関西のランチグルメを研究中のグルメレポーターのシャンプー亭royal_partner(偽落語家)でございます。本日も僭越ながらリポートさせていただきたいと思います。

　本日は大阪市此花区の春日出という電車では行きにくい場所でお昼を迎えることになりましたので、以前雑誌で見たラーメン屋を求めて行ってまいりました。ちなみに私の交通手段はバスだからそれほど苦労なくお店に到着。この界隈でよく昼ごはん食べていたけど不味い食堂か、客先の工場の中にある食堂ばかりだったので結構期待してお店に入ったのでありました。

お店：醤油そば 一信
URL:公式HPなし
参考情報1:http://members.at.infoseek.co.jp/hietaro_4/nishi-osaka.htm(by digitalひえたろう)
参考情報2:http://www5a.biglobe.ne.jp/~toukatu/issinosaka.htm(by MZ’s Website)

　店内は10席くらいのカウンターのみで恐らくご夫婦らしい男女で切り盛りされているご様子。壁に貼り紙があり「麺は黒小麦。とんこつ、とり、いりこを加えたダシ」と書いてありました。ランチタイムはご飯が無料でついてくるので、醤油そばと白ごはんを注文。私以外に3人の男性客がいたのですが、同時に調理を開始してくださりました。手際というか作る姿が真剣そのものって感じ。なんかうまいもの食べれそうな気になったわけです。
　しばらく待つと写真のような醤油そばが到着。早速ダシから味見。あまりイキッタコメント言えませんが、口当たりの良い感じのあっさりした醤油とんこつって感じです。そして何より麺がグレーというチョッとしたサプライズもあり、食べました。黒小麦を多く使っているのかわかりませんが、もはやラーメンというジャンルではなく蕎麦の豪華版という感じなんでしょうかね?麺の味がラーメンには分類できません。チャーシューも柔らかく美味しかったのですが、少し冷たかったチャーシューがあったのが残念でした。小松菜かなんかわからへんけど、菜っ葉も彩りの意味も含めてダシとのコンビネーションがうまくマッチしておりました。あっという間に完食。おいしゅういただきました。

　ただ、唯一の難点は交通アクセスが悪すぎるということですかね?阪神電車の千鳥橋かJRの安治川口から徒歩20分は余裕でかかると思います。そういう意味では、大阪市営交通バスの「西春日出」を利用するのが一番便利ですね。まぁ私はよくこの界隈をうろつく事があるのでいい麺処を見つけたということで満足です。まぁ北港通りをドライブしたついでとかに立ち寄るのが一番無難なのかもしれませんね。でも駐車場なんか当然ないからご注意を・・・。

　ちなみに朝ごはんもきつねうどんという麺食いな生活を送っている今日この頃です。

　PS.待ち合わせまでの間にフルブラウザ携帯での更新になりましたが、うまく表示できたかチト心配。

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　本日は節分ですね。
　家では海苔屋の陰謀で始まった恵方を向いての巻き寿司が待っていますが、焼肉では白組が大好きな知人と待ち合わせをして、中一日で曽根崎「河童」にまぼろしのてっちゃんを食べに行ってきました。

　前回、焼き方を注意されたのでリベンジの意味も込めて中一日というヘビーローテーション。本日は生キモやサテバービーなど前回注文しなかったメニューもチャレンジ。当然まぼろしのてっちゃんも。
今回は混雑していたので、カウンターに着席しましたがこの方がお店の方と会話できるので良かったかなと。マスターが手際よく盛り付ける姿など良く見えるわけです。途中でマスターから焼き方に対してお褒めの言葉やお母さんから「今日は早かったね」
と顔を覚えていただいていたので、早くもリベンジした甲斐があったものです。これはまた忘れられないうちに何度か足を運ぼうと思います。

　しかし、ここ数日夜の街で飲んだくれてましたが節分に実施する「おばけ」に色んなお店で遭遇しました。女子高生に扮する人、ベルバラになる人、サムライになる人。いろんなおばけを見れたのであります。しかし、この節分におばけをする文化はいつごろから始まったのだろうか・・・。これも仮装屋や美容室の陰謀??まぁ恐らく昔からの伝統文化なんだと思うけどね。

　-以上-