舞洲は暑いぞコノヤロー!都市対抗阪和2次予選観戦記?
今日は舞洲BSにいてます。
先に観戦記?をお読みいただけることをお勧めいたします。


正直、第一試合見ただけでお腹いっぱい(笑)

でも折角来たからもう一試合見てから帰ろうと思います。
しかしながらあまりの暑さに日陰を探すが、この球場はスタンドに日陰などほぼ存在しない。
この球場を設計した人は客のこと考えてないなと再認識。

ブツブツ行っても仕方ないので、昼ごはんを食べながら両チームの練習を見る。前も思ったけど、日本のチームは統率された7分間のノックをするなぁ。こういう所はなんか日本人の勤勉さを感じさせる瞬間です。

第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山第2次予選

会場 舞洲ベースボールスタジアム

◆中山硬式野球クラブ 1−4 デュプロ◆

中山ク  000 010 010=1 H5 E2 
デュプ  001 102 00X=4 H6 E1
【試合時間 2時間25分位】
【写真:8回表西尾の打席】

(中)小野−梅田
(デ)矢田、米澤、松本−味園

この試合目的で球場に来ていた人は待ちくたびれた事でしょう。試合開始が13時55分位だから予定より1時間半位遅れですもんね。

【1回〜2回】
両チームのピッチャーがなかなかストライクが入らない。その為テンポも悪く暑さの加減で嫌になってくる。手元に購入していたアミノサプリが想定以上のペースで消費されていく。
暑さと昨夜の寝不足で少し意識が落ちかけていく。

【3回】
両チームエラーがらみで走者を出すが、生かせぬ中山クに対してそつなく得点するデュプロ。なんかこの試合は早く終わりそうな気がする。
本塁突入の際にデュプロの徳田がクロスプレーで1点をもぎ取るも無念の交代。
あの痛がり方は足が折れるかヒビでも入ってそうな気がする。

【4回】
中山クの小野投手が走者を出した後、クイックモーションをあまりうまく使ってない印象を持っていたら、デュプロが盗塁しまくり。あれでは、バントしなくていいから簡単に得点圏へ走者を進めれる。
その結果、これまたそつなく犠牲フライで追加点。

【5回〜6回】
5回はほぼ動きなし。
6回盗塁死等もあり、デュプロはチャンス費えたと思われたが、二死から三塁打を絡めて二得点。これで4点差。

【7回〜8回】
7回からデュプロの投手が米澤に交代。
7回は併殺がらみに抑えるが、8回に四番飯田にタイムリーを許す。
中山クは引き続きチャンスであったが、後続が凡退。

【9回】
デュプロの投手が松本に交代。
三人を全て遊ゴロに抑えて試合終了。
思いのほか、時間がかかった試合だったが特にもつれる事はなかった。

【試合を終えて】
とにかく暑すぎた。試合開始直後辺りが一番集中力を失いながらの観戦だったが、途中で帰る事無くなんとか試合終了まで踏ん張る。
中山硬式野球クラブはたまに凡ミスしていたけど、何とか試合を壊さない展開になっていた。
両チーム先ほどの試合同様、ベンチからの声が良く出ていたのも印象的だった。まぁNOMOクラブみたいに味方への野次に近い激励はなかったけどね。
デュプロも上手な試合展開。月曜日に逆襲を開始できるか見ものである。

しかしながらこの球場に7時間半くらいいたけど、何でこの球場は屋根がないねん!暑すぎるぞ!!

変な黄色のバーイランやろ!と思ったわけ。

この球場に来る前は絶対に天気予報と気温の確認が必要ですね。
前は寒すぎて耐えれなかったけど、今日は尋常じゃない暑さ。

なんかかなり疲れました。
同伴者もグッタリ。彼は今からバイトに行くといっていた。ご苦労様です。

私はその後、ジムに行き6km走ったら足から尋常じゃない体温上昇を感じてビビリながら家に帰宅しました。

ほんまに暑かったけど、野球好きにはたまらない一日になりました。

明日も行きたいけど、別件の用事があるので断念です。
あーあ残念。

でもこれ以上日焼けさせたら日焼けでカッターシャツ着られへんかも知れへんからそれはそれでいいのかもねと前向きに考えときます。

-以上-
暑いぞ舞洲!都市対抗阪和2次予選観戦記?
 昨夜2時過ぎに帰宅したのですが、ちゃんと7時に起床して行って来ました。舞洲スポーツアイランド。目的は、都市対抗の予選です。

 わが町を代表してNOMOベースボールクラブも登場するみたいだし、バッチリ行ってきましたのでその報告。

 桜島経由でアクティブバスに乗車。球場入りしたのが8時45分くらい。客入りはまばらでした。さてさて、適度に時を過ごして試合開始。

第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山第2次予選

会場 舞洲ベースボールスタジアム

◆和歌山箕島球友会 1−2x NOMOベースボールクラブ◆

箕島  000 010 000 000 000=1 H10 E4 
NBC  010 000 000 000 001x=2 H14 E1
【延長15回:試合時間 3時間50分位】

(箕)森田−岡橋
(N)小縣、藤江−天満

よく新聞とかネットでチーム名は見ていたけど、生で見るのは両チームともはじめて。個人的にはわが町堺の代表NOMOベースボールクラブを応援しながらスコアブックをつけながら観戦。

【1回】
箕島の森田投手の投球フォームが仮面ライダーの変身ポーズみたいで、チョッとしたサプライズ。静かな立ち上がり。

【2回】
NBCが4安打で1点という効率の悪い攻撃。しかも8番天満のライト前ヒットの返球が悪送球になりタイムリーエラー。4安打1失策で1点。この拙攻が後々大きく響く。

【3回〜4回】
NBCはランナーを出すも森田に要所を抑えられる。得点圏に走者を置くとなかなかヒットが出ない。

【5回】
箕島が8番中川の二塁打で同点に追いつく。
NBCは相変わらずのタイムリー欠乏症。応援団の声だけが球場に響き渡る。

【6回】
箕島が1死1・3塁のピンチにエース藤江を引きずり出す。
藤江が満塁にするも後続を抑え無失点。
NBC得点圏に走者を置くが最早見慣れた凡打の山。

【7回〜9回】
箕島は藤江にほぼパーフェクトに抑え込まれる。
NBCとしては藤江の調子がいいうちに勝負を決めたいが、毎回走者を置きながら得点できない。暗黒時代の阪神くらいタイムリーが出ない。
ついに延長戦へ。

【10回〜12回】
箕島は11回に1・3塁のチャンスを迎えるもサードゴロでチャンスを潰す。
NBCも10回に得点圏に走者を置いたが、凡退の山。
12回にボークのような牽制球を森田が投じるも審判団はボークを取らずにプレー続行。あの牽制球はボークじゃなかったらなんなんだろう。
しかしながら、審判団も疲労色が見えてきた。

我がスコアブックも2ページ目に突入。
こんなに延長戦を見るのも2004年11月21日の日本選手権でJR西日本対七十七銀行戦タイブレークになって以来だと思い出す。あの試合も凄かったな。
腹も減ってきたが我慢、我慢。

【13回〜14回】
それぞれ走者を出すも決め手に欠ける。審判も適度に良くわからないジャッジが増えてきたが、この状況ならば仕方ないのかもしれない。
とにかく暑すぎる。

【15回】
箕島走者を出すも併殺でチェンジ。
NBC平松が安打で出塁。ここまで3犠打を成功させている天満が見事4つ目の犠打を成功させたと思った瞬間、悪送球で一・三塁。口脇を敬遠し、無死満塁。
同伴者と流石にここで決まるだろうと話をしていたのだが、迎える打者は今日全くいいところのない1番打者柿原。球数を稼ぐが二ゴロで本塁憤死。
続く2番打者和田も遊ゴロで再び本塁憤死と思いきや、少し送球がそれており、捕手がベースから足が離れていたとの判定。なんとここで1点が入りサヨナラ。
納得のいかない箕島陣営だが、残念ながら結果は結果。
そのまま試合終了。箕島球友会の夏が終わった。

【試合を終えて】
しかしながら箕島の森田は200球以上?(私の計測で200球だから見落としもあると思うのでそれ以上の球数だろう)を一人で投げて、自責点は0か1くらい。本当に素晴らしい投球だったと思う。
NBCの途中から投げた藤江も9イニングと3分2を投げたので1試合以上投げた感じ。月曜日の試合は先発できるのだろうか?

いずれにせよ、3時間50分にわたる攻防は凄く見ごたえのある試合であったと思う。もう少しでタイブレークだったと思うが、あまりの暑さだったので決着してよかったのかもしれない。

しかし、長い試合だったな。あまりの暑さに思考回路も停止寸前だった。

第二試合はその?に記載いたします。

-以上-

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