今日も東京在住です。

宿泊地が今夜は新宿へお引っ越しです。(ホテルがなかなか確保できなかったもんで)

そういう訳で、歌舞伎町に来たら必ず立ち寄るお店をシャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。

お店：やきとりん もつ焼き モッツマン
住所：東京都新宿区歌舞伎町1-3-4 金重ビル1F
電話：03-3202-4129
営業時間：18:00〜26:00
定休日：日曜日・祝日
URL：http://r.gnavi.co.jp/b753800/

こちらのお店は、昨年のM-1グランプリ準決勝の東京大会を見終えた後に、フラッと入ったやきとり屋さんであります。赤提灯に導かれるかのようにお伺いした事を今でも思い出します。

「やきとり」と「やきとん」が中心のメニューのお店ですが、名物はレバ刺しです。これは必ず食べなあかんでしょうね。

値段とのギャップを感じてしまいますよ。歌舞伎町という一等地で400円でレバ刺し食えるなんて奇跡ですよ。しかもそんな店を前情報もなく見つける私の幸運も流石としか言いようがないですね(笑)

あと、焼き物につける秘伝のタレ。「これはなんだ？」と思いたくなる味ですね。この味はトロミと辛味噌の見事なバランスとでも言いましょうか?いい味出してますね。

一緒にいた東京在住の友人も歌舞伎町にこんなお店があるとは露知らずでとても居心地良く食っては飲んでの繰り返しで満喫していただけていたようで何よりです(笑)

店長さんも気さくで、私の事をすでに覚えてもらっていたのもうれしいですね。

「お客さんなんか忘れるわけないですよ」

という大阪出身で関西弁で語りかけていただけました。

お客様も大阪出身の方も多く常連になっているようで、恐らく関西人を寄せ付ける店の雰囲気が出ている気がいたします。
今日もカウンターにいた常連さんも十三出身のお客さんで、十三ミュージックのお話で盛り上がっちゃいました。

おいしい焼酎も豊富で、かつ入手困難なものもあっさりとご提供していただける気風の良さ。もう本当に病みつきになりますね。

ちなみに今日は初めて「じゃばら酒」というお酒をいただきました。このお酒なかなか旨いですよ。
ゆずでもカボスでもないこの味わい。はまれば病みつきになるでしょうね。一緒にいた友人は飲みまくって大満足って感じでした。
ちなみに生産者のURL
http://www.nihonsyu-nihonjyou.co.jp/products/liqueur/jyabara.html

新宿のど真ん中で温かみのある心の接客ができるモッツマン。是非、新宿で飲む場合はお立ち寄りください。

-以上-

今日は東京へ日帰り出張でした。

そんな中でも昼ごはんにはこだわりたいもの。
短い時間の中で探し出したラーメン屋をシャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。

横浜の相鉄線の近くで探して見つけたラーメン屋です。

とにもかくにもお店の紹介。

お店：季節料理居酒屋 満月
住所：神奈川県横浜市西区南幸1-5-29
電話：045-314-1961
営業時間：11:00〜14:30
定休日：無休
URL：http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/g657600n.htm

相鉄口ヨドバシビルすぐうらと言えばわかるみたいですね。私は雨降り仕切る中、偶然発見し入店。

客層はおっさんばっかり。長年の勘から間違ったものが出てくる雰囲気はない。

とりあえず、豚骨ラーメンにキャベツが入っているキャベツラーメンを注文。700円です。ごはんがほしければ100円で、普通のラーメンは600円という良心的な価格。

10分位待つとお姐さんの手で運ばれてきたラーメンがこの写真。

キャベツがいい感じでおもむろにのせられているのがお分かりいただけるかと。

スープはこってりでもあっさりでもなく癖のないのとんこつ。ちぢれ麺との相性は良さそうなお味でした。鶏と海藻系でスープを取っているらしい。

麺とスープもさることながら、キャベツがとても印象的でしたね。しゃきしゃき感がある程度残りながらも食べ応えのある食感でついつい食べてしまう。例えるならば、モツ鍋のキャベツでそろそろ食べようかというまだ完全に煮え切っていない状態みたいな感じですわ。
これが、スープにめちゃめちゃマッチしましたわ。

そんなわけで、一瞬で食べ終わりました。

何も情報を知らずに飛び込んだラーメン屋にしてはいい印象でした。
ただ、恐らく横浜に行く機会があまりないので、わざわざ行く？というまでのパンチ力はなかったのは否めないです。
でも普通にうまいですよ。

ちなみにお店の名前が季節料理居酒屋 満月というだけあって夜は居酒屋さんらしいです。モツ鍋とかいろいろ出しているみたいです。(ランチやのに注文がハンディーで受信してのポスレジ会計だった事に納得)

出張であろうが、マクドや牛丼屋などで保守的な守りの姿勢ではなく飛込みランチ。これはある意味外回りしている特権ですからやめられませんね。

そんなわけで、東京・神奈川にわたる日帰り出張は無事に終えて帰宅したのであります。

今日も一日お疲れさんと自分に言ってやりたい気持であります。

-以上-

　本日は、R-1ぐらんぷりというピン芸人の日本一を決める大会の決勝戦を観覧する為に関西テレビのなんでもホールに行ってきました。

　放送では放映されなかった部分などを中心に報告できればと思っております。

　(番組をまだ見ていない人は読まない方がいいですよ)

　12時に関西テレビ集合だったので、11時半ごろに到着し「R-1ぐらんぷり決勝観覧」の列に並ぶ。年齢層はいろいろで、未就学児童から爺さん婆さんまで老若男女が若干テンションあがりながら並んでいました。受付を済ませて諸注意を伺ってスタジオに入場できたのが12時半ごろでした。
　並んでいた人の順番に案内されて着席。なかなかの狭い席幅。足の長い私にとってはちとキツイ(笑)

　ミーハーな人々が写メールやデジカメでスタジオを撮影していました。
　(ADさんも苦笑いという感じ)
　ようやく写メール合戦が終わってから前説のミサイルマン。最近のミサイルマンはよく前説で見ますね。いい意味でお客さんをほぐしていたと思いますよ。

　13時にいよいよ本番開始。撮って出しをするみたいで、あくまで生放送のていで撮影する様子。審査員の皆さんが登場しましたが、皆様大御所故にオーラがありますね。高田さんのいい加減さなんかいいですね。寛平師匠は本番30秒前くらいに「アヘアヘ」と会場の空気を和ませた瞬間にMCの雨上がり決死隊とほしのあきが登場。ほしのあきが意外と細い事にお客から驚きの声が…。テレビよりも実物ってスレンダーに見える事って多いからね。

　そんなわけで、ピン芸人の皆様ネタを繰り出していました。

　土肥ポン太さん終りのCMでは、宮迫さんが観客がネタの終わりからすぐに静寂に包まれた空気を感じたようで「なんやこの空気(笑)、でもポン太がやってくれたし」と言って会場を和やかにしていました。こういう収録はMCの力が非常に重要ですからね。流石に上手ですね。

　その次は、徳井さんのヨギータさんと大輪教授のネタ。確かに徳井さんは会場がホームな雰囲気でしたね。大輪教授はテンポが速すぎて客が追いついていなかったのかも知れないですね。ちなみにダンカンさんと寛平師匠がネタの途中で少し言葉を交わしていましたね。どんな会話だったのかある程度は想像できる雰囲気でしたけどね。ちなみにここのCMの間ではTBSの廊下にてえなりかずき君が辞書を見て笑っていた姿を面白おかしく宮迫さんが伝えていました。ここもしっかり笑いを取ってましたわ。

　次は友近ですね。こういうおっさんは居てそうですよね。おっさんはこんな言葉使いしてますからね(笑)

　ここでのCMでは、蛍原さんにメイクさんがケアに登場。髪の毛がサラサラであるという話題で宮迫さんが「この髪の毛は実は1本やから」とネタをふり「そうこれは枝毛やねん」と返してましたね。

　そんな感じでウメさん登場。あの独特な雰囲気に会場が引き込まれていたと思うんだけどね。
ここでのCM中の会話は、ウメさんの話方とイラストについて。悪モノの顔の目が四つあった事がすごく考えさせられたと雨上がりの二人の意見。

　やまもとまさみさんとバカリズムのマセキ芸能のお二人。東京から来た二人ですが、全然ビジターな感じもなくしっかり観客から笑いを奪っていましたね。
あとCM中にはイニシャルトークともう最後の一人かというような話でしたね。

　そして最後はなだぎさん。いつものディラン・マッケイですね。ダンス前の戸惑い部分は審査員の皆さんも「音声ミス？」という表情の限界からあのダンスでしょ。
寛平さんがいいましたが、間が最高でしたね。
　ここからのCMは宮迫さんがディランの所作を真似していましたね。足あげたり、ダンスの前の戸惑う表情など。ここまで来たら自分がしたい事をしていたみたいですね。

　そんなわけで順位発表。一気に8位から3位まで発表。なだぎさんがあの短時間で服を着替えていましたね(笑)

8位　大輪教授　　　　409点
7位　ウメ　　　　　　　 437点
6位　やまもとまさみ　438点
5位　友近　　　　　　　 439点
4位　土肥ポン太　　　440点
3位　バカリズム　　　 448点

　2位以上の二人が前に出てきてプチトーク。明らかにテンションが上がっているお二人。発表という段階で、何と同点という事が判明！スタジオ内がある意味異様なムードになりました。

1位　徳井義実　　　　456点
1位　なだぎ武　　　 　456点

　そこから決選投票。もうスタジオ中がこの投票の結果に固唾をのんでいるのが良くわかりました。

　結果は、ご覧いただいた通りなだぎ武さんが4対1で優勝！

　いやはや、スミス夫人時代から芸達者でしたがいよいよこういう形で結果が出ましたか…。なんだか嬉しいものですね。スタジオ中が喜んでいたようにも思えますしね。いやはや、良かった良かった。

　本番終了後は、余韻に浸ることなく淡々と退場させられて終了。(14時15分位だったかな?)

　楽しいテレビ収録でした。

　いくつかの言いたい事あるのですが、第一は審査方法についてですね。最終的に誰が誰に何点を入れたか発表すべきだと思う…。
　変に隠していたら疑う人もいるやろうしね。
　そういう意味では、同点ならば基本はそのはじめの点数での優劣で比較すればいいと思うのですよね。(ある意味平等)
あと、審査員に最後は全員コメントしてほしかったね。収録終了後もすぐに大御所の皆さんは引き上げて行ったのでなんかもったいないなと思いました。

　あとは特別にはないです。

　とにかくM-1もR-1も決勝戦はすごいいいものですね。

　次回の大会も是非スタジオ観戦したいものです。

　-以上-