北海道の旅 (非野球編)
 今回の北海道への旅にて野球以外の部分についての報告です。

 一泊二日ですが、事実上そんなに時間が沢山あったわけではないですからね。

 《理科実験の報告》
 前々から飛行機で上空を飛んでいるときに気圧の加減でペットボトルとか袋菓子が膨れたり、しぼんだりしている画像をよくテレビで見ていました。実験がてらカルビーのポテトチップを機内持ち込みし、観察することに。
 物の見事にみるみるうちに袋がパンパンに膨れ上がってきてチョッとしたサプライズな状況に。CAさんも興味深そうに我々の席を覗き込んでおりました。そんな中ついに袋から「パッン!」という小さな音が機内に鳴り響いたのですね。簡単に言うとポテトチップの袋が穴開いたようです。
 でもねどこが開いたかわからなかったのですよ。すると袋の裏側にあるパーティー開けとかするあの長い背びれみたいな部分のど真ん中だけ穴が開いていたのですね。その開き方が、なんかこういう場面を想定していたかのように小さな穴が開いたわけで。これはもしかしたら製造元の意図が入っているのかもしれませんよ!
 皆さんも一度実験してみてください。あまりの袋が膨張する姿に焦りを感じると思いますがね…。
 
 《HTB見学》
 写真を見ていただいたらよくわかると思いますが、行って来ました。HTBに。水曜どうでしょうの聖地に。
 いやはや普通にありましたね。この公園は。ちなみに公園の名前は平岸高台公園。
 HTBの社屋は現在工事中ですが、「Onちゃん」だけは良く見えるように幕を張ってませんでした。
 そんなわけで、折角ですので記念撮影。ちょっとずれてるかな?
 いやはや、札幌観光をろくにせず、HTBに足を運んでいること自体なかなかのバカという事を自覚しております。

 《味噌ラーメン発祥店 味の三平》
 味噌ラーメンを作り出したお店に行って来ました。
 豚汁に麺を入れたのがきっかけらしいです。まぁとりあえず、白味噌のスープに麺が入っている感じ。
 好き嫌いは別れるでしょうね。ただ、私は嫌いな味ではないですね。1杯850円でなければまた行ってもいいかもね。ただ、並んでまではねという味でした。
 まぁ参考がてらにこういう目線で食べに行くといいのでしょうね。
 URL:http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/9987/sapporo-sanpei.html

そんなわけで色々ありましたが、楽しい北海道の旅を満喫できたのでありました。

 -以上-
札幌「一灯庵 SEIBU」〜スープカレー〜
昨夜の日本シリーズの興奮も覚めやらぬ中、朝食がてらシャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。

本日は札幌と言えば「スープカレー」という事で予め調べておいたおススメのお店に行くことに。

さて、スープカレーたるものどんな味なんだろう…。

お店:一灯庵SEIBU
住所:北海道札幌市中央区北4条西3丁目1番地 札幌西武百貨店B1F
   (場所は札幌駅前西武百貨店地下1階)
URL:http://ittouan.2y.net/
soupcurry.info:http://soupcurry.info/shop/17

本当は他にも候補のお店をチョイスしていたんだけど、如何せんプリントアウトしたファイルを大阪に忘れてきたので、残念ながら記憶だけをたどりにホテルで再検索して一番近くで且つ、10時ごろから営業しているお店という条件の結果、一灯庵SEIBUになりました。

平日の10時過ぎに訪問した加減もあり、お客様は0で待ち行列もありませんでした。普段はどんなものかわかりません。

お店に入り、メニューを見て検討する。
スープの種類は、「クラシック(ほんのり辛め)」「オリジナル(やや辛め)」「スタンダード(マイルド)」「日替わり新スープ(トマトベース)」があるようです。
他にもあったかもわかりませんが、覚えてません。

そんな中、同伴者は「オリジナル(やや辛め)」のチキンを私は「日替わり新スープ(トマトベース)」のロールキャベツ入りを注文した次第。ちなみに写真は一番移り方が良かったオリジナルチキンのスープカレーです。

待つこと5分程度。運ばれてきたスープカレーはスパイスの匂いが凄く良い香りを引き出しております。正直、スープカレーというものを食べるの初めてだったのですが、私の先入観であったカレースープとはえらい違いでした。カレーを薄めたものがスープカレーではないことを認識した瞬間でした。

具の一つ一つが大きなものが盛り付けられており、ほんまに「スープカレー」という文化を感じさせられました。お味は、オリジナルは比較的辛い味でスパイシーな仕上がりでしたね。チキンも美味しそうに盛り付けられていましたが、なかなかの大きさに同伴者は苦闘しておりました。

私のトマトベースのスープは比較的ブイヤベースのスパイシーバージョンって感じです。恐らく「スープカレー道」なんてのがあれば、少しわき道にそれたような味なのかな?個人的にはカレーを食べている感覚ではなく、具沢山のトマト味スープを食べている感覚でした。でもこれはこれで美味しいかと…。

スープカレー大使の大泉さんはスープカレーを食べて数日後に無性に食べたくなる症状になると言っていました。恐らく私もその症状が出てくるんでしょうね。

カレーとは一味も二味も違うスープカレー。
これは、新たな食文化にめぐり合えた瞬間といえます。

もっと深くスープカレーを研究していきたいと思います。

-以上-
 さぁ会社休んで、一路札幌へ。今日は、伊丹空港から新千歳空港に移動です。(伊丹空港のトイレに中日帽をかぶった兄ちゃんがいてました!)

 新千歳空港についた瞬間の感想は、「っ寒む!」でした。セーターとか着ていたつもりでしたが、なかなかなの寒さを感じたわけです。大阪との気温差は10度くらいあるんかな?

 さて、空港からバスに乗って札幌ドームを目指します。1000円で目の前まで連れて行ってもらえるようで意外と楽が出来ました。

 40分〜50分ぐらいバスに揺られて目の前に現れた札幌ドーム!ついにやってきました。7年前に私は札幌ドームの建設中現場の横をサイクリングして通った記憶はありますが、それ以来の北海道上陸ですね。ちょうど開門時間との時間帯と重なってか、入場門では大騒ぎな状態。みんなファイターズのグッズを身にまとっております。いやはや凄いね。北海道の皆様にファイターズが浸透したことを肌で感じた瞬間でした。

 入場前に色々散策しようととりあえず球場の周りを一周することに。ファイターズの博物館的な所に色んな展示物があったり、北ゲートの混雑と比較して南ゲートが誰も並んでいなかったりと気づきは沢山ありました。あと、私が気づかなかっただけかもしれませんが「札幌ドーム」とでかでかと書かれているランドマークの象徴的なものが見つけられませんでした。甲子園にしろ、大阪ドームにしろどこかにそんな表記があるような気がするんですが。

 そんなわけで、外にいても寒いから入場する。缶・ビン・ペットボトルはコップに移しかえです。最近はどこの球場もこんなんですね。

 さぁそんなわけで試合前に球場内を今度は散策。

 球場の中に入った印象は、「デカイ!」

 私は、大阪ドームを初めとして福岡ドーム、名古屋ドーム、東京ドーム、西武ドームと札幌ドーム以外のドーム球場には行った事があったのですが、この球場が一番デカイという印象を受けましたね。理由は何でしょうかね?全体的な色使いなんかな?それとも通路と通路のゆとり幅?原因はわからないですが、なんせ大きく感じました。

 そんな第一印象でしたが気になることが1点。
 観客席の階段が非常に急勾配であるという点。これは私が今まで感じた中で一番急勾配と思った大阪球場を思い出させるようなレベルでした。甲子園のアルプス席よりも急なような気がします。まぁエレベーターも各地に備えられていたのでバリアフリー的には問題ないのかもしれませんがね。

 あと、センターのバックスクリーン隣には子供が遊べるジャングルジムみたいなkidsコーナーがありました。ここには誰でも入れるのかな?ファミリーシートとかもあるみたいですね。ただ、ホームベースは豆粒レベルの大きさになってしまうようなところです。

 さてさて、球場見学も程ほどに試合に。

2006年 日本シリーズ 第3戦  札幌ドーム 観衆41798人

◆北海道日本ハムファイターズ 6−1 中日ドラゴンズ◆

中   日D  100 000 000=1 H9 E0 
日本ハムF  300 000 03X=6  H7 E0

【中日】 (敗)朝倉、小林、中里
【日ハム】(勝)武田勝、(H)武田久、(H)岡島、MICHEL
【本塁打】稲葉1号 3ラン
【写真】

試合の内容なんかはみんな知っていると思うからわざわざ振り返りません。

とにかく驚いたことを徒然なるままに。

まず、テレビで見ていて知っていたことですが札幌ドームのファイターズファンの多さとその声援する姿。
最早東京ドームにいた日本ハムファイターズではなく、北海道日本ハムファイターズにしっかり変化を遂げて且つ、地元に根付いたことを実感。これはテレビからでは伝わらない温度でしたね。札幌ドームに来て感じたものです。

ファイターズを応援する老若男女みんな良い笑顔でファイターズに声援を送っています。一昔前は年一回の讀賣興行の加減で、讀賣ファンだらけだったというのが、気がつけばこのファンの盛り上がり。結果的に戦力も整いチームも初の日本シリーズ出場で盛り上がったんでしょうね。なんだかおらが町のチームって感じがしました。

あと、ご存知の方が多いと思いますが稲葉の打席のジャンピング。これはね。生で感じないとわからんと思いますよ。ほんまに球場一体となってジャンピングですから…。

そんなジャンピングの中で稲葉がホームラン打ったんだからもうお騒ぎですよ。
と言うわけで、北海道日本ハムが2勝1敗という結果に。このままの勢いがあれば、北海道胴上げもなんとか叶いそうな予感を感じながら札幌ドームを後にしたのであります。

-以上-
誰が言い出した言葉なんか知らないけど、食欲の秋って言葉ありますよね。恐らく食いしん坊の人が収穫した野菜などをいっぱい食べる大義名分で言い出した言葉じゃないのかなと思う今日この頃です。

そんなわけで、仕事終了後に心斎橋のマグロ料理店「ふれあい」に訪問。いつものように迎え入れていただき、大トロ・中トロなどに舌鼓いたしました。
ここのお店は本当に美味しいですね。まぁ何度もこのブログでその良さをご紹介しているから今更ですけど店の雰囲気とお店の方々の迎え入れる姿勢がやはり好感を持てますね。いやはや今年から訪問しだしたお店やのに私の飲食店番付ランキングは一気に三役クラスまで駆け上がってますね。まぁ宜しければ皆様も訪問していただければ幸いです。

ちなみに過去のふれあいへの訪問日記。

六度目の訪問
http://diarynote.jp/d/40603/20060905.html
五度目の訪問
8月25日に訪問。記載するの忘れてました。
四度目の訪問
http://diarynote.jp/d/40603/20060808.html
三度目の訪問
http://diarynote.jp/d/40603/20060427.html
二度目の訪問
http://diarynote.jp/d/40603/20060313.html
初回訪問時
http://diarynote.jp/d/40603/20060120.html

いやはや食欲の秋とはよく言ったもので、ついつい食べ過ぎてしまう傾向に…。
このまま食べ過ぎたらオッサン体系予備軍になってしまうので、定期的に走りこみを行い、体を絞り込んでいきたいと思います。

さて、明日は札幌へ行ってきます。目的地は札幌ドーム。どんな試合が見れるのでしょうかね?
今から楽しみです。

-以上-
関西学生野球秋季リーグ戦 観戦記その2
 第一試合が長引いた加減もありますが、試合開始予定時刻を大幅にずれ込みましたね。そんな中、同立戦を盛り上げるべく試合前に色々と趣向を凝らした応援合戦等を実施しておりました。
個人的には同志社チアのユニフォームが良かった気がする…。

 そんなわけで、試合前に約30分程度のセレモニーして無事にプレーボール。さてどんな試合になるのやら…。

2006年 関西学生野球秋季リーグ戦

会場 西京極球場

◆同志社大学 2x−1 立命館大学◆

立 命 000 000 000 000 000 001 00=1  H13 E4
同 大 000 000 000 000 000 001 01=2x H10 E1

(立命)金刃、大橋、大島一−西川、乗替
(同大)佐川、山本昌、宝田−磯部、佐谷、近藤健
【写真】延長20回に藤原大選手のサヨナラヒットの瞬間!

この試合長いから簡潔に行きます。なんてったって延長20回だからね。
しかし、金刃投手はドラフト上位指名されるゆえんが良くわかった。

【1回】
立命 川端選手のヒット出塁も盗塁死。結果三人で攻撃終了。
同大 三者凡退。

【2回】
立命 三者凡退。
同大 三者凡退。

【3回】
立命 二死から金刃投手ヒットも後続なし。
同大 二死から岸選手ヒットも後続なし。

【4回】
立命 藤原大選手がヒットと失策で二塁まで進むが後続なし。
同大 荒川選手が出塁するも併殺で三人で攻撃終了。

【5回】
立命 日岡選手がヒットで走者一塁。強行策が裏目に出て三振と併殺。三人でチェンジ。
同大 尾上選手がヒットで出塁も盗塁死。この回も三人で攻撃終了。

《ここでグランド整備》
【6回】
立命 金刃投手が二打席連続ヒット。さすがに送って二塁に到達。四球も選び二死一・二塁だが得点ならず。
同大 阪田選手が二死から四球を選び即座に盗塁成功。しかし後続なし。

【7回】
立命 一死から日岡選手が四球を選び、西村選手送りバントで二死 二塁。西川選手がライトへヒットを放つも走者は三塁でSTOP。結局無得点。
同大 セカンド失策でバントとフライで二死 三塁。ここで尾上選手に死球を与えて動揺するかと思うが、無事に後続を断ち切る。

【8回】
立命 三者凡退。三者連続三振で、同大佐川投手の気合を感じる。この回で10個目。
同大 三者凡退。金刃投手も負けじと三振を奪う。この回で8個目。

【9回】
立命 チャンス到来。四番に代わって入っていた柳田選手がセンターへ本塁打性のあたりを飛ばし三塁打。しかしながら後続が三者連続凡退。この瞬間に試合が長くなりそうな気がした。
同大 三者凡退。この回で9奪三振。ついに二試合連続延長戦へ突入。

【10回】
立命 三者凡退。この回三振を二つ奪い、佐川投手はこの日12個目の三振を奪う。なんていい投手なんだろう…。大阪桐蔭のときはそれほど記憶に残ってないんだけど…。
同大 一死から尾上選手ヒット。失策も絡み二死二塁で代打萬浪選手登場するもセンターフライ。

【11回】
立命 投手交代。同大好投の佐川投手から山本昌投手がマウンドへ。山本雅選手は四球と安打でピンチを招くが、うまく併殺でピンチを切り抜ける。しかしながら立命はことごとくチャンスを潰すのが惜しい。
同大 藤本選手がヒットを打つが得点には繋がらない。立命の金刃投手は130球をそろそろ越えたところ。何イニングまで投げさすのだろうか…。

【12回】
立命 三者凡退。山本昌投手が少し落ち着いてきたのかな?
同大 こちらも三者凡退。金刃投手圧巻のピッチング。

ついに私のスコアブックの2ページ目に移行。

【13回】
立命 またまた三者凡退。打てないね。
同大 こちらもお付き合いで三者凡退。いやはや何時まで試合をするんだと言う気持ちになり始める・・・。

【14回】
立命 代打長谷川選手がヒットと盗塁でチャンスを掴むも残念ながら得点ならず。
同大 立命のエース金刃投手はマウンドに上がる。内野安打を許すも得点には至らず。

【15回】
立命 二死から金刃投手がヒットで出塁するも後続凡退。金刃投手の打席からまだまだ投げるぞという気迫が感じ取られた。
同大 磯部選手が無死からヒットで出塁し、送りバントと進塁打で二死三塁。しかしながら後続が続かずサヨナラならず。

《ここでグランド整備》
いやはやもっと早くグランド整備したれよ!と思った次第。よく致命的な失策に繋がらなくて良かったなと感じたわけ。

【16回】
立命 投手が宝田投手に交代。四球を二連続出したんだけど、二連続にて牽制球でアウトをとる。このあたりに立命が金刃投手に勝利をつけたい焦りを感じた。
同大 四球もあったけどこの回も金刃投手に抑えられる。もう金刃投手の力投に感動を感じ始めた。

【17回】
立命 この回は三者凡退。点が入らない。
同大 いよいよ時刻は19:15になりました。金刃投手がこの回2奪三振。三者凡退で同大を封じ込める。そろそろ200球を越えてきたのでこの回で降板か?しかしエースの働き振りをしっかり眼に焼き付けた。

【18回】
立命 ついに試合が動く。西川選手のヒットを金刃投手が送り、一死二塁。川端選手のヒットで続く。そんな中、2番藤原大選手がスクイズを決めて待望の先制点をもぎ取る。18回目の出来事であった。
同大 ここまで来たら金刃投手がマウンドに上がる。だが、ついにつかまり始める。一死から佐谷選手が二塁打で出塁し、代打秋吉選手を追い込みながら死球でピンチを拡大し、1番阪田選手の内野ゴロを一塁手が失策。ついに一死満塁の状態に。そこで藤原大選手がライトに犠牲フライを放ち同点に!!!
こんな展開誰が予想できようか!試合は再度振り出しに戻る。
金刃投手この回で227球目でした。

【19回】
立命 意気消沈したのか立命は三者凡退。20時以降は新たなイニングに入らないとうるさく放送が鳴り響いていた。
同大 投手交代。ついに金刃投手がマウンドをおりる。18イニング良く投げました。次にマウンドに上がるのは大橋投手。ヒットなど打たれながらも何とか19:57にチェンジ。これで20回に入ることになった。

【20回】
立命 泣いても笑っても最終イニング。ここで点を入れなければ立命の今日の勝利はない。
そんな中、西川選手が一死からセンター前ヒットで出塁し、代走福田選手が盗塁を決めたが後続がなく無得点。これで立命の今日の勝利はなくなる。
同大 投手交代。大島一投手がマウンドに上がる。代打谷選手のショートゴロを高めに悪送球したため、無死一塁。続く大崎選手は送りバントのつもりが追い込まれてヒッティングに作戦変更。見事にチャンス拡大。
だが、そうは簡単に問屋は卸さない。1番阪田選手が併殺打でいきなり二死三塁。ここで迎える打者は藤原大選手。この場面で勝負してくるのか?それとも…。そんな心配の中、藤原大選手の打球はセンター方向へ飛ぶ。そのまま歓喜のサヨナラとなったわけであります。
と言うわけで同志社がこの20イニングと言う大試合を勝利したのであります。

いやはや素晴らしい試合でした。

【試合を見終えて】
正直、ここまで長い試合を見たのは初めてでした。イニングを重ねること20回。約5時間のナイスゲームです。何よりも金刃投手と佐川投手の投げ合いに興奮した。
同立戦ともあり色々盛り上がっておりましたが、それにふさわしいナイスゲームです。今日この日に両チームの試合を見れて良かったと思う。
今日の試合は両チームの選手や関係者にとって一回りも二回りも成長させたことに変わりない。

ちなみに2試合で8時間15分も試合時間がかかりましたが、魅力的な試合をしていたので全く気にならない。日が暮れてから西京極の寒さが気になった程度。それだけ熱い試合を繰り広げられていた。

いやはや、やっぱり野球は素晴らしいなと感じた今日この頃です。西京極から家に着いたら22時過ぎでしたがいい日曜日になりました。

-以上-
関西学生野球秋季リーグ戦 観戦記その1
 今日は西京極へ野球観戦に行く予定。朝から早起きして気分よくしております。そんな中、財布を見ると野口さんが3枚しかない状況。しかも来週は日本シリーズを見に行く為に北海道遠征が待っているので、節約の意味もこめておにぎりでも握ってソレをお昼代わりにしようかと思い用意する。やっぱりコンビ二のおにぎりより自分で握ったほうが美味しいし、具も好みに出来るからね。

そんなわけで西京極入り。駅前には学生さんが沢山いてました。同立戦があるからなんですかね?

2006年 関西学生野球秋季リーグ戦

会場 西京極球場

◆関西学院大学 2−3 近畿大学◆

近 大 000 020 000 01=3 H12 E0
関 学 000 000 200 00=2  H7 E2

(近大)巽、谷口、櫻井−有竹
(関学)宮西、道下、宮崎啓、池田−清水
【写真】11回堂浦がライト前タイムリーを打つ瞬間

【1回】
近大は二死から津田・有竹の連打でチャンスを掴むも森志のセンターへ抜けそうなあたりを荻野がファインプレーで流れを止める。これがなかったら近大に傾いた流れになっていたかも知れない。
対する関学は近大の先発巽の前に三者凡退。

【2回】
近大は巽が二死からレフト前ヒットで出塁するも後続が三振。
関学は四球で走者を出し、盗塁で二塁にすすめるも凡退。

【3回】
この回の近大も二死から津田が二打席連続のヒットで出塁するも後続が凡退。なかなか流れがこない様子。
関学は三者凡退。ここまでノーヒット。

【4回】
近大は森志がヒットを打ち、この試合始めての無死の走者を得る。しっかり送り得点圏に走者を置くが、後続が二者凡退で先制ならず。
関学ようやく3番の千蔵がヒットを打つ。しかしながら単発に終わる。

【5回】
近大がようやくチャンスを掴む。1番小瀬がヒットで出塁し、荒木が送りバントのつもりが投手失策。一死1・2塁。ここで今日2安打の津田がレフト前にタイムリーを放つ。二死になってから森志がサード内野安打を放つが、サードのエラーを誘い2点目を奪う。
関学また三者凡退。巽の前になかなか走者を出せない。

【6回】
近大この試合は津野三者凡退。
関学またまた三者凡退。ここまで1本しかヒットを打てていない。あのヒットがなければ別の緊張感が出てき始める頃だったのにね。

【7回】
追加点を狙いたい関学であるが走者を三塁まで進めるが、得点ならず。
ようやく関学打線が繋がり始める。4番の清水から3連打でまずは1点を返す。浜田のタイムリーはまさにムードが打たせたような感じ。続く待つのもヒットを打ち一死満塁。ここで代打門田をつげ、無事にスクイズを決める。これでこの回ついに同点に追いついたわけ。おもしろい試合だ!一挙に逆転と行きたかったが代打の徳山が凡退に。関大はこの回、同点とする。

【8回】
関学の投手交代。道下がマウンドにあがる。
近大の攻撃は、この回三者凡退でチェンジ。
ムードは完全に関学。ここで、一番荻野がヒットで投手交代。谷口がマウンドに上がる。
交代してすぐに荻野が盗塁で無死二塁のチャンス到来。黒川が三振するも千蔵の場面で捕逸もからみ三塁まで進めたが、その後の千蔵の投手ゴロで挟殺プレーで二死二塁。ここで迎える打者は今年ドラフトでプロ入りしそうな気配の4番清水。ここで打てば確実に印象がいいのだが、残念ながらサードゴロ。関大勝ち越しならず。

【9回】
近大三者凡退。
関学は三者凡退。さっきまでの勢いはどこに…。

【10回】
近大は道下の前に三者凡退の山を築く。
関学は二死から四球の走者を出すも得点に至らず。

【11回】
関学は投手交代。道下から宮崎啓に。
一死後、四球とヒットでピンチを迎える。何とか二死をとったが二三塁のピンチの場面にてマウンドには池田が送り込まれる。
しかしながら代打堂浦が見事なライト前ヒットでついにスコアが動き始める。後続は続かなかったが、ようやく延長11回に近大が勝ち越した。
1点を追う関大は、先頭打者の千蔵が執念の内野安打で出塁する。清水の内野ゴロの間に二塁へ進み一打同点というチャンスを演出するが、ここまで。
これにてゲームセットでした。

長い試合でしたが、近大が勝利したわけです。

【試合を見終えて】
いやはや、近大の5回の攻撃で津田のタイムリーがあったけど、結構ショート荻野の守備範囲かなと思ったの。でも荻野は打球と逆方向に体を始動させており一瞬「なんで?」と思ったんやけど、恐らく折れたバットの方向に体が反応したんかな?なんでなんだろう?気になる。
あと、11回の堂浦はリーグ戦初ヒット・初打点らしい。後ろのおっさんが言っていた。初ヒットなら凄くいい場面で打てたね。おめでとうといいたい。
そんなわけで、3時間16分のナイスゲームでした。

第二試合はその2に続きます。

-以上-
運動した後に体中から溢れ出す汗はなんか清々しく感じる今日この頃。

忙しいという大義名分の言い訳のもとに運動不足になりつつあります。

という訳で今日は徹底的に身体をイジメる事にしました。

今月になってからまだ21km位しか走ってなかったのでランニング中心にトレーニングを行う。

一連の筋トレ、バイク、ランニング10kmと一通り汗を流した訳です。
この爽快感はたまりませんね。一気に身体の中から悪性の物質を外に出せたような感覚になれたのです。

やはり運動は気持ちいいね。

そんなわけで日本シリーズをテレビで見て相変わらず実況する人が下手やなと思いながら試合観戦していたのであります。

明日は西京極に行き大学野球観戦予定。どんな一日になる事やら。今から楽しみです。

-以上-

オッサン化現象?

2006年10月20日 日常
今週は早起きWEEKでした。

毎朝6時前に起きてましたが、意外とこの生活に馴染んだためにblog更新が怠り気味になったのかもしれません。

早起きしている理由は疲れ過ぎて普段より早く眠気が襲って来るみたい。なんででしょうね。

ただこういう生活リズムを確立するとそれはそれでよいのかもしれませんね。

これも一つオッサンに近づいた証拠なんでしょうね。

‐以上‐
まぁ色々ありました。

時間があれば適度に更新します。

しかし定年退職した元上司は相変わらずおもろすぎ。今夜なんて切符変えなくなってたから(笑)

-以上-
 本日の昼過ぎにe+からプレオーダーの結果通知が届きました。
 こんなメールでした。
From: eplus
To: ○○○○
Subject: 【e+より】《必ずご確認ください》抽選結果のご案内
Date: Tue, 17 Oct 2006 23:11:38 +0900
 《中略》
公演名   : 2006年 日本シリーズ
        <第3戦>北海道日本ハム(3塁側)×中日ドラゴンズ(1塁側)
会場名   : 札幌ドーム
席種枚数
<第1希望>
 抽選結果  当選
 公演日時  : 2006/10/24(火) 16:10開場 18:10開始
 席種・料金 : 3塁A指定席 6,000×2枚[チケット料金]+500×2枚[サービス料]
 座席    : 3塁側Aゾーン○○通路北ゲート○○列 ○○番
         3塁側Aゾーン○○通路北ゲート○○列 ○○番

そんなわけで日本シリーズのチケットが取れました。

このチケットをどうするかと言うと…

ヤフオクで売って小銭を稼ぐ?

No! No! (タイホー工業のクリンビューノータッチのCM風に)

北海道の友人に譲る?

No! No! (同上)

仕事休んで自ら札幌へ行く?

Yes! Yes!

そんなわけで来週北海道に行く事にしました。初札幌ドームです。(建設現場の前は自転車ツーリング中に通過経験はありますがね)

いやはや送ってみるもんだな。一緒に行く予定の先輩は中日側の席にしたにもかかわらず落選。私の運がいいのか、それとも札幌の日本シリーズは人気がないのか…。

と言うわけで、明日東京へ行って上司に休暇届を出す予定。

必ず休む!
っていうか休めるはず。

北海道行ったついでにHTBにも立ち寄りたいものです。

そんなわけで北海道のうまいグルメ情報を募集します。
何でもいいのでどしどしコメントいただければ幸いです。

では今日はこの辺で!

PS.本日111111アクセスを達成しました。私が気がついたときは111115アクセスでした。こんなくだらん日記に11万回もアクセスいただきどうもありがとうございます。今後も適当に精進いたします。

-以上-
 いやはや今日でパシフィックとセントラルのシーズン戦が終了しましたね。あとは北海道日本ハムファイターズと中日ドラゴンズの日本シリーズのみとなりました。

 というわけで、簡単に印象に残った出来事を振り返りたいと思います。

?西武 炭谷 高卒ルーキーで開幕スタメンマスク(3/25)

高卒ルーキーで開幕スタメンマスクは谷本稔以来、51年ぶりの快挙。
いやはやこのNEWSはほんまに凄いことですよ。
水島漫画の山田太郎ですら達成していない記録ですからね。それくらい凄いことやと思いますよ。
あとは大きく育ってほしいですね。まぁ伊東監督いてるから大丈夫かな?

?阪神 金本904試合連続フルイニング出場(4/8)&1000試合連続フルイニング出場(8/15)

鉄人金本の世界記録。
毎日が世界記録になるので、これからはキリ番の数字で盛り上がるんでしょうね。
ちなみに今シーズン終了時点で「1042試合フルイニング出場達成中」かな?
1111試合達成時にはどんなリアクションするんだろうか…。

?北海道日ハム 八木-武田久-マイケル中村がホークスを継投でノーヒットノーランに。

日本プロ野球史上初の「延長の継投によるノーヒットノーラン」を達成。
これまた凄いことですよね。去年の西口レベルの記録と違うでしょうか?
しかし、八木ってここまで活躍するとは思ってもなかったです。

?北海道日ハム SHINJOの引退宣言(4/18)&数々のパフォーマンス

突然の引退宣言は、多くの人に波紋をよびました。
しかしながら引退するといって野球をすぐにやめる必要はないという事を自らで証明したのは良かったと思います。
あと、数々のサプライズなパフォーマンスは凄かったですね。
 ・開幕戦のハレーでの入場
 ・襟付きアンダーシャツ着用
 ・阪神のユニフォームでシートノック
 ・ドームの天井から降りてくるパフォーマンス
 ・電光表示ベルトのオールスター
 ・最終戦のマジックショーと涙の引退セレモニー

本当に全てにおいて初めの一歩を踏み出す勇気は素晴らしいの一言です。

?広島 ブラウン監督ベース引っこ抜き猛抗議(5/7)&赤Tシャツ作る

ぶっちゃけこのNEWS聞いたときは笑ったよ。ベース投げるかね?
しかもその赤Tシャツつくる広島球団もしゃれがわかっていていいですね。

?讀賣 讀賣の大型連敗開始(6/6〜)

この辺りから物凄い連敗を讀賣がし始めました。
怪我とかいろいろあったのかもしれませんけどね。
ちなみに6/6〜7/14までの勝敗はこんな感じ。
 ●●●●●●●● ○●○ ●●●●●●●●●● ○○ ●●●●●●●●●
 (勝率.125)
これはさすがに凄い負けっぷりでしたね。
しかし千葉ロッテの18連敗の監督は○○さん。
今年の讀賣のヘッドも…。
これ以上言うのはやめておこう。

?讀賣 小関ベース踏み忘れで李承?の19号本塁打が幻に(6/11)

野球の初歩を忘れたミスですね。
この辺りからですかね?ビデオ判定を導入すべきと言う声が大きくなりだしたのは?
この日のプロ野球ニュース(フジのCSの奴)で弘田の説明は非常にわかりやすかった。
それに引き換え横にいた大久保さんですか?
もう解説者という肩書きを捨てては如何でしょうか?
李承?は小関に「気にしないでください」と言ったとか。
そんなん言ったら余計に気にするもんだ。

?阪神 藤川涙のお立ち台(8/27)

今年の藤川は神がかってましたね。
連続イニング無失点記録を47回2/3イニングまで伸ばした活躍ぶりでよくわかると思われる。
あとオールスターでカブレラと小笠原とのフルスイング対ストレートの勝負。
これは名勝負でしたね。
8月27日の試合後にお立ち台で流した「球児の涙」。
それから阪神が破竹の連勝を開始。
8月27日〜シーズン終了までの32試合を「25勝6敗1分 勝率.806」というとんでもない数字で中日を追い上げたのであります。
ただ、残念なことに中日戦に負けすぎたのが響き中日の優勝となったわけです。
うーん。正直中日戦を五割にしていたらかなり壮絶なシーズンだったかもしれないですね。

?中日 山本昌のノーヒットノーラン(9/16)

プロ23年目にして、史上最年長となるノーヒットノーランを達成。
しかも首位攻防を現実のものにしようとする阪神の気持ちを玉砕するには十分なインパクト。
しかし名古屋ドームには何か仕掛けがあるのか?
本当に阪神ファンは嫌なスタジアムでしょうね。

?パリーグ パシフィックリーグの終盤戦の盛り上がり(9月以降)

いやはや、プレーオフがなかったらとんでもない盛り上がりだったんだろうな…。
1989年のような近鉄・西武・オリックスの争いの再現のようにも見えましたよ。
その結果、北海道日本ハムが一位通過してそのままプレーオフも制しましたが、一位通過が優勝できて良かったね。
しかしソフトバンクはプレーオフを勝ち上がるかなと思ったけどダメだったね。   

その他編

 王監督の入院とかWBCの優勝やハンカチ王子の登場やにかほ市のTDKが都市対抗初優勝など色んなところで色々とありましたね。

まぁ思いつく限り簡単に振り返りました。
さて、日本シリーズからストーブリーグはどんな動きになるんでしょうかね?

取り急ぎ簡単に振り返ってみました。

 -以上-
日々のタスクに追われてアマチュア野球を見にいけていないので少し脳が「アマチュア野球を見に行きたい」との指令が出ています。

ぶっちゃけここ数週間は連日予定があり、なかなか野球場に足を運べていないのです。

このままだと野球見れないストレスが拡大し始めるかもしれません。

周りにいる方ご注意を…。

今日は資格試験で一日つぶれました。

次の週末はさすがにどこかで野球見れるかもしれない。

そろそろM-1の2回戦やし、野球行けるときに行っとかないとね。

-以上-
阪神タイガースvs中日ドラゴンズ 観戦記(10/12)
今日も偶然グリーンシートでした。

本当はライトスタンドに誘われていたのですが、中日が優勝を決めていた加減もあって前日にグリーンシートが舞い込んできたので、折角ですから頂戴いたしました。

1年で2回目の「グリーンだよ」です。
今日は前回と違い10段目ですからテレビの解説者より少し目線が上って感じでしたね。

2006年 セントラルリーグ公式戦 阪神甲子園球場 観衆:47506

◆阪神タイガース 5−1 中日ドラゴンズ◆

中日D 000 000 100 =1 H 6 E0
阪神T 020 012 00X =5 H14 E0
【中日】(敗)マルティネス、吉見、石井
【阪神】(勝)安藤、ウィリアムス、藤川
【本塁打】森野10号
【写真】片岡が胴上げされる姿

さて、試合を簡単に。

中日は優勝を決めた後なので、主力温存のチーム。片岡が引退だから立浪がレフトに入っている粋な布陣です。

阪神も優勝争いは終わりましたが、片岡用のラインナップで試合を開始。優勝決まってなかったらこんな面子での戦いはなかったでしょうね。

10勝を狙う安藤がナイスピッチングをしながら自らのバットで打点を挙げるなどの活躍を見せておりました。

試合もテンポ良く進んでいき、片岡が打席に入るたびに大歓声が送られる。なんかいいものですが、やはり寂しいものですね。正直、日ハム時代を知っているだけにここ数年のプレーは本人としても納得してなかったんでしょうね。ちゃんと2安打できてよかったですね。

試合はそのまま今年苦しめられた中日にあっさりと勝利し、そのまま片岡の引退式へと…。個人的にはパリーグのプレーオフがどうなっているか携帯で絶え間なくチェックしながら引退式を見ていました。

いつ見ても野球選手が引退を決意しスピーチする姿はなんか感慨深いものを感じさせられますね。でもこうして引退式できる選手は幸せ者ですよね。ほとんどの選手が戦力外通告を受けてそのまま他球団でプレーを求めてそのまま引退っていう例が多いですからね。

特にPL学園の同期にあたる立浪との熱い抱擁は体の中に戦慄が走る刺激を受けたのです。いやはやあの春夏連覇したチームのメンバーがまた一人去ったわけで…。

最後は中日にいる元日ハム関係の選手とPL学園の選手も混じり胴上げ。
こうして一人のプロ野球選手がバットを置いたのであります。
第二の人生に向かって突き進み、将来は指導者となってもらいたいものです。

そうこうしていたら日ハムが優勝したとの連絡が入る。

片岡引退の日に日ハムが優勝する。
因果なものですね。

しかし、2年間のうちに阪神・千葉ロッテ・日ハムって優勝する時代がくるとは数年前では想像した事もない出来事ですね。

今日はこんなところで。

-以上-

企画会議

2006年10月11日コメント (2)
またあほな企画考えました。

詳しくは後程
 いつ以来かわかりませんが、家族全員で連休を利用して旅行に行ってきました。

 みんな元気に楽しめました。

 こういう普通の家族のような事が実現していなかったから普通に嬉しかったです。

 車でみなべの方面から滝尻王子を経て牛馬童子など見に行きました。その後は、野中の一方杉などを見学した後に温泉宿に到着。朝の5時半から本当に色んなところをついていったわけです。

 正直、私と兄は運転手で父親の言われるがままに運転するようなもので旧来から登山が好きな父親が和歌山の道を暗記している事には驚かされてしまいました。

 そんなわけで、和歌山県の名所の数々を家族全員で回れたことが非常に素晴らしく感じました。

 こういう事は定期的に出来れば素晴らしいことなんだろうなという事を再認識いたしました。

 今日は疲れたのでもう寝ます。

 -以上-
昨日は遅くまで飲んでまして、奢っていただいたりどうもありがとうございました。

あと昼間のセミナーはとても為になりました。目からうろこってこういうことなんだろうな。色々今後の仕事に役立てたいと思います。

そんなわけで東京帰りにきくやに寄りました。(今年16回目くらい?)
疲れていてもここの串カツ食べると元気になる。何故か少し考えてみた。

恐らく大将とおかあちゃんとお話できるからだろう。

コミュニケーションと言う「注射」を打ってもらったからだろうね。
だからこの店の串カツは味以上に付加価値があるんです。

よくよく考えたら私のいきつけの店はほぼこのコミュニケーションと言う「注射」を打ってくれる店ばっかりだわ。だから通うんだろうな…。

まぁそんなわけで、今日もいい注射打ってもらいました。
明日は家族で旅行です。行き先は聞かされていませんが、早起きらしいのでそろそろ寝ます。

-以上-
池袋「豚丼専門店 十勝」〜豚丼〜
 東京出張しながらもシャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。

本日は東京池袋の客先訪問後、大雨降りしきる中昼食タイムになりました。

同伴者は新人の後輩君。彼にはグルメ王になってもらいたいから私の嗅覚で松田聖子ばりに「ビビビっときた」(もはや死語)お店を入り、かつその嗅覚の鋭さを見せ付ける必要があります。

で、大雨降りしきる中見つけたお店はコチラです。

お店:豚丼専門店 十勝
住所:東京都豊島区東池袋1-1-1 地下1階
URL:http://www.tokachi-japan.com/
  (場所はビックカメラの横らへんの地下)
豚丼知らない人向けに豚丼info
十勝豚丼公式サイト「ブタドン.コム」:http://www.butadon.com/

なんでわざわざ「ブタドン.コム」のURLまで貼り付けたかと言うと北海道の十勝や帯広では豚丼が有名との事。名物みたいです。お店のサイトはまだ作り上げている最中みたいだからまぁ説明の意味も込めて色々ググッテいたら「ブタドン.コム」を見つけたんで紹介してます。

 さて、肝心の今日のランチは「豚丼(中)」780円です。
写真を見ていただいても分かるかと思うのですが、そこら辺の牛丼チェーン店が作っているような煮込み系の豚丼ではなく、じっくり焼き上げてタレをしみこませているような感じです。例えるならばうなぎの蒲焼を豚で再現しているような感じです。
 注文してから10分以上は待ったと思いますが、待つだけ価値はありますね。それくらい衝撃的なインパクトがありました。

「これホンマに豚?」

 もう味付けなんか鰻丼なんですよね。でも食感は豚。もう完全にこの味にやられちゃいました。同伴者の新人君も「うまいです♪」と声を大にして喜んでおりました。

 食べ終わりお会計で思わず色々と伺ったら「10月1日にオープンしたばかりの店」という事がわかったのですね。しかもこのお店は1号店のようです。

 いやはや大雨の中良くぞこのお店を見つけて入ったもんだ。自分の嗅覚の鋭さは流石だなと再認識できた次第です。欲を言えばもう100円か150円くらい安かったら大満足なんだけどね。

 ただ、気になるのはこの豚丼はいろんなお店の味があるんだと思いますね。今日のこの味がベストかどうか分からないです。ただ、この豚丼という新たなジャンルを覚醒してくれたいいきっかけになりました。

 これからしばらくは「十勝 豚丼」「帯広 豚丼」というキーワードで色々お店を調べて足しげく通いたいと思います。

 恐らくそのうち北海道まで足伸ばすんだろうな…。
 とにかく久々に衝撃的な味に出会えた事だけ伝えたかったのです。

 -以上-
 今日から土曜日まで東京出張です。仕事のお話とか会議とか新商品のセミナーとか予定は目白押しです。

 当然、夜は夜で皆様気をきかせてお誘いをしてくださります。

 今夜もグループの上長や後輩などと約2時間居酒屋にてまず1軒。
 (まぁ普通のお店 可もなく不可もない)

 そのまま解散するかと思いきや上長が「折角大阪から来たんだからもう一軒ご招待」とかいって秘密のショーパブにご案内される。
 別に脱いだりしませんよ。なんかダンサーが踊るようなお店でした。
舞台で踊っている女性が凄いなぁと思ったけど、別に脱いだりしないから個人的には十三ミュージックの方が面白いななんて思ったり…。(比較するものではないと思われる)
 でも綺麗な人が踊るダンスショーはインパクトありましたね。

 そんなわけで、22時ごろ解散→ホテル到着って感じ。だったのですけど、東京の飲みの先輩が某所で飲んでいるとの電話が会った為、荷物を置いて直ぐにお店へ。

 このお店は、居酒屋なんだけど女性の服装が少しエロな感じ。衣装だけがエロいので特別なサービスはないの。生ビールなんかビビルくらいちっちゃいジョッキで提供されてつい「これ生ビール?」と聞き返しちゃったくらいですね。まぁみんな楽しげに飲んでいる姿が楽しかった次第。

 この後、再び飲みに行こうというノリになっちゃった(笑)

 そんなわけで、今度は先輩の行きつけのキャバクラへ…。私自身大阪では、このようなジャンルの飲み方は一切しないので新鮮。(東京勤務時代に付き合いで行った程度)

 でも相変わらず適当な距離感を取っての会話でしたが、まぁみんなが楽しめていたからいいのかな?しかしいっぱい名刺くれたけど誰が誰かわからないね。

 結局ホテルに戻った時間は25時半とかそんな感じだったと思う。

 倒れるように眠りに付いたのは言うまでもありません。

 こんな生活してたら確実に倒れるだろうな。

 -以上-
 ファイト1パーァツ!

はい、というわけで意味なく気合入れてみました。

今日はですね、友人からお誘いいただき我が友人を4人擁立して男女の交流を図る異文化飲み会(コンパ)を開催する予定でした。


しかしながら昨夜の夕方に相手方の幹事から「ごめん、2人無理になってん。大丈夫かな?」

「はぁ?」

大丈夫なわけねぇだろ!こちとら大の大人が4人も予定空けてるねん!分かってんのかボケ!と思いながらも…。

「了解。また日が会えばよろしくね」

とさらっと回答。


ここからが正念場ですわ。実際私以外に3人の男が予定をあけて待っているわけですわ。そのまま「中止になりました」なんていえるわけがない。


そういうわけで、代替試合を設定する事に昨夜から調整に入る。


しかしながら昨日の今日でそれなりの形を整えるのは難しく開催は難航しました。

そんな中今日の昼過ぎに幼稚園と小学校が一緒の同級生から「なんとか人数揃いそうよ」とのお声をいただけた次第。

なんとか形にできると言う喜びが優先で、私自身良くぞここまでできたと褒めちぎりたいと思った次第。

そんなわけで、無事にコンパ飲み会を開催できたわけです。

参加者各位は喜んでいただけたのではないでしょうか?

節目節目に私が大仏のお面を被ったので確実に盛り下がる事などなかったです。

しかし今日感じた事は持つべきものは友人ですね。

この友人ネットワークを粗末にしてはならないと思った今日この頃です。


-以上-
 それは突然の出来事でした。

 昼下がりに携帯電話がメールの着信を知らせて震え出す。

 どうせくだらんメールと思いチェックすると、インドに一緒にボランティア活動で同行してくださった時の事務局の方から。
 

 子供でも生まれた連絡かなと思っていたら…。

 
こんにちは。ご無沙汰しています。久しぶりなのに悲しいお知らせで残念なのですが、ビジャプールの○○○○が今朝亡くなったそうです。私も最近活動から遠ざかっており、突然のことなので全く実感が湧かないのですが…。《以下省略》


 私達がインド滞在時に世話をしてくれたあのナイスガイな若者(30歳手前)が亡くなったからみんなで献花するという知らせ…。

 あのナイスガイが亡くなった…

 死んだのか…。

 死因は病気で肝臓癌。


 
 事故や事件ではないのか…。



 彼とインドの列車の中でたわいもない会話をした事、一緒に汗水たらしながら学校を建てたこと。インド西部に行って現地の地震の被害状況を調べた事…。宗教上、肉が食べれないので豆と野菜しか食べていなかった姿…。いっぱいいっぱい思い出がよみがえったわけで。

 この連絡を各地のメンバーにメールせねば…。

 今の私にはこの知らせを各地のメンバーに知らせるくらいしかできる事がない。



 今夜は彼と出あった事などを考えながら喪に服したいと思う。


 
 しかし日本で最後北新地で酒を酌み交わしたのが最後になるとは…。

 安らかにお眠りください。


 -合掌-

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