんですね。

 そんなわけで一週間遅れですが、2年目の定期検診です。

 今日は両目ともちゃんと1.0見えていたみたいです。乱視もほぼない状態でした。適度な違和感については瞳が乾燥しているからという事で目薬を多めに処方されました。

 まぁそれほど不都合もないし、この前の免許書更新も「眼鏡など」が消えたからやっぱり効果は絶大ですね。

 というわけで、無事に定期検診も終えたので一路京セラドーム大阪へという事に。

 続きは観戦記をご覧ください。

 -以上-
第33回社会人野球日本選手権大会

会場 京セラドーム大阪

第一試合 ◆ホンダ 6−1 トヨタ自動車◆

ホンダ 100 020 000=3 H5 E3
トヨタ  000 000 000=0 H7 E1
青字は観戦していないイニング

一応、最後は見ました。
でも的場(元阪神)の打席は見れませんでした。

第二試合 ◆日本生命 6−1 七十七銀行◆

日本生命 101 100 102=6 H10 E1
七十七   000 001 000=1 H 8 E3

【日生】土井−藤田
【77】加賀谷、奥山、植松、千葉−小河

いやはや、私は杉浦さんが好きですし大阪出身者ですがなぜか77側の応援席に着席。
理由は、77銀行の応援団の雰囲気が好きだから。

私の先輩も無類の77銀行好きですので、仕事を切り上げて合流すると宣言していましたしね。

試合展開は、日生のペースですね。

4回までにソツナク相手のミスなどにつけこみしっかりと得点を重ねて、リードを広げる。
土井投手も要所を締めるピッチングで0行進。

6回にはエラーがらみで77銀行が得点するも結局その後も失点を重ね、日生が勝利をおさめました。

ポイントは77銀行の初回と7回の攻撃でしょうね。
両イニングとも三塁まで走者を進めながらもあと1本が出ない。しかも表の攻撃では相手に1点を入れられていたので食らいつく意味でも得点しておきたかったところですね。

この試合を見て、日生は強いなと思った次第。大阪代表として勝ち抜いてもらいたいなと思いながら77銀行の応援団をしっかりと眼に焼き付けていました。

-以上-
第33回社会人野球日本選手権大会

会場 京セラドーム大阪

第三試合 ◆伯和ビクトリーズ 1−7 富士重工業◆

伯   和 100 000 000=1 H6 E0
富士重工 140 002 00X=7 H9 E0

【伯 和】石丸、石渡、枝廣、長崎、戸口田−宮田
【スバル】小出、冨永−松尾

スバル側で観戦。

2回にスバルの打線が爆発し、一方的な展開に。
いやはやスバルの1番鬼崎選手は本当にいい選手ですね。

バッティング、守備など恐らくかなりレベル高いと見た!
今後もチェックしとこ。

伯和は投手を5名つぎ込んでその後、最小失点に押さえ込んでいたように思えます。
7回のコールドを防ぐ継投は意地を感じましたね。

しかし、スバルの応援団は男子校みたいな雰囲気ですな。

ちびっ子達の心をがっちり掴んでいたのが印象的。

「ビバ富士重工」が耳に焼きつきました。

-以上-
第33回 社会人野球日本選手権 8日目 観戦記
←同伴者が偶然GETしたボール
 スバルとENEOS戦で獲得。いい味出てますね。

第33回社会人野球日本選手権大会

会場 京セラドーム大阪

第一試合 ◆ホンダ 6−8 日本生命◆

ホ ン ダ 200 000 130=6 H11 E1
日本生命 101 140 10X=8 H13 E2

【ホンダ】田中、大田、吉原、ランドル−佐伯、小林
【日生】下敷領、土井−佐久間、藤田

今日も三塁側で観戦。日生側からの観戦ですね。
流石に土曜日だから沢山の職場の仲間の皆様が応援席に集まっていました。こういう雰囲気ってほんまに良いね。選手が職場でちゃんと認められているんだろうななんて感じたわけです。

さて、試合ですが初回から得点の取り合い。
ホンダはノリのいい波状攻撃で2点、対する日生も1点を取り大味な試合になるかなと思われる。

その後は、日生の下敷領が復活して要所を締める投球。
その結果、攻撃陣が奮起すると言う日生にとっては願っても無い展開。

気がつけば5回に打者一巡なんかしてホンダを沈黙させるパワフルな攻撃。

ホンダも追いすがり、7回にようやく1点を返すも日生がその裏にソツナク1点追加。これが試合を決めるポイントでしたね。

ホンダの8回に打線がつながり3得点するも重くのしかかる点差。

日生が逃げ切る形で決勝進出ですね。

最後は、応援団の皆さんと大騒ぎして日生の勝利を分かち合ったのであります。

第ニ試合 ◆富士重工業 3−1 新日本石油ENEOS◆

ENEOS 000 100 000=1 H6 E0
富士重工 100 020 00X=3 H9 E0

【ENEOS】廣瀬、谷口−山岡
【スバル】阿部、平井−松尾
【HR】岩本(ENEOS・4回ソロ)

ENEOS側からの観戦。同行者がENEOSのチアを見たいという意見だったので、個人的にはスバル側に移動したかったのですがまぁ仕方ないです。

さて、試合ですがスバルがそつなく先制点を入れて、ペースをつかんでいました。

対するENEOSはスバルの阿部投手の前に抑えられていたが、4回に岩本がホームランを放ち追撃ムードを盛り上げたのですが、なかなかヒットが続かない。
ENEOSは5回に二死ながらも一二塁のチャンスで逆転を狙うもショートライナーでチェンジ。ここのあたりが抜けていればまた違った試合展開になったことでしょうね。

ピンチの後にはチャンスあり。
その裏しっかりとスバルが2得点を重ねて試合の流れをつかむ。

あとはスバルの阿部-平井の投手リレーにENEOSは沈黙するしかなく試合終了。

両軍の投手がいい投球を見せてくれたので投手戦を見れて良かったです。

そんなわけで、準決勝の二試合を観戦いたしました。

明日もドームへ足を運びますのでよろしくです。

-以上-
第33回 社会人野球日本選手権 決勝戦 観戦記
朝起きたら首が回らなくなっていました。

でも今日は決勝戦。

首筋を自らの手で指圧し、ほぐしながらも大阪ドーム入りする事を決意。(同伴者を誘っていたしね)

いざ観戦報告。

第33回社会人野球日本選手権大会

会場 京セラドーム大阪

決勝戦 ◆日本生命 2−4 富士重工業◆

日本生命 000 100 100=2 H9 E0
富士重工 022 000 00X=4 H10 E0

【日生】国安、山脇、新家、下敷領−藤田、佐久間
【スバル】平井、阿部−松尾
【写真】大会MVPの阿部投手のインタビュー

今日はスバル側。つまり今回は三塁側からの観戦に終始徹底いたしました。毎日座る位置はほぼ一緒でしたね。

さてさて、気持ちは大阪人だから日生を応援するのだけどスバルもなんかいい感じだから中立な目線での観戦。

試合は、スバルの先発がいつも抑えの平井投手。これはびっくりいたしました。阿部投手はいつごろ出てくるのかな?
対する日生は国安投手。最後の試合だから継投を視野に入れているでしょうね。

スバルの平井投手は初回から飛ばし気味。三振を3回までに5個奪う力投。
日生の国安投手は2回にスバル打線に捕まる。ヒットを3本浴びて2失点。決勝戦故にこれ以上点差は広げられたくないだろう。

早め早めの継投で3回からは山脇投手がマウンドに上がるもピンチの連続。ヒットと四球で満塁になり、打者冨村の場面で山脇投手の足を打球が直撃するも三ゴロで切り抜ける。

山脇投手は続投不能で新家投手がマウンドへ。
しかしその代わった新家投手も押し出しで、1失点。そんなわけで、気がつけばマウンドには昨日先発していた下敷領投手があがっていたのであります。
ですが、流れは止まらず捕逸で2失点目。押し出しと捕逸でのこの失点は日生の流れが悪すぎるような嫌な展開。

日生の4回に反撃ののろしとして、5番澄川の二塁打で1点返す。これで4対1。日生としては早めに追いつきたいところでしょう。

日生は7回に二死から三連打で1点を返し、2点差まで追い上げてきた。さすがにスバルの平井投手も疲れてきたのでしょうね。

逆にスバルは4回以降下敷領投手の前に単調な攻めを続ける。このまま特に追加点がなければ、日生に流れを取られかねないムードであった。

そんな中、8回表からはスバルのマウンドを阿部投手が引き継ぎ、しっかりと日生の反撃を抑え込む。
その結果、最終的に阿部投手が胴上げ投手としてスバルが25年ぶりに日本選手権を制した。

いやはやいい試合でしたよ。エラーなかったしね。

同伴者は社会人野球初めての子でしたが、非常に楽しいと喜んでくれました。

そんなわけで首筋の痛さをおして野球観戦したが、いい試合を見れたのである意味良薬として効果を発揮してくれることを期待しています。

PS.帰りにワッハ上方よってモツ鍋たべて帰りました。

-以上-
更新を怠っている理由
先週末に首をひねり、モニター見るのが苦痛なんです。だから更新する気が起きないのですわ。

でもルービックキューブリベンジ(4×4)にチャレンジ中。

なかなか難しいですわ。

首痛いのに何してるんやろね。
また完成したら報告いたします。

‐以上‐
ルービックキューブリベンジ!
 29日から東京出張。

 疲れました。首も痛いし、医者いけないしで大変。

 でもカバンの中には(4×4)のルービックキューブを忍ばせて退屈しのぎにチャレンジ。

 というわけで完成しました。

 なかなか難しいですけど、慣れれば4回に1度はすんなり完成しますね。最後の仕上げがチョッと複雑。
 仕上げの段階のコツを覚えたらタイム測定をしたいですね。

 4個で列が出来ているので、3×3ではありえなかった出来事が幾つか発生します。まぁこうやって説明してもあんまり意味無いかもしれませんから聞きたい方は直接私に質問してください。

 まぁ完成したときの感動はやっぱり忘れられませんね。

 記念に1枚撮影いたしました。

 -以上-

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