昨夜仕事中に知人から写メールが届いた。

　「今日飲みにいかへん？」とかそんな感じかな？と思ってみたら…。

　奇跡的な写真でした。

　電車で酔いつぶれたオジサンが何と彼の「お帽子(カツラ)」が脱げた瞬間だった奇跡的な1枚です。個人のプライバシーを守る意味でも画質が粗くてある意味良かったのかも…。

　車内はざわつき始め、みんなで一斉に記者会見のように写メール合戦になったようです。

　このオジサン目が覚めた時はどんな気分だったんだろうね…。
　
　終点とかで車掌さんが声をかけて起こしたりしたんだったら「お客様 お忘れ物ですよ」なんて声をかけたりしたんだろうか？

　続報がとても気になる。

　-以上-

今日はグルメリポートです。
シャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。

今週の水曜日に訪問した西本町のカレーショップです。(すぐにアップできずにごめんね)

とにもかくにもお店のご紹介。

お店：バンブルビー
住所：大阪市西区西本町1-14-2 住吉ビル 1F
電話：06-6534-0894
営業時間：月〜金11:00〜15:00(ときどき土曜日営業)
定休日：土曜・日曜
URL：http://www.maido.zaq.jp/bumblebee/

西本町にひっそりたたずむカレーショップ。
訪問時刻は2時過ぎという事もありお昼のラッシュ時は過ぎていたので、お客様はどなたもいらっしゃいませんでした。
オーナーと思しきおじ様が笑顔で迎え入れてくれる。

カウンターの後ろにはスパイスがたくさん飾られており、本格インドカリーを堪能できる期待を持てる。

メニューは「チキンカリー」「ベジタブルカリー」「キーマカリー」を基本としている様子。
「キーマカリー」に関しては牛肉、マトン、鴨、猪、馬と各種品ぞろえが豊富ですね。
そんな中、一度で三度おいしい「チキンカリー」「ベジタブルカリー」「キーマカリー」の全てが入っている三色カリー(700円)を注文。
「キーマカリー」は鴨肉をチョイスしました。

出てきた商品が写真のカリーです。

まぁなんと独創的なカリーでしょう。お花まで飾っていただいております(笑)

お味は、スパイスがとても効いているカリーですね。一言では語れないスパイスのハーモニーですわ。
ただ単にからいんじゃないんですよね。一口一口に優しさであり、激しさなど様々な自己主張が伝わってきます。

チキンとキーマは辛口でしたけど、ベジタブルは少しマイルドというか控え目。ここで舌をお休みさせることも必要ですね。
勢いよく食べていましたが、オーナーに「辛さは大丈夫ですか？」という質問をきっかけに怒涛のトークタイム。
学生時代にインドへ行ったお話をしたら、すごく興味をしめしていただけました。

そうこうしていたら食後のチャイ(＋100円)をいただくタイミングですが、まだできていなかったらしくサービスで馬肉のキーマカリーを試食がてら頂戴いたしました。そこで感想を求められたのです。
正直なんて言ったらいいのかわからないのですが、私の舌を信用してくださっているのかそれとも試されているのかと感じましたが、率直な感想をお伝えしました。
「辛さと同居した甘みを感じる」というと「脂分からでる甘み成分がその効果があると思われる」とご回答いただき、「味全体にやわらかさを感じる」というと「馬肉は繊細な味を表現する」などと的確なコメントを返していただきました。私のコメントは的外れでなく良かったなと…。

そうこうしているうちにチャイが出てきて「ゆとり教育」の話題に。円周率の計算とかの話なんかしてたからね(笑)
そんなわけで、営業時間の確認をしたら基本は平日のランチタイムのみですが、お客さんが絶えなかったらあけているらしい。
この訪問した前日は気がつけば20時だったとのこと(笑)
そんな感じの営業スタイルみたいです。あと、土曜日も開いているらしいからHPで情報をチェックすべしですね。

はじめて行ったお店なのに暖かくお迎えいただけたバンブルビー。確実に私のお気に入りのお店に追加された事は言うまでもない。

-以上-

こちらのお店は一度先週訪問していますが、二度目の訪問です。
前回訪問はコチラ
http://diarynote.jp/d/40603/20070203.html
←お店の前の看板

ですから紹介チックに書くのはやめときます。

とりあえず、あの味を食べて早くもう一度食べたいという衝動と偶然本町界隈に行く事が出来たので、早速訪問いたしました。

相変わらず、お忙しい様子で私がついた13時45分でも忙しそうな雰囲気でした。

そんな中、たった一度だけで先週訪問した私の顔を覚えてくれていたらしく挨拶を交わして「キーマカリー(猪肉)」800円とアイスチャイ100円を注文いたしました。

猪肉なんて滅多に食べないのにカレーになったらどうなるんだろうと思いましたが、クセもない味で且つ力強い何かを感じさせる味でした。
ルゥの上に栗が刻んでのせてあるんですが、「猪はどんぐりとか栗すきやろ(笑)」というコメントから何か笑いも生まれいいランチを頂戴しました。

いやはや、まさかこんな形で今年の干支を食すことが出来るとはね。

アイスチャイも100円というサービス価格にただひたすら感謝ですね。

今週土曜日お休みみたいですが、12日の月曜は営業するらしいです。

「月曜日待ってるよ」といわれましたが、どなたか一緒に行きたい方いらっしゃればご案内いたしますよ。

-以上-

今日はグルメリポートです。
シャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。

本日は、道頓堀界隈にあるある意味有名な居酒屋さんのご紹介。
ちょっと写真ぶれちゃいましたね。

とにもかくにもお店のご紹介。

お店：たこしげ
住所：大阪市中央区道頓堀1-4-27（道頓堀東映／東映パラス1階）
電話：06-6213-3398
営業時間：夕方18:00頃〜明け方
定休日：元旦くらい？
マスターのblog：http://takoshige.blogzine.jp/hori/

このお店の店構えを見てすぐ理解できた方はなかなかのミナミ通というかお笑い通かもしれません。

私自身は、学生時代に居酒屋でバイトしていた加減で相生橋界隈のお店は結構頻繁に出入りしていたのですが、最近はめっきりご無沙汰してました。
そして先日久々にフラッと訪問した次第です。

お店の中はいたるところにサイン色紙が飾られており、お笑いファンやミーハーは大はしゃぎになれるかもしれません。
ただ、それだけだと単なる居酒屋なのですが出てくる料理が安くてうまいのですわ。とりあえずだしまきは食べる事をおススメします。
他にも安くておいしい料理がたくさんありますが、とりあえずだしまきは食っとけ(笑)

このお店は明け方まで開いているので、遅い時間に行くと吉本や松竹の芸人さんとバッタリ会う事もできると思います。
(マスターのblog見たら実名飛びまくりですしね)
あと、テレビもたまに入って放送していた事もあったしね。あれはメチャおもろかった。

ただ、芸人さんもお酒が入っているからミーハー気分ではあまり行かない方がいいと思いますよ。

お笑いライブ終りにお店に立ち寄る人達も多いとか。

ちなみに3月末あたりで東映パラスが解体されるに伴ってお店も移転するみたいです。
移転先は相生橋を南に下り東に入った辺りみたいです。一応、前回訪問時に移転のご案内名刺を頂戴したのでこの場をお貸しして宣伝しておきます。

そんなわけで店構え的に一見さんではフラッと入りにくい雰囲気かも知れませんが、敷居をまたいでみては如何でしょうか？

-以上-

　昨日バカ掃除した加減で、色々お宝発掘。

　その一つをご紹介。

　本日は沖縄の友人からもらったお酒どなんのご紹介。

　このお酒は私東京勤務時代に社員寮で飲みまくっていた沖縄のお酒です。度数は60度というアルコール度数で確実に酔っ払える力をもってます。
　当時同期の友人と一緒に二日で600mlをカラにしたのがある種の思い出ですね。(近所の居酒屋でそれなりの飲んだ後の部屋飲みでしたからね)

　そんなお酒が出てきたので、今日はどなんを飲みながら更新中です。

　正直、焼酎文化に浸っていた私にとってはパンチ力がきつすぎるお酒であります。ガッツリ当時と同じ飲み方したら頭が痛くなりました。(当時はロックオンリー)

　そんな中でも何とか飲みながら気持ちよく酔っ払っていってます。

　これだけ強いお酒だと一瞬で酔えるからありがたいですね。

　そんなわけでだんだん面倒になってきたのでこの辺でお許し下さい。

　ほなまた明日。

　-以上-

　本日は、R-1ぐらんぷりというピン芸人の日本一を決める大会の決勝戦を観覧する為に関西テレビのなんでもホールに行ってきました。

　放送では放映されなかった部分などを中心に報告できればと思っております。

　(番組をまだ見ていない人は読まない方がいいですよ)

　12時に関西テレビ集合だったので、11時半ごろに到着し「R-1ぐらんぷり決勝観覧」の列に並ぶ。年齢層はいろいろで、未就学児童から爺さん婆さんまで老若男女が若干テンションあがりながら並んでいました。受付を済ませて諸注意を伺ってスタジオに入場できたのが12時半ごろでした。
　並んでいた人の順番に案内されて着席。なかなかの狭い席幅。足の長い私にとってはちとキツイ(笑)

　ミーハーな人々が写メールやデジカメでスタジオを撮影していました。
　(ADさんも苦笑いという感じ)
　ようやく写メール合戦が終わってから前説のミサイルマン。最近のミサイルマンはよく前説で見ますね。いい意味でお客さんをほぐしていたと思いますよ。

　13時にいよいよ本番開始。撮って出しをするみたいで、あくまで生放送のていで撮影する様子。審査員の皆さんが登場しましたが、皆様大御所故にオーラがありますね。高田さんのいい加減さなんかいいですね。寛平師匠は本番30秒前くらいに「アヘアヘ」と会場の空気を和ませた瞬間にMCの雨上がり決死隊とほしのあきが登場。ほしのあきが意外と細い事にお客から驚きの声が…。テレビよりも実物ってスレンダーに見える事って多いからね。

　そんなわけで、ピン芸人の皆様ネタを繰り出していました。

　土肥ポン太さん終りのCMでは、宮迫さんが観客がネタの終わりからすぐに静寂に包まれた空気を感じたようで「なんやこの空気(笑)、でもポン太がやってくれたし」と言って会場を和やかにしていました。こういう収録はMCの力が非常に重要ですからね。流石に上手ですね。

　その次は、徳井さんのヨギータさんと大輪教授のネタ。確かに徳井さんは会場がホームな雰囲気でしたね。大輪教授はテンポが速すぎて客が追いついていなかったのかも知れないですね。ちなみにダンカンさんと寛平師匠がネタの途中で少し言葉を交わしていましたね。どんな会話だったのかある程度は想像できる雰囲気でしたけどね。ちなみにここのCMの間ではTBSの廊下にてえなりかずき君が辞書を見て笑っていた姿を面白おかしく宮迫さんが伝えていました。ここもしっかり笑いを取ってましたわ。

　次は友近ですね。こういうおっさんは居てそうですよね。おっさんはこんな言葉使いしてますからね(笑)

　ここでのCMでは、蛍原さんにメイクさんがケアに登場。髪の毛がサラサラであるという話題で宮迫さんが「この髪の毛は実は1本やから」とネタをふり「そうこれは枝毛やねん」と返してましたね。

　そんな感じでウメさん登場。あの独特な雰囲気に会場が引き込まれていたと思うんだけどね。
ここでのCM中の会話は、ウメさんの話方とイラストについて。悪モノの顔の目が四つあった事がすごく考えさせられたと雨上がりの二人の意見。

　やまもとまさみさんとバカリズムのマセキ芸能のお二人。東京から来た二人ですが、全然ビジターな感じもなくしっかり観客から笑いを奪っていましたね。
あとCM中にはイニシャルトークともう最後の一人かというような話でしたね。

　そして最後はなだぎさん。いつものディラン・マッケイですね。ダンス前の戸惑い部分は審査員の皆さんも「音声ミス？」という表情の限界からあのダンスでしょ。
寛平さんがいいましたが、間が最高でしたね。
　ここからのCMは宮迫さんがディランの所作を真似していましたね。足あげたり、ダンスの前の戸惑う表情など。ここまで来たら自分がしたい事をしていたみたいですね。

　そんなわけで順位発表。一気に8位から3位まで発表。なだぎさんがあの短時間で服を着替えていましたね(笑)

8位　大輪教授　　　　409点
7位　ウメ　　　　　　　 437点
6位　やまもとまさみ　438点
5位　友近　　　　　　　 439点
4位　土肥ポン太　　　440点
3位　バカリズム　　　 448点

　2位以上の二人が前に出てきてプチトーク。明らかにテンションが上がっているお二人。発表という段階で、何と同点という事が判明！スタジオ内がある意味異様なムードになりました。

1位　徳井義実　　　　456点
1位　なだぎ武　　　 　456点

　そこから決選投票。もうスタジオ中がこの投票の結果に固唾をのんでいるのが良くわかりました。

　結果は、ご覧いただいた通りなだぎ武さんが4対1で優勝！

　いやはや、スミス夫人時代から芸達者でしたがいよいよこういう形で結果が出ましたか…。なんだか嬉しいものですね。スタジオ中が喜んでいたようにも思えますしね。いやはや、良かった良かった。

　本番終了後は、余韻に浸ることなく淡々と退場させられて終了。(14時15分位だったかな?)

　楽しいテレビ収録でした。

　いくつかの言いたい事あるのですが、第一は審査方法についてですね。最終的に誰が誰に何点を入れたか発表すべきだと思う…。
　変に隠していたら疑う人もいるやろうしね。
　そういう意味では、同点ならば基本はそのはじめの点数での優劣で比較すればいいと思うのですよね。(ある意味平等)
あと、審査員に最後は全員コメントしてほしかったね。収録終了後もすぐに大御所の皆さんは引き上げて行ったのでなんかもったいないなと思いました。

　あとは特別にはないです。

　とにかくM-1もR-1も決勝戦はすごいいいものですね。

　次回の大会も是非スタジオ観戦したいものです。

　-以上-

今日は東京へ日帰り出張でした。

そんな中でも昼ごはんにはこだわりたいもの。
短い時間の中で探し出したラーメン屋をシャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。

横浜の相鉄線の近くで探して見つけたラーメン屋です。

とにもかくにもお店の紹介。

お店：季節料理居酒屋 満月
住所：神奈川県横浜市西区南幸1-5-29
電話：045-314-1961
営業時間：11:00〜14:30
定休日：無休
URL：http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/g657600n.htm

相鉄口ヨドバシビルすぐうらと言えばわかるみたいですね。私は雨降り仕切る中、偶然発見し入店。

客層はおっさんばっかり。長年の勘から間違ったものが出てくる雰囲気はない。

とりあえず、豚骨ラーメンにキャベツが入っているキャベツラーメンを注文。700円です。ごはんがほしければ100円で、普通のラーメンは600円という良心的な価格。

10分位待つとお姐さんの手で運ばれてきたラーメンがこの写真。

キャベツがいい感じでおもむろにのせられているのがお分かりいただけるかと。

スープはこってりでもあっさりでもなく癖のないのとんこつ。ちぢれ麺との相性は良さそうなお味でした。鶏と海藻系でスープを取っているらしい。

麺とスープもさることながら、キャベツがとても印象的でしたね。しゃきしゃき感がある程度残りながらも食べ応えのある食感でついつい食べてしまう。例えるならば、モツ鍋のキャベツでそろそろ食べようかというまだ完全に煮え切っていない状態みたいな感じですわ。
これが、スープにめちゃめちゃマッチしましたわ。

そんなわけで、一瞬で食べ終わりました。

何も情報を知らずに飛び込んだラーメン屋にしてはいい印象でした。
ただ、恐らく横浜に行く機会があまりないので、わざわざ行く？というまでのパンチ力はなかったのは否めないです。
でも普通にうまいですよ。

ちなみにお店の名前が季節料理居酒屋 満月というだけあって夜は居酒屋さんらしいです。モツ鍋とかいろいろ出しているみたいです。(ランチやのに注文がハンディーで受信してのポスレジ会計だった事に納得)

出張であろうが、マクドや牛丼屋などで保守的な守りの姿勢ではなく飛込みランチ。これはある意味外回りしている特権ですからやめられませんね。

そんなわけで、東京・神奈川にわたる日帰り出張は無事に終えて帰宅したのであります。

今日も一日お疲れさんと自分に言ってやりたい気持であります。

-以上-