今日は朝から地域の子供たちと一緒に緑の羽根募金に参加しました。残念ながら天候はあいにく雨模様。子供たちもやる気を持ってしてくれているので1人でも多くの方々に募金協力してもらいたいと感じました。

　私は年間2回(春の緑の羽根・秋の赤い羽根)街頭に立って募金を募っております。ですから出来る限り街角で募金を募る人達がいれば小額ですが協力するんですよ。どんなに胡散臭い人でも…。
これがチョッとしたこだわりですね。

　さて、募金も終わり夕方食事に出かけるまで家にいました。テレビを見ていて感じた事は高野連も柔軟になったもんだと。決勝戦がナイターとはある意味私にとっての革命ですね。実際、色んな部分でいい方向へ作用している気がしています。

　でも家のテレビはプロ野球以外は私のチャンネル権が無いので(特に休日など)我が家は柔道を見ていました。
男子100Kg級の井上選手(シドニー金メダリスト)と鈴木選手の戦いを見せようとテレビで演出していました。結果は…。
鈴木選手がまさかの準決勝敗退という結末。決勝戦は井上選手の兄弟での対決になりました。

「こういう時の親の気持ちってどんなんだろう?」

そんな気持ちになりながら試合を見ていました。最終的に井上弟(シドニー金メダリスト)が優勝し、アテネへの切符を手にしたわけです。

ただ、試合を見ていての感想は「最後の技は本当に一本だったの?」という疑問でした。確かに技をかけて倒れたように見えたけど最後は足も掛かってなくバランスを崩しただけにしか見えなかったんですよ。(私には柔道の知識が乏しくこれが間違った認識ならご指摘下さい)

「仮に逆の立場ならあの技が一本にだったのだろうか?」
「オリンピックにでる有力候補がかけた技だから一本じゃなかったのだろうか?」

なんて気持ちになっておりました。

その後は、野球観戦ではなくて新入学する後輩たちを囲んで焼肉屋でお祝いをしました。とても喜んでくれて良かったです。まぁ若干の財布の痛みなんて屁でもないですよ。私も先輩にしてもらったことですし、彼らの食いっぷりに将来を期待できましたから。
そうこうしているうちに阪神が勝ったというメールが友人から届きました。なんと3連勝ですね。これって讀賣相手の開幕3連勝なんて史上初の出来事じゃないのかな?明日の新聞で確認しますわ。

焼肉屋で食事を終えてからは、大人だけで私の行きつけのBarで二次会をして色んな話をしたり、ダーツをしたりで楽しみました。

心健やかに楽しめた週末。明日から再び仕事モードに逆戻り。

では、今日はこの辺で。

PS.題名の内容は少なかったですね。しかし、讀賣もそろそろ打線を組まないといつもでも本塁打でしか点取れないよと思う今日この頃です。