お酒の飲めない人と行く二軒目店って…
2006年7月7日 飲み会 コメント (2) 今日は今週入社した社員の人と食事へ行くことに。前々から知っている人でうちの会社に来ていただいたような感じである程度なれなれしい人間関係はできている。でも一応はじめの週末やし、誰もそんな気遣いしよらんと思うから飲みに誘う。
ちなみにこの方一滴も酒が飲めない。でも酒場は嫌いではない。
そんなわけで、私のグルメ情報をかき集めてチョイスしたお店はコチラ。
心斎橋「ふれあい」
http://diarynote.jp/d/40603/20060427.html
とりあえず、美味しいマグロが食べられると思っていましたが、油断してました。行く前に電話したら満席との事。今日は金曜日やから仕方がない。
よって方向転換。マグロな胃袋から肉モードに。位置的にもそれほど遠くない場所でコチラ。
心斎橋「まつりや」
http://diarynote.jp/d/40603/20060512.html
この店も結構行ってるので、金曜日の夜は混雑が予想されます。電話するとぎりぎりセーフで予約完了。ちりとり鍋を囲みながら仕事の話や野球談義に雑談や猥談など満載の2時間でした。
話したらないからどこかで飲みなおそうと思ったんだが、よくよく考えたらちりとり鍋を満腹に食べ過ぎた(今日も当然うどんで〆てます)ので居酒屋にはいけない。でもこの方はお酒飲めない。二人でビリヤードって案も浮上したけど、残念ながら腹いっぱいで動きたくない。
そんな困った状態で今日はbarへお連れしたのであります。
うーん。お酒の飲めない男の人と二人で行く二軒目ってどんな店がいいのだろうね。やはり無難に食べもん屋のハシゴがいいんだろうね。
しかし今日はペース配分考えず食べ過ぎた…。
-以上-
ちなみにこの方一滴も酒が飲めない。でも酒場は嫌いではない。
そんなわけで、私のグルメ情報をかき集めてチョイスしたお店はコチラ。
心斎橋「ふれあい」
http://diarynote.jp/d/40603/20060427.html
とりあえず、美味しいマグロが食べられると思っていましたが、油断してました。行く前に電話したら満席との事。今日は金曜日やから仕方がない。
よって方向転換。マグロな胃袋から肉モードに。位置的にもそれほど遠くない場所でコチラ。
心斎橋「まつりや」
http://diarynote.jp/d/40603/20060512.html
この店も結構行ってるので、金曜日の夜は混雑が予想されます。電話するとぎりぎりセーフで予約完了。ちりとり鍋を囲みながら仕事の話や野球談義に雑談や猥談など満載の2時間でした。
話したらないからどこかで飲みなおそうと思ったんだが、よくよく考えたらちりとり鍋を満腹に食べ過ぎた(今日も当然うどんで〆てます)ので居酒屋にはいけない。でもこの方はお酒飲めない。二人でビリヤードって案も浮上したけど、残念ながら腹いっぱいで動きたくない。
そんな困った状態で今日はbarへお連れしたのであります。
うーん。お酒の飲めない男の人と二人で行く二軒目ってどんな店がいいのだろうね。やはり無難に食べもん屋のハシゴがいいんだろうね。
しかし今日はペース配分考えず食べ過ぎた…。
-以上-
都市対抗阪和予選 第三代表決定戦 観戦記
2006年7月6日 スポーツ
連続四日目の京セラドーム大阪。
今日は昨日のブログでも宣言したとおり、都市対抗阪和予選の第三代表決定戦の観戦です。
三日連続同じ椅子に座る事を目標にしていましたが、仕事の都合で記ドーム入りがギリギリになってしまい私の指定席は他の人の手に渡ってしまいました。残念。そんなタイミングでシマジョーさんに偶然お会いできて良かったです。
いつもの席が埋まっているんだから少し前の席に座る事にして3列目に着席。横には日生とNTT西のスコアラーの皆さんが陣取ってました。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山予選第三代表決定戦
会場 京セラドーム大阪
◆ NTT西日本 2−5 日本生命 ◆
日本生命 010 011 020 =5 H9 E0
NTT西 000 000 020 =2 H8 E1
【日 生】国安、土井−藤田
【NTT】笠木、山本、那須、徳留、竹林−大原、越智
【写 真】第三代表を決めた日生の及川が代表旗を授与されている瞬間
着席するや否や試合開始という慌しい展開。
スコアブックに先発メンバーを記入しながら何とか漏れないように対応。いやはや自己満足の為によくここまで頑張れるものだと痛感。
【1回】
日生が先行。一番阿部が安打と盗塁で二塁に。その後犠打で三塁まで到達するも後続が連続三振でチェンジ。
NWは三者連続三振と国安に抑えこまれる。
今日の試合の雰囲気は投手戦かなとこのとき感じてました。
【2回】
日生の五番下野敦が安打で出塁し、犠打で二塁へ。その後四球とゴロで二死二・三塁というチャンス。NWの笠木は踏ん張りどころであったが、九番松瀬への初球が暴投になりあえなく得点を許す。
その裏NWはまたもや三者凡退。国安に翻弄されているような印象を持つ。
【3回】
日生はようやく三者凡退。笠木の調子が上がってくることに期待したい。
NWは二死から九番宮崎がようやくチーム初安打。一番一色も内野安打で続きようやくチャンス到来。しかしながら後続が続かず無得点。
【4回・5回】
4回は両軍大きな動きはなくチェンジ。
5回の日生は八番藤田が先頭打者として出塁し、送った後の一番阿部と二番佐々木正の連打で1点追加。NWの投手もここで交代。(笠木⇒山本)
山本が後続を抑えチェンジ。しかしセンター廣瀬のファインプレーは素晴らしかった。
NWは三者凡退。国安の術中にはまっているのかなかなかとらえられない。
【6回】
6回の日生は簡単に二死を取られ三者凡退かと思いきや、七番佐々木勇が安打で出塁するとNWは念のために投手交代。(山本⇒那須)
この交代が結果的には悪かったかもしれない。八番藤田を追い込みながら死球を与えてしまい、その後二者連続四球で痛恨の押し出し。これでは反撃どころではない。
NWの攻撃も一番一色がこの日二安打目を放つも得点ならず。
【7回】
NWの投手が交代。(那須⇒徳留)
徳留がテンポ良く日生を打線を抑える。
NWもそろそろ反撃したいところであるが、六番大原が二塁打を放っても後続なくチェンジ。点が入る雰囲気ではない。
【8回】
ダメ押し点のほしい日生は代打林が内野安打で出塁し、盗塁や送球エラーもと四球が絡んで無死一・三塁になる。九番松瀬がポテンヒット気味のセンター前ヒットで1点追加。その後、犠打とゴロを絡めてもう1点追加。これで5対0と国安の調子から見れば勝負有りの雰囲気である。その後、死球と四球で再び満塁のピンチになり投手交代。(徳留⇒竹林)
竹林が抑えて反撃を待つ。
NWも動き始める。代打越智は凡退するも九番宮崎が安打で出塁。そして一番一色がレフト横安打を二塁打とする好走塁でチャンス到来。三番川本のライト前安打で2点とり返す。5対2と再び3点差となる。
【9回】
竹林でいいリズムのまま攻撃に入りたいNWであったが、日生が編んだと四球で得点圏に走者を貯める。得点には至らなかったが、三者凡退ではNWに勢いを与える恐れがあったため、この回はこれで充分かもしれない。
NWの最終回の攻撃。日生は投手交代。(国安⇒土井)一死からでた代打井阪は空振りの度にバットをショート前まで投げる為に日生ベンチから色々言われていた。二死から七番清水が安打で出塁するも最後は越智が三ゴロで試合終了。
日本生命が4年連続48回目の本大会出場!!!
おめでとうございます。
【試合を終えて】
いやはや。負ければ再び舞洲へもどり近畿代表決定戦というシビアな戦い故にお互い負けれない一戦という雰囲気が良かった。
関係者としては大変かもしれないが、こういう真剣勝負は見ている側としても面白い。
NWは大事なところでバッテリーエラーや四死球などを重ねたつけが、スコアになって現れたのだと思われる。しのいでいれば5点も入れられる事なかっただけに残念と思える。でもこれも野球ですからね。
国安をもっと早めにとらえたかったと思いますが、八回ではとき既にって感じ。宮崎が二安打、一色が三安打と九番、一番でチャンスを作っていただけに上位打線が奮起していればまた変わった展開にもなったのかもしれない。
そんなわけでNTT西日本は舞洲の近畿代表決定戦に回りました。是非ともそちらで勝ち抜いて東京ドームへの切符を勝ち取ってもらいたいものです。
本日観戦した皆様お疲れ様でした。
ではまたです。
PS.帰りに日本橋の三よ志により餃子食べて難波界隈を歩いていたら吉本芸人さん(大ベテランさんから若手まで)を多く目撃。久々に大量の芸人さんを見れてびっくりでした。
-以上-
今日は昨日のブログでも宣言したとおり、都市対抗阪和予選の第三代表決定戦の観戦です。
三日連続同じ椅子に座る事を目標にしていましたが、仕事の都合で記ドーム入りがギリギリになってしまい私の指定席は他の人の手に渡ってしまいました。残念。そんなタイミングでシマジョーさんに偶然お会いできて良かったです。
いつもの席が埋まっているんだから少し前の席に座る事にして3列目に着席。横には日生とNTT西のスコアラーの皆さんが陣取ってました。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山予選第三代表決定戦
会場 京セラドーム大阪
◆ NTT西日本 2−5 日本生命 ◆
日本生命 010 011 020 =5 H9 E0
NTT西 000 000 020 =2 H8 E1
【日 生】国安、土井−藤田
【NTT】笠木、山本、那須、徳留、竹林−大原、越智
【写 真】第三代表を決めた日生の及川が代表旗を授与されている瞬間
着席するや否や試合開始という慌しい展開。
スコアブックに先発メンバーを記入しながら何とか漏れないように対応。いやはや自己満足の為によくここまで頑張れるものだと痛感。
【1回】
日生が先行。一番阿部が安打と盗塁で二塁に。その後犠打で三塁まで到達するも後続が連続三振でチェンジ。
NWは三者連続三振と国安に抑えこまれる。
今日の試合の雰囲気は投手戦かなとこのとき感じてました。
【2回】
日生の五番下野敦が安打で出塁し、犠打で二塁へ。その後四球とゴロで二死二・三塁というチャンス。NWの笠木は踏ん張りどころであったが、九番松瀬への初球が暴投になりあえなく得点を許す。
その裏NWはまたもや三者凡退。国安に翻弄されているような印象を持つ。
【3回】
日生はようやく三者凡退。笠木の調子が上がってくることに期待したい。
NWは二死から九番宮崎がようやくチーム初安打。一番一色も内野安打で続きようやくチャンス到来。しかしながら後続が続かず無得点。
【4回・5回】
4回は両軍大きな動きはなくチェンジ。
5回の日生は八番藤田が先頭打者として出塁し、送った後の一番阿部と二番佐々木正の連打で1点追加。NWの投手もここで交代。(笠木⇒山本)
山本が後続を抑えチェンジ。しかしセンター廣瀬のファインプレーは素晴らしかった。
NWは三者凡退。国安の術中にはまっているのかなかなかとらえられない。
【6回】
6回の日生は簡単に二死を取られ三者凡退かと思いきや、七番佐々木勇が安打で出塁するとNWは念のために投手交代。(山本⇒那須)
この交代が結果的には悪かったかもしれない。八番藤田を追い込みながら死球を与えてしまい、その後二者連続四球で痛恨の押し出し。これでは反撃どころではない。
NWの攻撃も一番一色がこの日二安打目を放つも得点ならず。
【7回】
NWの投手が交代。(那須⇒徳留)
徳留がテンポ良く日生を打線を抑える。
NWもそろそろ反撃したいところであるが、六番大原が二塁打を放っても後続なくチェンジ。点が入る雰囲気ではない。
【8回】
ダメ押し点のほしい日生は代打林が内野安打で出塁し、盗塁や送球エラーもと四球が絡んで無死一・三塁になる。九番松瀬がポテンヒット気味のセンター前ヒットで1点追加。その後、犠打とゴロを絡めてもう1点追加。これで5対0と国安の調子から見れば勝負有りの雰囲気である。その後、死球と四球で再び満塁のピンチになり投手交代。(徳留⇒竹林)
竹林が抑えて反撃を待つ。
NWも動き始める。代打越智は凡退するも九番宮崎が安打で出塁。そして一番一色がレフト横安打を二塁打とする好走塁でチャンス到来。三番川本のライト前安打で2点とり返す。5対2と再び3点差となる。
【9回】
竹林でいいリズムのまま攻撃に入りたいNWであったが、日生が編んだと四球で得点圏に走者を貯める。得点には至らなかったが、三者凡退ではNWに勢いを与える恐れがあったため、この回はこれで充分かもしれない。
NWの最終回の攻撃。日生は投手交代。(国安⇒土井)一死からでた代打井阪は空振りの度にバットをショート前まで投げる為に日生ベンチから色々言われていた。二死から七番清水が安打で出塁するも最後は越智が三ゴロで試合終了。
日本生命が4年連続48回目の本大会出場!!!
おめでとうございます。
【試合を終えて】
いやはや。負ければ再び舞洲へもどり近畿代表決定戦というシビアな戦い故にお互い負けれない一戦という雰囲気が良かった。
関係者としては大変かもしれないが、こういう真剣勝負は見ている側としても面白い。
NWは大事なところでバッテリーエラーや四死球などを重ねたつけが、スコアになって現れたのだと思われる。しのいでいれば5点も入れられる事なかっただけに残念と思える。でもこれも野球ですからね。
国安をもっと早めにとらえたかったと思いますが、八回ではとき既にって感じ。宮崎が二安打、一色が三安打と九番、一番でチャンスを作っていただけに上位打線が奮起していればまた変わった展開にもなったのかもしれない。
そんなわけでNTT西日本は舞洲の近畿代表決定戦に回りました。是非ともそちらで勝ち抜いて東京ドームへの切符を勝ち取ってもらいたいものです。
本日観戦した皆様お疲れ様でした。
ではまたです。
PS.帰りに日本橋の三よ志により餃子食べて難波界隈を歩いていたら吉本芸人さん(大ベテランさんから若手まで)を多く目撃。久々に大量の芸人さんを見れてびっくりでした。
-以上-
都市対抗阪和予選第二代表決定戦観戦記
2006年7月5日 スポーツ
連続三日目の京セラドーム大阪。
今日は都市対抗阪和予選の第二代表決定戦の観戦です。
三日連続同じ椅子に座る事ができ、試合開始を待つ。
今日も熱い戦いになる事は必死だろうな…。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山予選第二代表決定戦
会場 京セラドーム大阪
◆ 日本生命 2−4 大阪ガス ◆
日本生命 000 011 000 =2 H 6 E1
大阪ガス 100 101 10X =4 H12 E0
【日 生】下敷領、山脇、竹中、新家−藤田
【大ガス】坂本−小野
【写 真】大阪ガスが第二代表に決定し喜びを表現している瞬間
大阪ガス連敗はしたくないだろうという一戦。
やはりこういうガチンコの予選は見ごたえがあります。
【1回】
日生が先頭打者の阿部が安打で出塁し、バントで送って三番下野敦が四球を選んで初回からチャンス到来であったが、四番の多井が痛恨の併殺打。ここで先制していればまた違った流れになっただろうに。
大ガスは先頭の岩本が安打を放ち、三番田中と四番澤多の連打であっさり先制点。明らかに日生の下敷領の投球がタイミングあわされているような印象。牽制死でチェンジできなければずるずる打たれた可能性もあると思われた。
【2回・3回】
日生はベテラン坂本の前に三者凡退を続ける。
大ガスは得点圏に走者を置くがあと一本が出ない展開。
【4回】
大ガスが五番牧野の二塁打と八番小野の二塁打で1点追加。九番稲田にレフト前へ運ばれた時点で日生の投手交代(下敷領⇒山脇)
山脇が後続を抑えて点差は二点となる。
【5回】
日生も反撃開始。
六番及川の安打を皮切りに八番藤田が安打を放ちチャンスを広げる。そして九番田中の犠飛で1点取り返す。
その後、一番阿部の四球と二番佐々木正の安打で満塁の好機を得るが再び得点する事ができずに終わる。(この場面ももったいなかった)
5回裏日生の投手が交代。(山脇⇒竹中)
竹中は三者凡退に抑えていた。
【6回】
流れは日生にあるように感じられる。
そんな中四番多井が四球を選び盗塁し得点圏に走者を置く。そこでしっかりと六番及川がタイムリーを放ち同点となる。
今日のキーマンは及川かもしれない。
しかしながら大ガスのセンター稲田はさすが元投手だけあり、素晴らしいバックホームをするもんだ。バックネット裏から見ていいもの見れたと満足。(結果はセーフです)
※ご存知と思いますが、稲田選手はPL学園で投手をしており1998年8月20日の横浜高校vsPL学園戦の先発投手でした。
その裏、大ガスも引き離しにかかる。
五番牧野のこの日二本目の安打で出塁するとしっかり犠打で送り、七番平山がライトにタイムリーヒット。追いつかれたが、大ガスが再び突き放す。
【7回】
大ガスの投手坂本の調子が上がってきた模様。この回の日生は三者凡退。
リズムを掴んだ大ガスは一番岩本の安打をしっかり送り、三番田中の三塁打。この得点は日生にとってボディーブローのように重い物となる。
大ガスとしては効率よく得点できたものだ。
四番澤多を三振に取ったところで投手交代。(竹中⇒新家)
新家も無難な投球で後続を断ち切る。
【8回】
両軍共に決め手を欠き最終回へ。
【9回】
日生があっさりツーアウトとなり、大ガスの勝利目前と迫ったところで、最後の粘りを見せる。
八番藤田のセンター前ヒットと四球でチャンス到来。
迎える打者は一番阿部。
ファール粘り最終的にフルカウントまで持ち込んで放った打球は一塁線後方にふらふらと上がるフライ。
ライトの守備範囲であるが、一塁手の澤多が深追いし何とかもぎ取り試合終了。大阪ガスの勝利。
大阪ガスが2年ぶり17回目の本大会出場!!!
おめでとうございます。
【試合を終えて】
両軍共に関係者が来場していた。
応援団も立派なものでチアガールもしっかりアサインされており、どんなチアがいるのか少しゆっくり見たかった。
今日のポイントは初回の多井併殺打もありますが、そつなく攻めた大阪ガス打線とベテラン坂本の投球につきるでしょう。なんだかんだで完投する姿はある種のメッセージを受け取れたように感じます。
東京ドームでも輝いた姿をお見せください。
しかし最後のプレー万が一澤多が落球していたらとんでもないサプライズな試合になったなと思いますが、そんなドラマはありませんでした。
明日も第三代表決定戦観戦に行ってきます。
-以上-
今日は都市対抗阪和予選の第二代表決定戦の観戦です。
三日連続同じ椅子に座る事ができ、試合開始を待つ。
今日も熱い戦いになる事は必死だろうな…。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山予選第二代表決定戦
会場 京セラドーム大阪
◆ 日本生命 2−4 大阪ガス ◆
日本生命 000 011 000 =2 H 6 E1
大阪ガス 100 101 10X =4 H12 E0
【日 生】下敷領、山脇、竹中、新家−藤田
【大ガス】坂本−小野
【写 真】大阪ガスが第二代表に決定し喜びを表現している瞬間
大阪ガス連敗はしたくないだろうという一戦。
やはりこういうガチンコの予選は見ごたえがあります。
【1回】
日生が先頭打者の阿部が安打で出塁し、バントで送って三番下野敦が四球を選んで初回からチャンス到来であったが、四番の多井が痛恨の併殺打。ここで先制していればまた違った流れになっただろうに。
大ガスは先頭の岩本が安打を放ち、三番田中と四番澤多の連打であっさり先制点。明らかに日生の下敷領の投球がタイミングあわされているような印象。牽制死でチェンジできなければずるずる打たれた可能性もあると思われた。
【2回・3回】
日生はベテラン坂本の前に三者凡退を続ける。
大ガスは得点圏に走者を置くがあと一本が出ない展開。
【4回】
大ガスが五番牧野の二塁打と八番小野の二塁打で1点追加。九番稲田にレフト前へ運ばれた時点で日生の投手交代(下敷領⇒山脇)
山脇が後続を抑えて点差は二点となる。
【5回】
日生も反撃開始。
六番及川の安打を皮切りに八番藤田が安打を放ちチャンスを広げる。そして九番田中の犠飛で1点取り返す。
その後、一番阿部の四球と二番佐々木正の安打で満塁の好機を得るが再び得点する事ができずに終わる。(この場面ももったいなかった)
5回裏日生の投手が交代。(山脇⇒竹中)
竹中は三者凡退に抑えていた。
【6回】
流れは日生にあるように感じられる。
そんな中四番多井が四球を選び盗塁し得点圏に走者を置く。そこでしっかりと六番及川がタイムリーを放ち同点となる。
今日のキーマンは及川かもしれない。
しかしながら大ガスのセンター稲田はさすが元投手だけあり、素晴らしいバックホームをするもんだ。バックネット裏から見ていいもの見れたと満足。(結果はセーフです)
※ご存知と思いますが、稲田選手はPL学園で投手をしており1998年8月20日の横浜高校vsPL学園戦の先発投手でした。
その裏、大ガスも引き離しにかかる。
五番牧野のこの日二本目の安打で出塁するとしっかり犠打で送り、七番平山がライトにタイムリーヒット。追いつかれたが、大ガスが再び突き放す。
【7回】
大ガスの投手坂本の調子が上がってきた模様。この回の日生は三者凡退。
リズムを掴んだ大ガスは一番岩本の安打をしっかり送り、三番田中の三塁打。この得点は日生にとってボディーブローのように重い物となる。
大ガスとしては効率よく得点できたものだ。
四番澤多を三振に取ったところで投手交代。(竹中⇒新家)
新家も無難な投球で後続を断ち切る。
【8回】
両軍共に決め手を欠き最終回へ。
【9回】
日生があっさりツーアウトとなり、大ガスの勝利目前と迫ったところで、最後の粘りを見せる。
八番藤田のセンター前ヒットと四球でチャンス到来。
迎える打者は一番阿部。
ファール粘り最終的にフルカウントまで持ち込んで放った打球は一塁線後方にふらふらと上がるフライ。
ライトの守備範囲であるが、一塁手の澤多が深追いし何とかもぎ取り試合終了。大阪ガスの勝利。
大阪ガスが2年ぶり17回目の本大会出場!!!
おめでとうございます。
【試合を終えて】
両軍共に関係者が来場していた。
応援団も立派なものでチアガールもしっかりアサインされており、どんなチアがいるのか少しゆっくり見たかった。
今日のポイントは初回の多井併殺打もありますが、そつなく攻めた大阪ガス打線とベテラン坂本の投球につきるでしょう。なんだかんだで完投する姿はある種のメッセージを受け取れたように感じます。
東京ドームでも輝いた姿をお見せください。
しかし最後のプレー万が一澤多が落球していたらとんでもないサプライズな試合になったなと思いますが、そんなドラマはありませんでした。
明日も第三代表決定戦観戦に行ってきます。
-以上-
阪神タイガースvs横浜ベイスターズ 観戦記(7/4)
2006年7月4日 プロ野球
今日は年一回の行事。
新世界の串カツきくやの大将と我が友人で年に一度阪神戦を見に行く日です。毎年恒例の行事で大将もさぞかし楽しみにしてくれているみたいでありがたいです。
ちなみに今までのきくやの大将との野球観戦記はコチラ参照。
2005年6月21日:http://diarynote.jp/d/40603/20050621.html
2004年8月24日:http://diarynote.jp/d/40603/20040824.html
さてさて今日はどんな試合になることでしょうか?
2006年 セントラルリーグ公式戦 京セラドーム大阪 観衆27177人
◆阪神タイガース 4−2 横浜ベイスターズ◆
横浜B 110 000 000=2 H10 E0
阪神T 000 030 10X=4 H 6 E0
【横浜】(敗)那須野、秦、木塚、ソニア
【阪神】(勝)福原、H能見、Hウィリアムス、(S)藤川
【写真】9回表 藤川が石井琢に投じた二球目の瞬間
昨日と同じ座席(一塁側8列目1番〜3番)に着席。ロイヤルシート7000円也。なかなかお高い金額ですね。もう少し安くできないもんですかね?まぁこのあたりがまだまだプロ野球が殿様商売をしている証拠ですね。
試合開始まで色んな雑談をかわしながら持ち込んだビールにチューハイを平らげる。(一応紙コップには移し替えて飲んでます)
赤星プロデュースのベースランニングとかトラッキー体操など眺めながら試合開始までのひと時を満喫する。のんびり試合開始を待つのも久々である。
さて試合ですが、横浜の2年目那須野君にトラ打線が抑えられまくりで虎ファンは噴火寸前。しかしながら福原が悪いなりに抑えて試合を潰さず作る。
那須野を何とか引きずり降ろそうと三人で念をバックネット裏から送り続けていると突如制球が乱れ始める。我々の念が通じたのでしょうね。
そんなわけで那須野が四者連続四球で自滅。これも我々がバックネット裏から念を送り続けたおかげでしょう(笑)
その後、阪神が能見→ジェフ→藤川という中継ぎを送り込み横浜打線の反撃を封じる。いいリズムができていたので、林の本塁打も出て無事に阪神が勝利しました。
しかし今日は幾つかポイントになる場面があったと思いますが、5回の那須野の制球難でしょうね。あの場面、もう少し間を取ってあげたりするタイミングが違っていれば良かったんでしょうかね?
阪神は那須野に苦しめられて那須野に助けられたわけですね。
まぁきくやの大将は年に1度しか野球観戦しないので、勝ててよかったですよ。この三人で一緒に観戦したら負けないというジンクスも続いているしね。そういう意味では満足できました。
その後、きくやの大将の自宅近くの居酒屋で祝勝会。さっきまでパチンコしていたきくやの女将さんも合流して宴となる。
結果、今日の帰宅も午前様でした。(フラフラやったかも)
明日も京セラドーム大阪へ行くつもりですが、ウーロン茶オンリーで観戦します。
今日はこんなところで。
-以上-
新世界の串カツきくやの大将と我が友人で年に一度阪神戦を見に行く日です。毎年恒例の行事で大将もさぞかし楽しみにしてくれているみたいでありがたいです。
ちなみに今までのきくやの大将との野球観戦記はコチラ参照。
2005年6月21日:http://diarynote.jp/d/40603/20050621.html
2004年8月24日:http://diarynote.jp/d/40603/20040824.html
さてさて今日はどんな試合になることでしょうか?
2006年 セントラルリーグ公式戦 京セラドーム大阪 観衆27177人
◆阪神タイガース 4−2 横浜ベイスターズ◆
横浜B 110 000 000=2 H10 E0
阪神T 000 030 10X=4 H 6 E0
【横浜】(敗)那須野、秦、木塚、ソニア
【阪神】(勝)福原、H能見、Hウィリアムス、(S)藤川
【写真】9回表 藤川が石井琢に投じた二球目の瞬間
昨日と同じ座席(一塁側8列目1番〜3番)に着席。ロイヤルシート7000円也。なかなかお高い金額ですね。もう少し安くできないもんですかね?まぁこのあたりがまだまだプロ野球が殿様商売をしている証拠ですね。
試合開始まで色んな雑談をかわしながら持ち込んだビールにチューハイを平らげる。(一応紙コップには移し替えて飲んでます)
赤星プロデュースのベースランニングとかトラッキー体操など眺めながら試合開始までのひと時を満喫する。のんびり試合開始を待つのも久々である。
さて試合ですが、横浜の2年目那須野君にトラ打線が抑えられまくりで虎ファンは噴火寸前。しかしながら福原が悪いなりに抑えて試合を潰さず作る。
那須野を何とか引きずり降ろそうと三人で念をバックネット裏から送り続けていると突如制球が乱れ始める。我々の念が通じたのでしょうね。
そんなわけで那須野が四者連続四球で自滅。これも我々がバックネット裏から念を送り続けたおかげでしょう(笑)
その後、阪神が能見→ジェフ→藤川という中継ぎを送り込み横浜打線の反撃を封じる。いいリズムができていたので、林の本塁打も出て無事に阪神が勝利しました。
しかし今日は幾つかポイントになる場面があったと思いますが、5回の那須野の制球難でしょうね。あの場面、もう少し間を取ってあげたりするタイミングが違っていれば良かったんでしょうかね?
阪神は那須野に苦しめられて那須野に助けられたわけですね。
まぁきくやの大将は年に1度しか野球観戦しないので、勝ててよかったですよ。この三人で一緒に観戦したら負けないというジンクスも続いているしね。そういう意味では満足できました。
その後、きくやの大将の自宅近くの居酒屋で祝勝会。さっきまでパチンコしていたきくやの女将さんも合流して宴となる。
結果、今日の帰宅も午前様でした。(フラフラやったかも)
明日も京セラドーム大阪へ行くつもりですが、ウーロン茶オンリーで観戦します。
今日はこんなところで。
-以上-
都市対抗阪和予選第一代表決定戦観戦記
2006年7月3日 スポーツ
行って来ました。都市対抗阪和予選の第一代表決定戦。
電器屋さん対ガス屋さんの戦い。
京セラドーム大阪(旧大阪ドーム)が熱くなること必死。私も試合時間に間に合うように駆け込み入場。
着席と同時に試合開始でした。間に合ってよかった。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山予選第一代表決定戦
会場 京セラドーム大阪
◆ 松下電器 6−3 大阪ガス ◆
松下電器 101 010 003 =6 H13 E0
大阪ガス 010 000 200 =3 H11 E0
(松)山本隆之、山本隆司−新田
(大)松尾、宮川、山田幸−小野
都市対抗の予選の代表決定戦。しびれる展開を期待し筒の観戦となりました。
【1回】
松下の1番坂口がいきなり三塁打でチャンスを掴み無難に犠飛で先制。
大ガスも内野安打で走者を出すも山本隆之にねじ伏せられる。
【2回】
大ガスも反撃開始。ひとまず牧野の安打から送りDH平山がレフトへ二塁打を放ち早くも同点に。流石に第一代表決定戦。一進一退の攻防となる。
【3回】
松下は甲斐の二塁打を足がかりに再びこの日二本目の田原の犠飛で得点。大ガスを突き放しにかかる。
大ガスも走者を出すも得点には至らず。
【4回】
松下が吉田憲と中川の連打で無死二・三塁のチャンスを得たところで、大ガス投手交代(松尾⇒宮川)
代わった宮川が後続を断ち切る。いい流れを作れそうな雰囲気となる。
大ガスは山本隆之に抑え込まれ三者凡退。
【5回】
松下は1番坂口、3番田原の安打でチャンスを作り、5番吉田憲の遊ゴロの間に追加点。綺麗な点の取り方ではないが確実に点差を広げる。
大ガスは再び三者凡退。打てる気配が感じられない。
【6回】
松下の7番堀がライト前ヒットを打ったところで大ガス投手交代(宮川⇒山田幸)
盗塁を許して、9番甲斐の打球がライト前に飛びタイムリーか?とおもられたが本塁憤死。追加点ならず。チャンスをつぶし流れが変わると思われたが、この回も大ガスは無得点で試合はこう着状態に。
【7回】
松下が三者凡退に抑えられてようやく大ガスに流れが傾いた感じ。
大ガスは6番溝下の二塁打、7番平山の安打であっさり1点を取り返す。
1番岩本の場面で松下投手交代(山本隆之⇒山本隆司)
代わって直ぐに二連打を浴びて1失点。ついに大ガスが同点に追いつく。大ガスの反撃ムードであったが、勝ち越しならず同点のままチェンジ。
【8回】
両軍共に決め手を欠き最終回へ。
【9回】
松下が最終回に意地を見せる。
1番坂口が執念の四球を選び一死一塁。盗塁後、ライト前ヒットで一・三塁。ここで、3番田原が一塁線へ絶妙のセフティースクイズ!!
このバントがヒットとなり、松下に待望の勝ち越し点が入る。その後は、今まで踏ん張っていた大ガス山田幸が気落ちしたのか雪崩のように安打を浴びて合計3失点。ここに来てあまりにも大きな3点となる。
9回裏、簡単に二死を取って三者凡退で「松下の勝利?」と思ったが、最後に大ガスの意地で二連打を浴びせ本塁打が出れば同点という場面を演出する。しかしながら最後は三振に仕留めゲームセット。
松下電器が2年ぶり42回目の本大会出場!!!
おめでとうございます。
【試合を終えて】
両軍ともブラスバンド有りの応援であったが、松下はチアガールもいた。無類のチアガールマニアの先輩は足の靭帯を痛めているにも関わらずドームの中を徘徊してチアガールチェックをしていた。油断ならぬ。
第一代表決定戦ともなるとある意味熱いですね。
こういう戦いを見るの大好きです。
なんで今まで来なかったんだろう。(正直、初の都市対抗第一代表決定戦生観戦です)
これからも積極的に足を運びたいと思います。
ちなみに私の座った席はバックネット裏の一塁側8列目1番〜3番。
明日の「阪神-横浜戦」も同じ席に着席予定です。(既に手元にチケットあります)
よってうまくいけば4日連続同じ席で試合を見る事も出来そうです。
各チームのチアがしっかり見れないけど毎試合同じ位置で見るのもいいかもと思ってます。
仕事帰りに大阪ドーム(現:京セラドーム大阪)で野球観戦するのっていつ以来だろう。
しかしながらこのドーム球場も名前変わった事を実感した今日この頃です。
(写真参照)
-以上-
電器屋さん対ガス屋さんの戦い。
京セラドーム大阪(旧大阪ドーム)が熱くなること必死。私も試合時間に間に合うように駆け込み入場。
着席と同時に試合開始でした。間に合ってよかった。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山予選第一代表決定戦
会場 京セラドーム大阪
◆ 松下電器 6−3 大阪ガス ◆
松下電器 101 010 003 =6 H13 E0
大阪ガス 010 000 200 =3 H11 E0
(松)山本隆之、山本隆司−新田
(大)松尾、宮川、山田幸−小野
都市対抗の予選の代表決定戦。しびれる展開を期待し筒の観戦となりました。
【1回】
松下の1番坂口がいきなり三塁打でチャンスを掴み無難に犠飛で先制。
大ガスも内野安打で走者を出すも山本隆之にねじ伏せられる。
【2回】
大ガスも反撃開始。ひとまず牧野の安打から送りDH平山がレフトへ二塁打を放ち早くも同点に。流石に第一代表決定戦。一進一退の攻防となる。
【3回】
松下は甲斐の二塁打を足がかりに再びこの日二本目の田原の犠飛で得点。大ガスを突き放しにかかる。
大ガスも走者を出すも得点には至らず。
【4回】
松下が吉田憲と中川の連打で無死二・三塁のチャンスを得たところで、大ガス投手交代(松尾⇒宮川)
代わった宮川が後続を断ち切る。いい流れを作れそうな雰囲気となる。
大ガスは山本隆之に抑え込まれ三者凡退。
【5回】
松下は1番坂口、3番田原の安打でチャンスを作り、5番吉田憲の遊ゴロの間に追加点。綺麗な点の取り方ではないが確実に点差を広げる。
大ガスは再び三者凡退。打てる気配が感じられない。
【6回】
松下の7番堀がライト前ヒットを打ったところで大ガス投手交代(宮川⇒山田幸)
盗塁を許して、9番甲斐の打球がライト前に飛びタイムリーか?とおもられたが本塁憤死。追加点ならず。チャンスをつぶし流れが変わると思われたが、この回も大ガスは無得点で試合はこう着状態に。
【7回】
松下が三者凡退に抑えられてようやく大ガスに流れが傾いた感じ。
大ガスは6番溝下の二塁打、7番平山の安打であっさり1点を取り返す。
1番岩本の場面で松下投手交代(山本隆之⇒山本隆司)
代わって直ぐに二連打を浴びて1失点。ついに大ガスが同点に追いつく。大ガスの反撃ムードであったが、勝ち越しならず同点のままチェンジ。
【8回】
両軍共に決め手を欠き最終回へ。
【9回】
松下が最終回に意地を見せる。
1番坂口が執念の四球を選び一死一塁。盗塁後、ライト前ヒットで一・三塁。ここで、3番田原が一塁線へ絶妙のセフティースクイズ!!
このバントがヒットとなり、松下に待望の勝ち越し点が入る。その後は、今まで踏ん張っていた大ガス山田幸が気落ちしたのか雪崩のように安打を浴びて合計3失点。ここに来てあまりにも大きな3点となる。
9回裏、簡単に二死を取って三者凡退で「松下の勝利?」と思ったが、最後に大ガスの意地で二連打を浴びせ本塁打が出れば同点という場面を演出する。しかしながら最後は三振に仕留めゲームセット。
松下電器が2年ぶり42回目の本大会出場!!!
おめでとうございます。
【試合を終えて】
両軍ともブラスバンド有りの応援であったが、松下はチアガールもいた。無類のチアガールマニアの先輩は足の靭帯を痛めているにも関わらずドームの中を徘徊してチアガールチェックをしていた。油断ならぬ。
第一代表決定戦ともなるとある意味熱いですね。
こういう戦いを見るの大好きです。
なんで今まで来なかったんだろう。(正直、初の都市対抗第一代表決定戦生観戦です)
これからも積極的に足を運びたいと思います。
ちなみに私の座った席はバックネット裏の一塁側8列目1番〜3番。
明日の「阪神-横浜戦」も同じ席に着席予定です。(既に手元にチケットあります)
よってうまくいけば4日連続同じ席で試合を見る事も出来そうです。
各チームのチアがしっかり見れないけど毎試合同じ位置で見るのもいいかもと思ってます。
仕事帰りに大阪ドーム(現:京セラドーム大阪)で野球観戦するのっていつ以来だろう。
しかしながらこのドーム球場も名前変わった事を実感した今日この頃です。
(写真参照)
-以上-
“甲子園”米で映画化…「KOKOYAKYU」が完成 [ZAKZAK]
2006年7月1日 時事ニュース
いろいろネット徘徊していたら見つけた記事。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20060701023.html
どういう作品になるんでしょうね。
非常に興味がある。
-以上-
甲子園を目指す日本の高校球児を題材にした米ドキュメンタリー映画「KOKOYAKYU」がこのほど完成し、米公共放送(PBS)で4日、放送される。
イチロー選手など日本人大リーガーの活躍が相次いでいることから、ケネス・エング監督(30)が日本の高校野球に興味を持ったことがきっかけ。制作会社によると、日本の高校野球を取り上げたドキュメンタリー映画は米国で初めて。
映画では、大阪市の進学校、大阪府立天王寺高校と甲子園常連の智弁和歌山高校(和歌山市)というチームカラーの違う2校に密着。練習風景や地区予選のほか、応援団やレギュラー発表の場面なども盛り込み、日本の野球文化を紹介する。
エング監督は「おそらく高校野球のレベルは米国より日本が上。礼儀正しく真剣に野球に臨む日本の球児を世界に伝えたい」と話している。 (共同)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20060701023.html
どういう作品になるんでしょうね。
非常に興味がある。
-以上-
今日は6月30日。
仕事を一年で区切った場合、四半期終了となります。
うちの会社は10月から期初めですが、事実上4月からの半期から開始のお客さんが多いので、意識は現在第1クォーター目の感覚。
そんなわけで、今日は色々忙しい。
各地で本日付で終了する作業員の方もいる。そういう現場に挨拶に伺い、様々な労いの言葉などを頂戴した瞬間少しはメンバーの皆さんがやりがいを感じるのではないでしょうか?横にいる私ですらいい気持ちになれますしね。
夕方、あるお客さんからPCを運ぶ名義でタクシーに乗りながら今日でうちの会社の仕事を終了される同じ年の技術者と色々雑談。お互い酸いも甘いも様々な困難を乗り越えて出来た人間関係。この人と一緒に仕事するのも今日が最後になると思うと寂しい気持ちと今までのことについての感謝の気持ちでいっぱいになる。
折角だから身近にいたメンバーと一緒にプチ送別会を開催する。
ほんまに可愛がってもらっていた若手の子は常に頭が上がらない様子。確かにこの人のおかげでこの若手の技術者は芽を出し始めたしね。いい師弟関係ですよ。
この仕事をしていたら人との出会いが途轍もなく大切になる。
今回は別れであったが、また新たな人との出会いもあるだろう。
そんな気持ちになりながら第1クォーターを無事に終えた1日でした。
-以上-
仕事を一年で区切った場合、四半期終了となります。
うちの会社は10月から期初めですが、事実上4月からの半期から開始のお客さんが多いので、意識は現在第1クォーター目の感覚。
そんなわけで、今日は色々忙しい。
各地で本日付で終了する作業員の方もいる。そういう現場に挨拶に伺い、様々な労いの言葉などを頂戴した瞬間少しはメンバーの皆さんがやりがいを感じるのではないでしょうか?横にいる私ですらいい気持ちになれますしね。
夕方、あるお客さんからPCを運ぶ名義でタクシーに乗りながら今日でうちの会社の仕事を終了される同じ年の技術者と色々雑談。お互い酸いも甘いも様々な困難を乗り越えて出来た人間関係。この人と一緒に仕事するのも今日が最後になると思うと寂しい気持ちと今までのことについての感謝の気持ちでいっぱいになる。
折角だから身近にいたメンバーと一緒にプチ送別会を開催する。
ほんまに可愛がってもらっていた若手の子は常に頭が上がらない様子。確かにこの人のおかげでこの若手の技術者は芽を出し始めたしね。いい師弟関係ですよ。
この仕事をしていたら人との出会いが途轍もなく大切になる。
今回は別れであったが、また新たな人との出会いもあるだろう。
そんな気持ちになりながら第1クォーターを無事に終えた1日でした。
-以上-
ミナミノ島へ行きたい人から
2006年6月29日 ボヤキうちの会社は、随時中途採用するために広告をうってます。
ホームページや就職専用のサイトなど時代に応じた形で募集をしています。
当然、旧来からある職安などにも求人募集をしております。
そんな中、今回は一般紙の新聞に広告を載せたようです。
新聞広告の効果ってどんなもんだろうと思っていたら、早速の問い合わせ。さすが、多くの人の眼につく新聞という媒体の力は侮れない。
ただ、その問い合わせの電話は中途募集関係の電話では有りませんでした。
その電話の内容は以下の様な感じ。
笊のようになんでも受付して担当者を困らす総務の人が、担当者へ取りつなぐ。
前略…
男「今度、ミナミノ島へ慰霊訪問をしようと思っているので、資金協力をお願いする為に電話しているんですわ。ただ、ただでお金を要求したら恐喝と思われるので、1冊5万円の本を10冊ほど買っていただきたいのやけどどない?」
担「いえ、そういったものには協力できかねますのでお引取り願います」
男「やっぱり、電話ではお伝えできないので直接お伺いして説明せなあきませんかね?」
あと同じようなやり取りが続き、わが社の担当者が粘り勝ち。っていうか相手にせずに終了。
まぁミナミノ島へ行きたいなら自分の金で行きやがれ!!
しかし、昨今「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」など巧妙なやり口でお金を奪い取っているのにある意味正門突破な男気ある行為ですね。
今日こんな男気ある方法で騙されるような人や断れない気の弱い人っているんだろうか…。
その辺りを担当者から実際に逆取材してほしかったと思う今日この頃です。
-以上-
ホームページや就職専用のサイトなど時代に応じた形で募集をしています。
当然、旧来からある職安などにも求人募集をしております。
そんな中、今回は一般紙の新聞に広告を載せたようです。
新聞広告の効果ってどんなもんだろうと思っていたら、早速の問い合わせ。さすが、多くの人の眼につく新聞という媒体の力は侮れない。
ただ、その問い合わせの電話は中途募集関係の電話では有りませんでした。
その電話の内容は以下の様な感じ。
笊のようになんでも受付して担当者を困らす総務の人が、担当者へ取りつなぐ。
前略…
男「今度、ミナミノ島へ慰霊訪問をしようと思っているので、資金協力をお願いする為に電話しているんですわ。ただ、ただでお金を要求したら恐喝と思われるので、1冊5万円の本を10冊ほど買っていただきたいのやけどどない?」
担「いえ、そういったものには協力できかねますのでお引取り願います」
男「やっぱり、電話ではお伝えできないので直接お伺いして説明せなあきませんかね?」
あと同じようなやり取りが続き、わが社の担当者が粘り勝ち。っていうか相手にせずに終了。
まぁミナミノ島へ行きたいなら自分の金で行きやがれ!!
しかし、昨今「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」など巧妙なやり口でお金を奪い取っているのにある意味正門突破な男気ある行為ですね。
今日こんな男気ある方法で騙されるような人や断れない気の弱い人っているんだろうか…。
その辺りを担当者から実際に逆取材してほしかったと思う今日この頃です。
-以上-
10年分のイロオトコ計画
2006年6月28日 日常パスポートの有効期限が切れている。
今度韓国は旅行へ行くので再度発行する必要があります。
というわけで、今日25秒で現像できる写真館(スピード写真)で色男を撮影。なんせ、今回は10年分のパスポートを発行する予定だからあの時はこんな顔してたんやと思えるような写真にしようと思いまして…。
ちなみに前回パスポート取得したのは1997年でカナダにスキーへ行く前に発行してもらいました。
久々に写真を見たら…
…
若い。
無茶苦茶若い。
……………………
約10年前だから確かに若いのだろうが。
今回もこれくらいの衝撃を与えるだけの色男で撮影する必要がある。
さて何か工夫をせねばなるまい。
地元の駅の特設写真館(スピード写真)の前でいい顔をする練習。
周りからみたらはっきり言ってキモイだけと思われるだろうが、私としては真剣そのもの。なんせ10年分のパスポートを色男でいくかかかっているんだから。
決意も固まり、いざ700円を投入して機械音のアナウンスのもと撮影を行う。
なんかアナウンスのノリがプリクラチックで少し懐かしさを覚える。でもフレームの種類なんかえらべない。
まぁそんなわけで、まじめな顔2回とふざけた顔1回を撮影していただき、プリントする画像の選択。
正直、ふざけた顔の出来は素晴らしく思わずプリントしたかったのですが、確実にパスポート発行はしてくれないので却下。しかしあの顔はもったいない。何とかオプションで印刷してもらえないものだろうか…。
結局、比較的まじめな顔の写真を印刷。
カーテンの外に出ること25秒。無事に印刷完了。
第一印象はまぁまぁの出来ってとこかな?
今の自分を最大限に表現は出来てないけど悪い仕上がりでもない。
そんなわけで、10年分のイロオトコ計画は無事に終了したのであります。
あとは、この写真をパスポートセンターに持っていくだけである。
忘れないうちにはよ終わらせておこうと思う。
PS.無事に靴が新しいものと取り替えられていました。
早速明日天気よければデビューさせます。同じ事になったら店に怒鳴り込む予定です(笑)
-以上-
今度韓国は旅行へ行くので再度発行する必要があります。
というわけで、今日25秒で現像できる写真館(スピード写真)で色男を撮影。なんせ、今回は10年分のパスポートを発行する予定だからあの時はこんな顔してたんやと思えるような写真にしようと思いまして…。
ちなみに前回パスポート取得したのは1997年でカナダにスキーへ行く前に発行してもらいました。
久々に写真を見たら…
…
若い。
無茶苦茶若い。
……………………
約10年前だから確かに若いのだろうが。
今回もこれくらいの衝撃を与えるだけの色男で撮影する必要がある。
さて何か工夫をせねばなるまい。
地元の駅の特設写真館(スピード写真)の前でいい顔をする練習。
周りからみたらはっきり言ってキモイだけと思われるだろうが、私としては真剣そのもの。なんせ10年分のパスポートを色男でいくかかかっているんだから。
決意も固まり、いざ700円を投入して機械音のアナウンスのもと撮影を行う。
なんかアナウンスのノリがプリクラチックで少し懐かしさを覚える。でもフレームの種類なんかえらべない。
まぁそんなわけで、まじめな顔2回とふざけた顔1回を撮影していただき、プリントする画像の選択。
正直、ふざけた顔の出来は素晴らしく思わずプリントしたかったのですが、確実にパスポート発行はしてくれないので却下。しかしあの顔はもったいない。何とかオプションで印刷してもらえないものだろうか…。
結局、比較的まじめな顔の写真を印刷。
カーテンの外に出ること25秒。無事に印刷完了。
第一印象はまぁまぁの出来ってとこかな?
今の自分を最大限に表現は出来てないけど悪い仕上がりでもない。
そんなわけで、10年分のイロオトコ計画は無事に終了したのであります。
あとは、この写真をパスポートセンターに持っていくだけである。
忘れないうちにはよ終わらせておこうと思う。
PS.無事に靴が新しいものと取り替えられていました。
早速明日天気よければデビューさせます。同じ事になったら店に怒鳴り込む予定です(笑)
-以上-
革靴を買いました。
ほんまは昨日から履き始める予定でした。
雨やったから今日からデビューです。
しかしながら残念な事に早速靴底がはがれ始めるという状態に。
昼ごはん食べてコンビ二ついたときにはもう写真のような状態でした。
何でやろね?
不良品か?
店に電話したら取り替えるので持ってきてくださいとか言いよった。
「なんでわざわざいかなあかんの?」
そう言ったら郵送で送ってくれるらしい。
それなら初めからそない言えよ。持っていくの有り気のはなし方が気に入らん。
別に会社から家への帰り道だから行ってあげてもいいけど、そうでない客もいるだろ?何年客商売してんねんって感じ。
なんかますますあの店で買っている意味がなくなってきたよ。
昔はしっかりした店員が多かったのにね。教育がなってないな。
まぁそんなわけで、折角のサラの靴は一日でお蔵入りとなったのであります。
-以上-
ほんまは昨日から履き始める予定でした。
雨やったから今日からデビューです。
しかしながら残念な事に早速靴底がはがれ始めるという状態に。
昼ごはん食べてコンビ二ついたときにはもう写真のような状態でした。
何でやろね?
不良品か?
店に電話したら取り替えるので持ってきてくださいとか言いよった。
「なんでわざわざいかなあかんの?」
そう言ったら郵送で送ってくれるらしい。
それなら初めからそない言えよ。持っていくの有り気のはなし方が気に入らん。
別に会社から家への帰り道だから行ってあげてもいいけど、そうでない客もいるだろ?何年客商売してんねんって感じ。
なんかますますあの店で買っている意味がなくなってきたよ。
昔はしっかりした店員が多かったのにね。教育がなってないな。
まぁそんなわけで、折角のサラの靴は一日でお蔵入りとなったのであります。
-以上-
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心斎橋「海人」〜沖縄料理〜
2006年6月26日 グルメ
久々にシャンプー亭royal_partner(偽落語家)として街の美味しいグルメをご紹介させていただきます。
本日は、友人が沖縄料理をミナミ界隈で食べたいとのリクエストがあったのでいくつかの候補店舗を頭の中で検索し、チョイス。
というわけで、周防町界隈にある路地裏の沖縄料理店に行ってきました。
お店:海人(うみんちゅ)
URL:http://homepage3.nifty.com/tege/
この界隈にある路地裏barなんかよく利用しているときに前々からふらっと店前を通り気になっていたお店。雰囲気良さそうだからひとまず行ってみました。
HPの写真を見ていただいてもわかるとおり、店内は明るい雰囲気のお店で、2階には25人程度の宴会ならば対応できる和室があるらしいです(要チェックですな)
そんなわけで自称沖縄通の二人で、オリオンビールの生を飲みながら注文する。
どの料理も美味しいものばかりで大満足。
他にも頼みたかったけど、お腹がいっぱいになったのでまた次回までのお楽しみにということで。
その上、沖縄各地から取り寄せた泡盛を飲めるという特権もありますね。結構いろんな種類の泡盛ありましたよ。泡盛好きにはたまらないかもね。
それ以上に橋本真也に少し似ている大将が良くお話好きなこと(笑)
様々な話題を提供してそして自分の話したい内容を話すって感じでした。
我々が野球の話をしたら私たちが生まれる前の阪神の事を語ってくれたりととても楽しめたわけであります。
野球好きが話しやすい雰囲気もありましたしね。
そんなわけで、またミナミでいい店を見つけました。
周防町だと二軒目へのバリエーションがいろいろ展開できるから便利ですしね。
まぁ少しお値段が高いと思う人もいるかもしれませんが、ミナミという便利な場所にあるという事で十分納得のお値段ですよ。
ちなみに橋本真也似の大将曰く普段は月曜日を休みにするケースが多いそうです。日曜日でも営業しているらしいので、もし行かれる方は電話をされて確認しては如何でしょうか?
うちの会社は沖縄出身者が多いから適当に利用できればと思ってます。
橋本真也にチョイ似の大将とお話しながら泡盛と沖縄料理を堪能されたい方は是非足を運んでみては如何でしょうか?
-以上-
本日は、友人が沖縄料理をミナミ界隈で食べたいとのリクエストがあったのでいくつかの候補店舗を頭の中で検索し、チョイス。
というわけで、周防町界隈にある路地裏の沖縄料理店に行ってきました。
お店:海人(うみんちゅ)
URL:http://homepage3.nifty.com/tege/
この界隈にある路地裏barなんかよく利用しているときに前々からふらっと店前を通り気になっていたお店。雰囲気良さそうだからひとまず行ってみました。
HPの写真を見ていただいてもわかるとおり、店内は明るい雰囲気のお店で、2階には25人程度の宴会ならば対応できる和室があるらしいです(要チェックですな)
そんなわけで自称沖縄通の二人で、オリオンビールの生を飲みながら注文する。
どの料理も美味しいものばかりで大満足。
他にも頼みたかったけど、お腹がいっぱいになったのでまた次回までのお楽しみにということで。
その上、沖縄各地から取り寄せた泡盛を飲めるという特権もありますね。結構いろんな種類の泡盛ありましたよ。泡盛好きにはたまらないかもね。
それ以上に橋本真也に少し似ている大将が良くお話好きなこと(笑)
様々な話題を提供してそして自分の話したい内容を話すって感じでした。
我々が野球の話をしたら私たちが生まれる前の阪神の事を語ってくれたりととても楽しめたわけであります。
野球好きが話しやすい雰囲気もありましたしね。
そんなわけで、またミナミでいい店を見つけました。
周防町だと二軒目へのバリエーションがいろいろ展開できるから便利ですしね。
まぁ少しお値段が高いと思う人もいるかもしれませんが、ミナミという便利な場所にあるという事で十分納得のお値段ですよ。
ちなみに橋本真也似の大将曰く普段は月曜日を休みにするケースが多いそうです。日曜日でも営業しているらしいので、もし行かれる方は電話をされて確認しては如何でしょうか?
うちの会社は沖縄出身者が多いから適当に利用できればと思ってます。
橋本真也にチョイ似の大将とお話しながら泡盛と沖縄料理を堪能されたい方は是非足を運んでみては如何でしょうか?
-以上-
暑いぞ舞洲!都市対抗阪和2次予選観戦記?
2006年6月24日 スポーツ コメント (4)
昨夜2時過ぎに帰宅したのですが、ちゃんと7時に起床して行って来ました。舞洲スポーツアイランド。目的は、都市対抗の予選です。
わが町を代表してNOMOベースボールクラブも登場するみたいだし、バッチリ行ってきましたのでその報告。
桜島経由でアクティブバスに乗車。球場入りしたのが8時45分くらい。客入りはまばらでした。さてさて、適度に時を過ごして試合開始。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山第2次予選
会場 舞洲ベースボールスタジアム
◆和歌山箕島球友会 1−2x NOMOベースボールクラブ◆
箕島 000 010 000 000 000=1 H10 E4
NBC 010 000 000 000 001x=2 H14 E1
【延長15回:試合時間 3時間50分位】
(箕)森田−岡橋
(N)小縣、藤江−天満
よく新聞とかネットでチーム名は見ていたけど、生で見るのは両チームともはじめて。個人的にはわが町堺の代表NOMOベースボールクラブを応援しながらスコアブックをつけながら観戦。
【1回】
箕島の森田投手の投球フォームが仮面ライダーの変身ポーズみたいで、チョッとしたサプライズ。静かな立ち上がり。
【2回】
NBCが4安打で1点という効率の悪い攻撃。しかも8番天満のライト前ヒットの返球が悪送球になりタイムリーエラー。4安打1失策で1点。この拙攻が後々大きく響く。
【3回〜4回】
NBCはランナーを出すも森田に要所を抑えられる。得点圏に走者を置くとなかなかヒットが出ない。
【5回】
箕島が8番中川の二塁打で同点に追いつく。
NBCは相変わらずのタイムリー欠乏症。応援団の声だけが球場に響き渡る。
【6回】
箕島が1死1・3塁のピンチにエース藤江を引きずり出す。
藤江が満塁にするも後続を抑え無失点。
NBC得点圏に走者を置くが最早見慣れた凡打の山。
【7回〜9回】
箕島は藤江にほぼパーフェクトに抑え込まれる。
NBCとしては藤江の調子がいいうちに勝負を決めたいが、毎回走者を置きながら得点できない。暗黒時代の阪神くらいタイムリーが出ない。
ついに延長戦へ。
【10回〜12回】
箕島は11回に1・3塁のチャンスを迎えるもサードゴロでチャンスを潰す。
NBCも10回に得点圏に走者を置いたが、凡退の山。
12回にボークのような牽制球を森田が投じるも審判団はボークを取らずにプレー続行。あの牽制球はボークじゃなかったらなんなんだろう。
しかしながら、審判団も疲労色が見えてきた。
我がスコアブックも2ページ目に突入。
こんなに延長戦を見るのも2004年11月21日の日本選手権でJR西日本対七十七銀行戦タイブレークになって以来だと思い出す。あの試合も凄かったな。
腹も減ってきたが我慢、我慢。
【13回〜14回】
それぞれ走者を出すも決め手に欠ける。審判も適度に良くわからないジャッジが増えてきたが、この状況ならば仕方ないのかもしれない。
とにかく暑すぎる。
【15回】
箕島走者を出すも併殺でチェンジ。
NBC平松が安打で出塁。ここまで3犠打を成功させている天満が見事4つ目の犠打を成功させたと思った瞬間、悪送球で一・三塁。口脇を敬遠し、無死満塁。
同伴者と流石にここで決まるだろうと話をしていたのだが、迎える打者は今日全くいいところのない1番打者柿原。球数を稼ぐが二ゴロで本塁憤死。
続く2番打者和田も遊ゴロで再び本塁憤死と思いきや、少し送球がそれており、捕手がベースから足が離れていたとの判定。なんとここで1点が入りサヨナラ。
納得のいかない箕島陣営だが、残念ながら結果は結果。
そのまま試合終了。箕島球友会の夏が終わった。
【試合を終えて】
しかしながら箕島の森田は200球以上?(私の計測で200球だから見落としもあると思うのでそれ以上の球数だろう)を一人で投げて、自責点は0か1くらい。本当に素晴らしい投球だったと思う。
NBCの途中から投げた藤江も9イニングと3分2を投げたので1試合以上投げた感じ。月曜日の試合は先発できるのだろうか?
いずれにせよ、3時間50分にわたる攻防は凄く見ごたえのある試合であったと思う。もう少しでタイブレークだったと思うが、あまりの暑さだったので決着してよかったのかもしれない。
しかし、長い試合だったな。あまりの暑さに思考回路も停止寸前だった。
第二試合はその?に記載いたします。
-以上-
わが町を代表してNOMOベースボールクラブも登場するみたいだし、バッチリ行ってきましたのでその報告。
桜島経由でアクティブバスに乗車。球場入りしたのが8時45分くらい。客入りはまばらでした。さてさて、適度に時を過ごして試合開始。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山第2次予選
会場 舞洲ベースボールスタジアム
◆和歌山箕島球友会 1−2x NOMOベースボールクラブ◆
箕島 000 010 000 000 000=1 H10 E4
NBC 010 000 000 000 001x=2 H14 E1
【延長15回:試合時間 3時間50分位】
(箕)森田−岡橋
(N)小縣、藤江−天満
よく新聞とかネットでチーム名は見ていたけど、生で見るのは両チームともはじめて。個人的にはわが町堺の代表NOMOベースボールクラブを応援しながらスコアブックをつけながら観戦。
【1回】
箕島の森田投手の投球フォームが仮面ライダーの変身ポーズみたいで、チョッとしたサプライズ。静かな立ち上がり。
【2回】
NBCが4安打で1点という効率の悪い攻撃。しかも8番天満のライト前ヒットの返球が悪送球になりタイムリーエラー。4安打1失策で1点。この拙攻が後々大きく響く。
【3回〜4回】
NBCはランナーを出すも森田に要所を抑えられる。得点圏に走者を置くとなかなかヒットが出ない。
【5回】
箕島が8番中川の二塁打で同点に追いつく。
NBCは相変わらずのタイムリー欠乏症。応援団の声だけが球場に響き渡る。
【6回】
箕島が1死1・3塁のピンチにエース藤江を引きずり出す。
藤江が満塁にするも後続を抑え無失点。
NBC得点圏に走者を置くが最早見慣れた凡打の山。
【7回〜9回】
箕島は藤江にほぼパーフェクトに抑え込まれる。
NBCとしては藤江の調子がいいうちに勝負を決めたいが、毎回走者を置きながら得点できない。暗黒時代の阪神くらいタイムリーが出ない。
ついに延長戦へ。
【10回〜12回】
箕島は11回に1・3塁のチャンスを迎えるもサードゴロでチャンスを潰す。
NBCも10回に得点圏に走者を置いたが、凡退の山。
12回にボークのような牽制球を森田が投じるも審判団はボークを取らずにプレー続行。あの牽制球はボークじゃなかったらなんなんだろう。
しかしながら、審判団も疲労色が見えてきた。
我がスコアブックも2ページ目に突入。
こんなに延長戦を見るのも2004年11月21日の日本選手権でJR西日本対七十七銀行戦タイブレークになって以来だと思い出す。あの試合も凄かったな。
腹も減ってきたが我慢、我慢。
【13回〜14回】
それぞれ走者を出すも決め手に欠ける。審判も適度に良くわからないジャッジが増えてきたが、この状況ならば仕方ないのかもしれない。
とにかく暑すぎる。
【15回】
箕島走者を出すも併殺でチェンジ。
NBC平松が安打で出塁。ここまで3犠打を成功させている天満が見事4つ目の犠打を成功させたと思った瞬間、悪送球で一・三塁。口脇を敬遠し、無死満塁。
同伴者と流石にここで決まるだろうと話をしていたのだが、迎える打者は今日全くいいところのない1番打者柿原。球数を稼ぐが二ゴロで本塁憤死。
続く2番打者和田も遊ゴロで再び本塁憤死と思いきや、少し送球がそれており、捕手がベースから足が離れていたとの判定。なんとここで1点が入りサヨナラ。
納得のいかない箕島陣営だが、残念ながら結果は結果。
そのまま試合終了。箕島球友会の夏が終わった。
【試合を終えて】
しかしながら箕島の森田は200球以上?(私の計測で200球だから見落としもあると思うのでそれ以上の球数だろう)を一人で投げて、自責点は0か1くらい。本当に素晴らしい投球だったと思う。
NBCの途中から投げた藤江も9イニングと3分2を投げたので1試合以上投げた感じ。月曜日の試合は先発できるのだろうか?
いずれにせよ、3時間50分にわたる攻防は凄く見ごたえのある試合であったと思う。もう少しでタイブレークだったと思うが、あまりの暑さだったので決着してよかったのかもしれない。
しかし、長い試合だったな。あまりの暑さに思考回路も停止寸前だった。
第二試合はその?に記載いたします。
-以上-
舞洲は暑いぞコノヤロー!都市対抗阪和2次予選観戦記?
2006年6月24日 スポーツ
今日は舞洲BSにいてます。
先に観戦記?をお読みいただけることをお勧めいたします。
正直、第一試合見ただけでお腹いっぱい(笑)
でも折角来たからもう一試合見てから帰ろうと思います。
しかしながらあまりの暑さに日陰を探すが、この球場はスタンドに日陰などほぼ存在しない。
この球場を設計した人は客のこと考えてないなと再認識。
ブツブツ行っても仕方ないので、昼ごはんを食べながら両チームの練習を見る。前も思ったけど、日本のチームは統率された7分間のノックをするなぁ。こういう所はなんか日本人の勤勉さを感じさせる瞬間です。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山第2次予選
会場 舞洲ベースボールスタジアム
◆中山硬式野球クラブ 1−4 デュプロ◆
中山ク 000 010 010=1 H5 E2
デュプ 001 102 00X=4 H6 E1
【試合時間 2時間25分位】
【写真:8回表西尾の打席】
(中)小野−梅田
(デ)矢田、米澤、松本−味園
この試合目的で球場に来ていた人は待ちくたびれた事でしょう。試合開始が13時55分位だから予定より1時間半位遅れですもんね。
【1回〜2回】
両チームのピッチャーがなかなかストライクが入らない。その為テンポも悪く暑さの加減で嫌になってくる。手元に購入していたアミノサプリが想定以上のペースで消費されていく。
暑さと昨夜の寝不足で少し意識が落ちかけていく。
【3回】
両チームエラーがらみで走者を出すが、生かせぬ中山クに対してそつなく得点するデュプロ。なんかこの試合は早く終わりそうな気がする。
本塁突入の際にデュプロの徳田がクロスプレーで1点をもぎ取るも無念の交代。
あの痛がり方は足が折れるかヒビでも入ってそうな気がする。
【4回】
中山クの小野投手が走者を出した後、クイックモーションをあまりうまく使ってない印象を持っていたら、デュプロが盗塁しまくり。あれでは、バントしなくていいから簡単に得点圏へ走者を進めれる。
その結果、これまたそつなく犠牲フライで追加点。
【5回〜6回】
5回はほぼ動きなし。
6回盗塁死等もあり、デュプロはチャンス費えたと思われたが、二死から三塁打を絡めて二得点。これで4点差。
【7回〜8回】
7回からデュプロの投手が米澤に交代。
7回は併殺がらみに抑えるが、8回に四番飯田にタイムリーを許す。
中山クは引き続きチャンスであったが、後続が凡退。
【9回】
デュプロの投手が松本に交代。
三人を全て遊ゴロに抑えて試合終了。
思いのほか、時間がかかった試合だったが特にもつれる事はなかった。
【試合を終えて】
とにかく暑すぎた。試合開始直後辺りが一番集中力を失いながらの観戦だったが、途中で帰る事無くなんとか試合終了まで踏ん張る。
中山硬式野球クラブはたまに凡ミスしていたけど、何とか試合を壊さない展開になっていた。
両チーム先ほどの試合同様、ベンチからの声が良く出ていたのも印象的だった。まぁNOMOクラブみたいに味方への野次に近い激励はなかったけどね。
デュプロも上手な試合展開。月曜日に逆襲を開始できるか見ものである。
しかしながらこの球場に7時間半くらいいたけど、何でこの球場は屋根がないねん!暑すぎるぞ!!
変な黄色のバーイランやろ!と思ったわけ。
この球場に来る前は絶対に天気予報と気温の確認が必要ですね。
前は寒すぎて耐えれなかったけど、今日は尋常じゃない暑さ。
なんかかなり疲れました。
同伴者もグッタリ。彼は今からバイトに行くといっていた。ご苦労様です。
私はその後、ジムに行き6km走ったら足から尋常じゃない体温上昇を感じてビビリながら家に帰宅しました。
ほんまに暑かったけど、野球好きにはたまらない一日になりました。
明日も行きたいけど、別件の用事があるので断念です。
あーあ残念。
でもこれ以上日焼けさせたら日焼けでカッターシャツ着られへんかも知れへんからそれはそれでいいのかもねと前向きに考えときます。
-以上-
先に観戦記?をお読みいただけることをお勧めいたします。
正直、第一試合見ただけでお腹いっぱい(笑)
でも折角来たからもう一試合見てから帰ろうと思います。
しかしながらあまりの暑さに日陰を探すが、この球場はスタンドに日陰などほぼ存在しない。
この球場を設計した人は客のこと考えてないなと再認識。
ブツブツ行っても仕方ないので、昼ごはんを食べながら両チームの練習を見る。前も思ったけど、日本のチームは統率された7分間のノックをするなぁ。こういう所はなんか日本人の勤勉さを感じさせる瞬間です。
第77回都市対抗野球大会 大阪和歌山第2次予選
会場 舞洲ベースボールスタジアム
◆中山硬式野球クラブ 1−4 デュプロ◆
中山ク 000 010 010=1 H5 E2
デュプ 001 102 00X=4 H6 E1
【試合時間 2時間25分位】
【写真:8回表西尾の打席】
(中)小野−梅田
(デ)矢田、米澤、松本−味園
この試合目的で球場に来ていた人は待ちくたびれた事でしょう。試合開始が13時55分位だから予定より1時間半位遅れですもんね。
【1回〜2回】
両チームのピッチャーがなかなかストライクが入らない。その為テンポも悪く暑さの加減で嫌になってくる。手元に購入していたアミノサプリが想定以上のペースで消費されていく。
暑さと昨夜の寝不足で少し意識が落ちかけていく。
【3回】
両チームエラーがらみで走者を出すが、生かせぬ中山クに対してそつなく得点するデュプロ。なんかこの試合は早く終わりそうな気がする。
本塁突入の際にデュプロの徳田がクロスプレーで1点をもぎ取るも無念の交代。
あの痛がり方は足が折れるかヒビでも入ってそうな気がする。
【4回】
中山クの小野投手が走者を出した後、クイックモーションをあまりうまく使ってない印象を持っていたら、デュプロが盗塁しまくり。あれでは、バントしなくていいから簡単に得点圏へ走者を進めれる。
その結果、これまたそつなく犠牲フライで追加点。
【5回〜6回】
5回はほぼ動きなし。
6回盗塁死等もあり、デュプロはチャンス費えたと思われたが、二死から三塁打を絡めて二得点。これで4点差。
【7回〜8回】
7回からデュプロの投手が米澤に交代。
7回は併殺がらみに抑えるが、8回に四番飯田にタイムリーを許す。
中山クは引き続きチャンスであったが、後続が凡退。
【9回】
デュプロの投手が松本に交代。
三人を全て遊ゴロに抑えて試合終了。
思いのほか、時間がかかった試合だったが特にもつれる事はなかった。
【試合を終えて】
とにかく暑すぎた。試合開始直後辺りが一番集中力を失いながらの観戦だったが、途中で帰る事無くなんとか試合終了まで踏ん張る。
中山硬式野球クラブはたまに凡ミスしていたけど、何とか試合を壊さない展開になっていた。
両チーム先ほどの試合同様、ベンチからの声が良く出ていたのも印象的だった。まぁNOMOクラブみたいに味方への野次に近い激励はなかったけどね。
デュプロも上手な試合展開。月曜日に逆襲を開始できるか見ものである。
しかしながらこの球場に7時間半くらいいたけど、何でこの球場は屋根がないねん!暑すぎるぞ!!
変な黄色のバーイランやろ!と思ったわけ。
この球場に来る前は絶対に天気予報と気温の確認が必要ですね。
前は寒すぎて耐えれなかったけど、今日は尋常じゃない暑さ。
なんかかなり疲れました。
同伴者もグッタリ。彼は今からバイトに行くといっていた。ご苦労様です。
私はその後、ジムに行き6km走ったら足から尋常じゃない体温上昇を感じてビビリながら家に帰宅しました。
ほんまに暑かったけど、野球好きにはたまらない一日になりました。
明日も行きたいけど、別件の用事があるので断念です。
あーあ残念。
でもこれ以上日焼けさせたら日焼けでカッターシャツ着られへんかも知れへんからそれはそれでいいのかもねと前向きに考えときます。
-以上-
わが友人が今年の5月からカリフォルニアとかいうところに留学しているらしい。
MBA取得へ勉強中との事。
様子見かねてメールした返事がようやく返ってきました。
その内容は全て英語!!!
最早友人は、米国人気取りになっているのかもしれない。
ただ、内容が非常に簡単で中学英語レベルでもわかる内容。
念の為、翻訳ソフトで確認したら変な内容になった。
恐らく私が思い描いている内容と一緒と思う。
しかしながら、英語の題名だったから思わずスパムメールと思い削除してましたよ。よく気がついたもんだ。
さて、なんて返事してくれようか?
全て英語で挑戦してみるか、それとも普通に日本語で送ろうか・・・。
まぁ挨拶くらいは「HELLO」で返事でも書いてみるとするか?
-以上-
MBA取得へ勉強中との事。
様子見かねてメールした返事がようやく返ってきました。
その内容は全て英語!!!
最早友人は、米国人気取りになっているのかもしれない。
ただ、内容が非常に簡単で中学英語レベルでもわかる内容。
念の為、翻訳ソフトで確認したら変な内容になった。
恐らく私が思い描いている内容と一緒と思う。
しかしながら、英語の題名だったから思わずスパムメールと思い削除してましたよ。よく気がついたもんだ。
さて、なんて返事してくれようか?
全て英語で挑戦してみるか、それとも普通に日本語で送ろうか・・・。
まぁ挨拶くらいは「HELLO」で返事でも書いてみるとするか?
-以上-
個人的に知ったかぶりをする奴が嫌いである。
しかも流行モノにのっかって知ったかぶりする奴はあまり好きになれない。
今の時期だと似非サッカーファンの皆さんを意味する。
街角では「アルゼンチンがどうの、ルーニーがどうのだの」「ジーコはあかん」様々な声が聞こえてくる。
普段からその方面に対して精通している人らが知らない人に教えてあげたりするのは全然問題ないと思う。
新たな興味を示す人たちへのコンシュルジャーになればいいんだから。それで真のサッカーファンが増えればいいことだと思う。
でも結局知ったかぶりしてる奴らは、知識は付け焼刃。
そんな奴らが、ジーコのことを批判したり、また他の国との比較のタラレバ論などされたら耳が痛くなる。
声を大にして言いたい。
どうせ君らはこの1ヶ月終わればすぐに醒めるんでしょ。
テレビマスコミに踊らされていることに気付くんでしょ。
熱しやすく醒めやすい日本人だから仕方ないのだろう。
だから私は知ったかぶりはしない。
知らないことは知らないと真正面から言う。
一時の恥でも一生の恥にはならないだろから。
※誤解を招くのは嫌だから説明するとワールドカップが嫌なわけではないんです。
ワールドカップでテレビに踊らされて似非サッカー通を気取る奴らが嫌なだけなんです。
だから、日本にも勝ってほしいと思ってますよ。
続きは秘密日記にて記載中
-以上-
しかも流行モノにのっかって知ったかぶりする奴はあまり好きになれない。
今の時期だと似非サッカーファンの皆さんを意味する。
街角では「アルゼンチンがどうの、ルーニーがどうのだの」「ジーコはあかん」様々な声が聞こえてくる。
普段からその方面に対して精通している人らが知らない人に教えてあげたりするのは全然問題ないと思う。
新たな興味を示す人たちへのコンシュルジャーになればいいんだから。それで真のサッカーファンが増えればいいことだと思う。
でも結局知ったかぶりしてる奴らは、知識は付け焼刃。
そんな奴らが、ジーコのことを批判したり、また他の国との比較のタラレバ論などされたら耳が痛くなる。
声を大にして言いたい。
どうせ君らはこの1ヶ月終わればすぐに醒めるんでしょ。
テレビマスコミに踊らされていることに気付くんでしょ。
熱しやすく醒めやすい日本人だから仕方ないのだろう。
だから私は知ったかぶりはしない。
知らないことは知らないと真正面から言う。
一時の恥でも一生の恥にはならないだろから。
※誤解を招くのは嫌だから説明するとワールドカップが嫌なわけではないんです。
ワールドカップでテレビに踊らされて似非サッカー通を気取る奴らが嫌なだけなんです。
だから、日本にも勝ってほしいと思ってますよ。
続きは秘密日記にて記載中
-以上-
昨日甲子園でもらった矢野のフィギュア
折角だから写真とってみました。
携帯電話のカメラも侮れないですね。
あと、元近鉄の坂選手情報を見るためにこのブログに多くの人が着てもらっているみたい。なんかyahooの掲示板にドラフト時の評価という事でリンクがつけられてました。
まぁ別にいいけど、どこかで悪い評価で晒されていたら嫌だなと思いチト心配になった今日この頃です。
-以上-
折角だから写真とってみました。
携帯電話のカメラも侮れないですね。
あと、元近鉄の坂選手情報を見るためにこのブログに多くの人が着てもらっているみたい。なんかyahooの掲示板にドラフト時の評価という事でリンクがつけられてました。
まぁ別にいいけど、どこかで悪い評価で晒されていたら嫌だなと思いチト心配になった今日この頃です。
-以上-
阪神タイガースvs北海道日本ハムF 観戦記(6/19)
2006年6月19日 プロ野球
交流戦の雨天中止分が開催されているので、友人と申し合わせて球場へ行く事に。
一応、ちゃんと仕事はしてますよ。
最近、夕方以降の活動内容がブログに紹介されていますが、遊んでばっかりじゃないのでご注意ください。これでもちゃんと社会人しておりますので。
今日は阪神と日ハムの対戦。
久々にガッツのフルスイングが見れる。楽しみである。
2006年 日本生命セパ交流戦 阪神甲子園球場 観衆36193人
◆阪神タイガース 5−2 北海道日本ハムファイターズ◆
日本ハムF 000 002 000=2 H10 E0
阪 神T 000 050 00X=5 H11 E1
【日ハム】(敗)金村、清水、トーマス
【阪神】 (勝)井川、H藤川、Hウィリアムス、(S)久保田
さて、試合は両チームのエース対決。
ピッチャーをどう攻略するかで試合が左右しそうな気がしておりました。
あと、甲子園最後のプレー?になる予定のSHINJOがどんなプレーをするかも気になるところ。
さて、試合は両チーム適度にチャンスを迎えるが、なかなか決め手に欠けて0行進を続ける。友人と共に何がきっかけになるか話し合うが糸口が見えない。まぁなるようになるかという気楽な観戦。
よく見るとまわりも今日という予備日の楽しみ方をわかってきている来場者が大半。かつてのガラガラでも熱く野球を見れた時代を髣髴したいと思っている人が多い。しかしながらこういう人らって試合を見ないんですよね(笑) 甲子園のスタンドが居酒屋のような雰囲気になっている。まぁそれも楽しみ方の一つでしょうね。こうして多くの仲間で観戦するのは予め団体チケットを購入しないと実現できないですからね。強くなった副作用とでも言いましょうか・・・。
そんな事を思いながら、5回裏に金本の先制ツーランを若干目きり気味で見てしまう。一瞬よそ見してしまった個人的にはボクシングしていたら確実にKOされるようなしくじりと思う。反省、反省。
その後も打線が続き、一挙五点で先発金村をKO!
だが、井川もピリッとせずサッカーの観戦疲れなのか連打を浴びて簡単に二点を献上。
そこからは阪神自慢の中継ぎをフル回転。F⇒J⇒Kの順番で一番不安な人が最後でしたが見事ピンチを招きましたが、無失点で切り抜勝利。
SHINJOの甲子園最後の勇姿はこうして終焉を迎えたのであります。
多くの阪神ファンがSHINJOに対して名残惜しそうに声援を送っていました。これもまたいい風景ですね。
引退撤回とかしたらどんなことになるのかなとフト心の中で思ったのですがね。
平日の甲子園で当日券を買ってのんびり試合を見るっていつ以来だろう…。こういう雰囲気好きだったんだけど最早古の文化になってしまったんだろうな。
開門時間を予想して球場に集合していた学生時代の事をフト思い出せた野球観戦でした。
-以上-
一応、ちゃんと仕事はしてますよ。
最近、夕方以降の活動内容がブログに紹介されていますが、遊んでばっかりじゃないのでご注意ください。これでもちゃんと社会人しておりますので。
今日は阪神と日ハムの対戦。
久々にガッツのフルスイングが見れる。楽しみである。
2006年 日本生命セパ交流戦 阪神甲子園球場 観衆36193人
◆阪神タイガース 5−2 北海道日本ハムファイターズ◆
日本ハムF 000 002 000=2 H10 E0
阪 神T 000 050 00X=5 H11 E1
【日ハム】(敗)金村、清水、トーマス
【阪神】 (勝)井川、H藤川、Hウィリアムス、(S)久保田
さて、試合は両チームのエース対決。
ピッチャーをどう攻略するかで試合が左右しそうな気がしておりました。
あと、甲子園最後のプレー?になる予定のSHINJOがどんなプレーをするかも気になるところ。
さて、試合は両チーム適度にチャンスを迎えるが、なかなか決め手に欠けて0行進を続ける。友人と共に何がきっかけになるか話し合うが糸口が見えない。まぁなるようになるかという気楽な観戦。
よく見るとまわりも今日という予備日の楽しみ方をわかってきている来場者が大半。かつてのガラガラでも熱く野球を見れた時代を髣髴したいと思っている人が多い。しかしながらこういう人らって試合を見ないんですよね(笑) 甲子園のスタンドが居酒屋のような雰囲気になっている。まぁそれも楽しみ方の一つでしょうね。こうして多くの仲間で観戦するのは予め団体チケットを購入しないと実現できないですからね。強くなった副作用とでも言いましょうか・・・。
そんな事を思いながら、5回裏に金本の先制ツーランを若干目きり気味で見てしまう。一瞬よそ見してしまった個人的にはボクシングしていたら確実にKOされるようなしくじりと思う。反省、反省。
その後も打線が続き、一挙五点で先発金村をKO!
だが、井川もピリッとせずサッカーの観戦疲れなのか連打を浴びて簡単に二点を献上。
そこからは阪神自慢の中継ぎをフル回転。F⇒J⇒Kの順番で一番不安な人が最後でしたが見事ピンチを招きましたが、無失点で切り抜勝利。
SHINJOの甲子園最後の勇姿はこうして終焉を迎えたのであります。
多くの阪神ファンがSHINJOに対して名残惜しそうに声援を送っていました。これもまたいい風景ですね。
引退撤回とかしたらどんなことになるのかなとフト心の中で思ったのですがね。
平日の甲子園で当日券を買ってのんびり試合を見るっていつ以来だろう…。こういう雰囲気好きだったんだけど最早古の文化になってしまったんだろうな。
開門時間を予想して球場に集合していた学生時代の事をフト思い出せた野球観戦でした。
-以上-
日米親善高校野球大会 京都大会観戦記
2006年6月18日 スポーツ
ほんまなら昨日の大阪大会も行く予定でしたが、雨天で中止になったので、今日初見になります。
よくわからんけど、アメリカの野球小僧達が集まって日本各地の選抜メンバーで親善試合を開催するとの事です。
公式HP?
http://www.jerc.org/baseball/e-1066.html
本日は天気が良かったので、西京極球場まで行ってきました。
京都大会の関連記事
http://www2.asahi.com/koshien/local/OSK200605230043.html
試合観戦も主たる目的ですが、副産物であるスーパースターの息子を見る事も目的でした。
今回の遠征メンバーにはあのウエスタンラリアットでプロレス界の大スタースタンハンセンの息子さん達が出場するとの事で、その辺りも要チェックと思い球場へ行ったのであります。
参考URL:http://www2.asahi.com/koshien/local/OSK200606100057.html
じゃあハンセンに会えるかもと思ってUSA側の客席にいたら普通に登場。
でもあの曲はかかってません(笑)
かなりお年を重ねた感じの陽気な外国人って感じ。親しげな仲間達と会話してプライベートな時間を楽しんでいる様子でした。
開会式など厳粛なひと時。国歌斉唱。
当然ハンセンも起立して胸に手を当てる。(当たり前だよね)
でも日本人着帽したまま着席している。正直、恥ずかしいと思った次第。どんな事でも自国と他国の国歌斉唱は厳粛なひと時なんだから静粛にしないと…。この辺りの教育って出来ないもんかね?(でも愛国心を共用するってわけじゃなくて当たり前の国際マナーを理解させる事です)
そんなわけで、試合開始。
平成18年度 日米親善高校野球大会 京都大会
会場 西京極球場
◆米国選抜チーム 1−4 京都府選抜チーム◆
U S A 010 000 000=1 H4 E2
京選抜 010 011 01X=4 H10 E0
(U)ジャスティン、ジョーダン、デリック−カイル
(京)大野(京外西)、福島(平安)、西原(京成章)−平野(平安)、野村(京成章)
成章の選手以外は、全てしっかり見た事がないからほぼ初見と思っていいメンバー。京外西は昨年の甲子園出ていたならもしかしたら見ているかも?
まず、USAの選手達。高校生か?体でかすぎやしないかい?
日本人が高校生ではなく中学生に見えてきたね。
さて、試合の解説。
恐らくこの試合を見ていた人で詳しく解説する人いなさそうだから詳しく。
USAオーダー
1.CF シェーン・デリカッパ (C・D)←球場表記
2.2B アダム・タマシロ (A・D)
3.SS シェパード・ハンセン (S・H)←スタンハンセンの18歳の息子
4.1B ジョナサン・パロミロ (J・P)
5.DH ジョーダン・ディランス (J・D)
6.3B スティーブン・ダナウェー (S・D)
7.C カイル・フェリックス (K・F)
8.LF サム・スパンクラー (S・S)
9.RF サム・ハンセン (S・H)←スタンハンセンの15歳の息子
P.P ジャスティン・ペグラム (J・P)
京都選抜オーダー
1.RF 石上輝幸 (京都成章)←所属高校
2.2B 大八木誠也 (平安)
3.DH 平林拓朗 (京都外大西)
4.1B 西山翔大 (京都成章)
5.3B 吉田恭太 (京都外大西)
6.C 平野和樹 (平安)
7.LF 妻鳥裕也 (平安)
8.SS 松本勇二 (平安)
9.CF 須藤光祐 (京都成章)
P.P 大野雄大 (京都外大西)
【1回】
静かな立ち上がりで、両チーム三者凡退。
【2回表】
USAの四番ジョナサンが三塁打を打ち、ジョーダンがライト前にポトリと落ちるタイムリーで先制。しかし後続がなく併殺打で加点できず。
【2回裏】
京都も負けじと反撃に転ずる。四番の西山選手(京成章)が目覚めるような二塁打で得点圏。吉田選手(京外西)のレフト前タイムリーで同点に。しかしながら、京都もUSAにお付き合いする形で、併殺打。なんだか似たもの同士の展開。
【3回・4回】
特に大きな動きもなく0行進。
4回終了で先発大野投手(京外西)はお役御免。1失点の好投!
【5回表】投手交代(大野⇒福島)
福島投手(平安)がマウンドにあがり無難に三者凡退に抑える。
【5回裏】投手交代(ジャスティン⇒ジョーダン)
妻鳥選手(平安)が四球(死球?)で出塁し、松本選手(平安)がライトが飛び込み後ろにそらしたあわやランニングホームランになるような三塁打で京都1点リードする。
この時点で、USAはジャスティン投手からDHに入っていたジョーダン選手を投手へ変更。確かに打撃力ある選手だからなと妙に納得。後続は無難に抑えられた。
【6回表】選手交代(吉田⇒田中)
三塁に田中選手(京成章)が入る。福島投手(平安)が四球の走者をボークで二塁にするも得点には至らない。
【6回裏】選手交代(平林⇒粟津、平野⇒野村)
西山選手(京成章)が背中に死球をうける。(かなり痛がってた)
田中選手(京成章)が二塁へ内野安打?エラー?で出塁する。(スコアボードを見る限りヒットみたい)
妻鳥選手(平安)の併殺崩れで1点追加する。
【7回】選手交代(須藤⇒井上、大八木⇒牧野)
徐々に選手も交代し始めるが、特に大きな動きはない。
【8回表】投手交代(福島⇒西原)
代わり端に四球で走者を出すが、ショート松本選手(平安)の好プレーの併殺打で切り抜ける。
【8回裏】投手交代(ジョーダン⇒デリック) 選手交代((サムハンセン⇒イサム・マックレガー)
西山選手(京成章)が二塁打を放ちチャンス。暴投で三塁へ進んだ後、田中選手(京成章)がレフトへ犠牲フライ。見事な省エネ得点。
その後、シェパードハンセンがエラーしたところで投手交代。ピンチを迎えるも併殺打で切り抜けた。
【9回表】(イサム・マックレガー⇒PHジャック・ヘルフリック⇒PRテランス・ブラウン)
ジャック・ヘルフリックがヒットで出塁し、テランス・ブラウンが代走。しかしながら後続続かず最後は投手ライナーで一塁走者飛び出してゲームセット。
4対1で京都選抜がアメリカ選抜に勝利しました。
最後は親善試合らしくみんな揃って記念撮影。
携帯で撮影しましたが、少し汚いかな?
色々感じた事もありました。簡単に列挙します。
1.練習方法の違い
USAはノックもアバウト。楽しんでノックしている感じ。(趣味の延長?)
京都は統率された修行のようなノック。(教育の延長?)
2.プレーへの取組み
USAは親善試合だから少し観光気分なのかな?エラーしても直ぐにボール拾わないし、ライナーでランナー飛び出した状況で必死にベースに戻る仕草もない。恐らく日本人ならば無理でもヘッドスライディングしてると思う。
3.多くいた観客
野球部関係の関係者ばっかりかもしれませんが、ぱっと見結構客が入ってました。チョッとしたサプライズ。
4.気になった選手
USAはセカンドのアダム選手。スナップスローが高校レベルではない。
京都選抜は春季大会優勝した京都成章の面々も充実振りもさることながら、個人的には松本選手(平安)の堅実な守備が気に入りました。将来どんな選手になるか楽しみ。
5.この時期に選抜チーム
夏へ向けてのチーム力を強化する大切な時期にライバルになりうる選手たちで合同チームを組むのはいい経験にもなるけど、選手権大会予選へ手の内の探りあいとかおきへんのか?
ちょっと気になったけどそこまで考えている選手がいるチームは強いんだろうな。
今日の試合で出場した選手の中からNPBやMLBで活躍する選手が出てくれたら凄く嬉しいな。
何年後に途轍もなく自慢できる事だろう…。
-以上-
よくわからんけど、アメリカの野球小僧達が集まって日本各地の選抜メンバーで親善試合を開催するとの事です。
公式HP?
http://www.jerc.org/baseball/e-1066.html
本日は天気が良かったので、西京極球場まで行ってきました。
京都大会の関連記事
http://www2.asahi.com/koshien/local/OSK200605230043.html
試合観戦も主たる目的ですが、副産物であるスーパースターの息子を見る事も目的でした。
今回の遠征メンバーにはあのウエスタンラリアットでプロレス界の大スタースタンハンセンの息子さん達が出場するとの事で、その辺りも要チェックと思い球場へ行ったのであります。
参考URL:http://www2.asahi.com/koshien/local/OSK200606100057.html
じゃあハンセンに会えるかもと思ってUSA側の客席にいたら普通に登場。
でもあの曲はかかってません(笑)
かなりお年を重ねた感じの陽気な外国人って感じ。親しげな仲間達と会話してプライベートな時間を楽しんでいる様子でした。
開会式など厳粛なひと時。国歌斉唱。
当然ハンセンも起立して胸に手を当てる。(当たり前だよね)
でも日本人着帽したまま着席している。正直、恥ずかしいと思った次第。どんな事でも自国と他国の国歌斉唱は厳粛なひと時なんだから静粛にしないと…。この辺りの教育って出来ないもんかね?(でも愛国心を共用するってわけじゃなくて当たり前の国際マナーを理解させる事です)
そんなわけで、試合開始。
平成18年度 日米親善高校野球大会 京都大会
会場 西京極球場
◆米国選抜チーム 1−4 京都府選抜チーム◆
U S A 010 000 000=1 H4 E2
京選抜 010 011 01X=4 H10 E0
(U)ジャスティン、ジョーダン、デリック−カイル
(京)大野(京外西)、福島(平安)、西原(京成章)−平野(平安)、野村(京成章)
成章の選手以外は、全てしっかり見た事がないからほぼ初見と思っていいメンバー。京外西は昨年の甲子園出ていたならもしかしたら見ているかも?
まず、USAの選手達。高校生か?体でかすぎやしないかい?
日本人が高校生ではなく中学生に見えてきたね。
さて、試合の解説。
恐らくこの試合を見ていた人で詳しく解説する人いなさそうだから詳しく。
USAオーダー
1.CF シェーン・デリカッパ (C・D)←球場表記
2.2B アダム・タマシロ (A・D)
3.SS シェパード・ハンセン (S・H)←スタンハンセンの18歳の息子
4.1B ジョナサン・パロミロ (J・P)
5.DH ジョーダン・ディランス (J・D)
6.3B スティーブン・ダナウェー (S・D)
7.C カイル・フェリックス (K・F)
8.LF サム・スパンクラー (S・S)
9.RF サム・ハンセン (S・H)←スタンハンセンの15歳の息子
P.P ジャスティン・ペグラム (J・P)
京都選抜オーダー
1.RF 石上輝幸 (京都成章)←所属高校
2.2B 大八木誠也 (平安)
3.DH 平林拓朗 (京都外大西)
4.1B 西山翔大 (京都成章)
5.3B 吉田恭太 (京都外大西)
6.C 平野和樹 (平安)
7.LF 妻鳥裕也 (平安)
8.SS 松本勇二 (平安)
9.CF 須藤光祐 (京都成章)
P.P 大野雄大 (京都外大西)
【1回】
静かな立ち上がりで、両チーム三者凡退。
【2回表】
USAの四番ジョナサンが三塁打を打ち、ジョーダンがライト前にポトリと落ちるタイムリーで先制。しかし後続がなく併殺打で加点できず。
【2回裏】
京都も負けじと反撃に転ずる。四番の西山選手(京成章)が目覚めるような二塁打で得点圏。吉田選手(京外西)のレフト前タイムリーで同点に。しかしながら、京都もUSAにお付き合いする形で、併殺打。なんだか似たもの同士の展開。
【3回・4回】
特に大きな動きもなく0行進。
4回終了で先発大野投手(京外西)はお役御免。1失点の好投!
【5回表】投手交代(大野⇒福島)
福島投手(平安)がマウンドにあがり無難に三者凡退に抑える。
【5回裏】投手交代(ジャスティン⇒ジョーダン)
妻鳥選手(平安)が四球(死球?)で出塁し、松本選手(平安)がライトが飛び込み後ろにそらしたあわやランニングホームランになるような三塁打で京都1点リードする。
この時点で、USAはジャスティン投手からDHに入っていたジョーダン選手を投手へ変更。確かに打撃力ある選手だからなと妙に納得。後続は無難に抑えられた。
【6回表】選手交代(吉田⇒田中)
三塁に田中選手(京成章)が入る。福島投手(平安)が四球の走者をボークで二塁にするも得点には至らない。
【6回裏】選手交代(平林⇒粟津、平野⇒野村)
西山選手(京成章)が背中に死球をうける。(かなり痛がってた)
田中選手(京成章)が二塁へ内野安打?エラー?で出塁する。(スコアボードを見る限りヒットみたい)
妻鳥選手(平安)の併殺崩れで1点追加する。
【7回】選手交代(須藤⇒井上、大八木⇒牧野)
徐々に選手も交代し始めるが、特に大きな動きはない。
【8回表】投手交代(福島⇒西原)
代わり端に四球で走者を出すが、ショート松本選手(平安)の好プレーの併殺打で切り抜ける。
【8回裏】投手交代(ジョーダン⇒デリック) 選手交代((サムハンセン⇒イサム・マックレガー)
西山選手(京成章)が二塁打を放ちチャンス。暴投で三塁へ進んだ後、田中選手(京成章)がレフトへ犠牲フライ。見事な省エネ得点。
その後、シェパードハンセンがエラーしたところで投手交代。ピンチを迎えるも併殺打で切り抜けた。
【9回表】(イサム・マックレガー⇒PHジャック・ヘルフリック⇒PRテランス・ブラウン)
ジャック・ヘルフリックがヒットで出塁し、テランス・ブラウンが代走。しかしながら後続続かず最後は投手ライナーで一塁走者飛び出してゲームセット。
4対1で京都選抜がアメリカ選抜に勝利しました。
最後は親善試合らしくみんな揃って記念撮影。
携帯で撮影しましたが、少し汚いかな?
色々感じた事もありました。簡単に列挙します。
1.練習方法の違い
USAはノックもアバウト。楽しんでノックしている感じ。(趣味の延長?)
京都は統率された修行のようなノック。(教育の延長?)
2.プレーへの取組み
USAは親善試合だから少し観光気分なのかな?エラーしても直ぐにボール拾わないし、ライナーでランナー飛び出した状況で必死にベースに戻る仕草もない。恐らく日本人ならば無理でもヘッドスライディングしてると思う。
3.多くいた観客
野球部関係の関係者ばっかりかもしれませんが、ぱっと見結構客が入ってました。チョッとしたサプライズ。
4.気になった選手
USAはセカンドのアダム選手。スナップスローが高校レベルではない。
京都選抜は春季大会優勝した京都成章の面々も充実振りもさることながら、個人的には松本選手(平安)の堅実な守備が気に入りました。将来どんな選手になるか楽しみ。
5.この時期に選抜チーム
夏へ向けてのチーム力を強化する大切な時期にライバルになりうる選手たちで合同チームを組むのはいい経験にもなるけど、選手権大会予選へ手の内の探りあいとかおきへんのか?
ちょっと気になったけどそこまで考えている選手がいるチームは強いんだろうな。
今日の試合で出場した選手の中からNPBやMLBで活躍する選手が出てくれたら凄く嬉しいな。
何年後に途轍もなく自慢できる事だろう…。
-以上-